生産性 テレワーク PCログ

PCログ管理ツールとは?おすすめツール15選と選び方も徹底解説!

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生産性テレワークPCログ

PCログ管理ツールには様々な機能が備わっていますが、意図に合致しないツールを選定してしまうと、導入後の管理方法に課題が生じる場合があります。本記事では基本的な知識から失敗しない選び方のポイントを解説し、おすすめツール15選も紹介します。ツールの選定に迷っている方はぜひご一読ください。

MITERAS仕事可視化でPCログを取得し適切な労働時間管理を実現

1. PCログ管理ツールとは?

PCログ管理ツールとは、従業員が業務で使うPCの操作履歴(ログ)を記録・管理し、分析するシステムです。情報漏洩や不適切な労働のリスクを低減し、健全な企業運営を支援します。「誰が、いつ、どのPCで、どんな操作をしたか」を記録し、不正抑止や早期発見、インシデント時の原因究明、働き方改革推進に活用されます。安全かつ効率的なIT環境を構築する仕組みです。

1-1. PCログ管理ツールの基本的な仕組みとログの種類

PCログ管理ツールは、PCやサーバー、クラウドサービス等からログを収集・一元管理し、分析する仕組みです。

クライアント端末のログ取得
従業員のPC操作ログを取得します。具体的には、PC起動・終了時間、ログイン履歴、アプリ利用状況、ファイル操作、Web閲覧履歴、メール送受信履歴、印刷履歴、外部デバイス接続履歴などが記録対象です。PCに導入された専用ソフトがバックグラウンドでログを管理サーバーへ自動送信します。機密ファイルへのアクセスからUSBメモリへのコピーまでの一連操作を把握できます。

サーバーのアクセスログ取得
ファイルサーバーや業務サーバー等へのアクセスログも重要です。誰が、いつ、どのサーバーのデータにアクセスし、何をしたかを記録。重要データへの不正アクセスや権限外ユーザーの接触を監視・検知します。

その他(クラウドサービス、ネットワーク機器など)のログ取得
Microsoft 365やGoogle Workspace等のクラウドサービス利用ログ、ファイアウォール等のネットワーク機器ログを取得・管理できるツールも増加。クラウド上のファイル共有状況や不審な社内ネットワーク通信を把握し、広範囲なセキュリティ対策を実現します。

2. PCログ管理ツール導入のメリット

PCログ管理ツール導入は、セキュリティ強化、労務管理適正化、コンプライアンス遵守、業務プロセス改善や生産性向上に貢献します。

2-1. セキュリティ強化

従業員のPC操作記録・監視で、機密情報不正持出や外部不正アクセスへの抑止力と迅速な対応力を高めます。

内部不正の早期発見と抑止効果
PCログ管理ツールは「誰が、いつ、どのファイルにアクセスし、何をしたか」を詳細に記録します。退職予定者の機密情報大量コピー等を検知可能です。ログ記録が心理的抑止力となり、不正を未然に防ぐ効果も期待できます。

外部脅威(マルウェア感染、不正アクセス)の追跡と原因究明
マルウェア感染や不正アクセス時、収集ログは被害把握や原因究明に不可欠です。PCのWebアクセスログやメール受信ログから感染経路特定、不正アクセス時の侵入アカウントや操作内容追跡で被害範囲特定や復旧に役立ちます。

2-2. 勤務実態の客観的把握と長時間労働の是正

従業員の労働時間把握と適切な労務管理が求められる中、PCログは客観的データとして労務管理適正化に貢献します。

サービス残業や隠れ残業の可視化
自己申告勤務時間とPCログの乖離から、サービス残業や隠れ残業を発見・是正できます。PCログと勤怠打刻時間の突合で慢性的なサービス残業部署を特定し、業務見直しで残業時間を大幅削減しました。

テレワーク環境下での従業員の働きぶり把握
テレワーク下の従業員のPC利用状況を把握し、業務遂行状況や長時間労働の有無を確認できます。適切な業務指示やサポートが可能です。

2-3. IT資産管理の効率化とコンプライアンス遵守

IT資産の適切な管理や法令・ガイドライン遵守といったコンプライアンス体制強化に貢献します。

ソフトウェアライセンスの適正管理
ライセンス数超過使用は著作権侵害リスクです。PCログ管理ツールでPCインストールソフトや稼働状況を把握し、ライセンス最適化や不正利用防止に繋げます。

未許可ソフトウェアの利用禁止
未許可ソフト利用はセキュリティリスクです。PCログ管理ツールで未許可ソフトのインストールや使用時に管理者通知する機能があり、早期発見と適切な措置が可能です。

各種法令・ガイドラインへの対応支援(個人情報保護法、ISMS認証など)
個人情報保護法やISMS認証基準等ではアクセス・操作記録の取得・保管が重要です。PCログ管理ツールでこれらを適切に行い、法令遵守を支援し、法的リスク低減と信頼向上に繋げます。

2-4. 業務プロセスの可視化と生産性の向上

PCログデータ分析で、業務ボトルネック発見や従業員の能力を活かすヒントを得て、生産性向上に繋げます。

業務負荷の偏りや非効率な作業の発見
アプリ利用時間やファイルアクセス状況分析で、従業員や部署の業務時間配分を客観的に把握できます。業務負荷集中や非効率作業を発見する手がかりになります。

従業員の業務内容分析による適材適所の実現
PC操作ログは従業員のスキルや関心事を間接的に示す情報となり得ます。他情報と組み合わせ、客観的視点から従業員特性を理解し、適材適所の人員配置やキャリア開発支援に繋げられる可能性があります。

3. PCログ管理ツール導入時の注意点とデメリット

導入には注意点や潜在的デメリットも理解し、対策を講じることでミスマッチを防ぎ、効果を最大限に引き出せます。

3-1. 導入・運用コストの発生

ツールの種類や機能、管理PC台数、提供形態等でコストは大きく変動します。予算計画が重要です。

初期費用と月額(年額)費用
初期費用や、月額・年額利用料が発生します。1IDあたり月額数百円~数千円のツールが多いです。

運用にかかる人的リソース
ログの定期的確認・監視、アラート対応、設定変更、問合せ対応等に人的リソースが必要です。運用担当者、スキル、工数を見積もり体制整備が重要です。

3-2. 従業員のプライバシーへの配慮と社内への説明責任

従業員のPC操作を詳細に記録するため、プライバシー配慮が不可欠です。導入目的やログ取得範囲等を丁寧に説明し、理解と協力を得ることが円滑な運用と信頼維持に繋がります。

監視されているという従業員の心理的負担
「常に監視されている」と感じ、心理的圧迫感やストレスを抱き、モチベーション低下や生産性悪化に繋がる恐れもあります。導入目的が従業員を罰するためでなく、セキュリティ確保や公正な労務管理、業務改善のためと明確に伝える必要があります。

ログ取得範囲と目的の明確化、社内への周知徹底の重要性
導入目的、収集ログ範囲、利用方法・アクセス権限、保管期間等を明確に定め文書化し、従業員へ事前説明と同意を得るプロセスが重要です。説明会実施やQ&Aセッション等で従業員の不安を軽減し、理解と協力を得やすくします。

3-3. ツールの選定ミスによる形骸化のリスク

自社の目的や環境に合わないツール選定は、活用されず形骸化するリスクがあります。

機能が多すぎて使いこなせない
高機能ツールは操作複雑化や設定項目過多で担当者が使いこなせないケースもあります。担当者のスキルや運用体制を考慮し、必要な機能を見極め、操作が直感的でわかりやすいツールを選ぶことが重要です。

自社の課題解決に必要な機能が不足している
コスト抑制でシンプル機能ツールを選び、課題に対応できないケースもあります。導入目的を明確にし、必要なログ情報や機能をリストアップし合致するツールを選ぶことが大切です。

3-4. ログデータの適切な管理とセキュリティ対策

収集・蓄積ログデータは機密情報を含む可能性があり、管理方法やセキュリティ対策に注意が必要です。

ログデータ自体の情報漏洩リスク
ログデータ漏洩や権限なき閲覧は新たなセキュリティインシデントやプライバシー侵害に繋がります。ログ保管サーバーへのアクセス制御厳格化やログデータ暗号化等の対策が重要です。

保管期間と破棄ルールの策定
ログデータは法令や社内規程に基づき適切な期間保管し、期間超過後は確実に破棄するルール策定・運用が必要です。

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4. PCログ管理ツールの選び方5つのポイント

自社に最適なPCログ管理ツールを選ぶための5つの重要ポイントを解説します。

4-1. 導入目的を明確にする

「何のために導入するか」を明確にします。目的により重視すべき機能やツールタイプが大きく変わります。

4-2.取得したいログの種類と範囲を確認する

目的に応じ「どんなログを、どの範囲で取得する必要があるか」を具体的に洗い出します。ツールにより取得ログの種類や詳細度は異なるため、自社のセキュリティポリシーや監視の必要性に応じて選定しましょう。

4-3. 自社の環境や規模に合った提供形態を選ぶ

「クラウド型」と「オンプレミス型」の2形態があります。自社IT環境、予算、運用体制、セキュリティポリシー等を考慮し最適な形態を選びましょう。
クラウド型の特徴
クラウド型は事業者のサーバー上で利用します。

メリット: 初期費用抑制、導入期間短縮、場所を問わずアクセス可、運用負荷軽微、スモールスタートしやすい。
デメリット: ランニングコスト継続発生、オフライン利用不可、カスタマイズ自由度低い場合あり、ログデータ社外保管のセキュリティポリシー確認要。
向いている企業: 初期費用抑制したい、専任IT管理者が少ない中小企業。

オンプレミス型
オンプレミス型は自社サーバーに設置します。

メリット: セキュリティポリシーに合わせた柔軟な構築・運用、既存システム連携やカスタマイズ容易な場合あり、長期的コスト抑制可能性、ログデータ自社管理。
デメリット: 初期コスト高額傾向、自社でのシステム維持管理、導入時間かかる場合あり。
向いている企業: 厳格なセキュリティポリシー、多数PC管理の大企業。

4-4. 操作性・機能を確認する

管理画面の使いやすさ、必要情報を効率的に分析・報告できる機能が重要です。

直感的に使えるインターフェースか
管理画面が見やすく操作が直感的かは重要です。専門知識のない担当者も容易に扱えるか、デモやトライアルで確認しましょう。

必要な情報を効率的に抽出・分析できるか
膨大なログから必要情報を迅速・正確に探せる機能が備わっているか検討しましょう。

定期的なレポート作成や経営層への報告が容易か
収集・分析ログを定期報告書として簡単作成できるレポート機能があると便利でしょう。PC利用状況、セキュリティインシデント、労務課題等をグラフや表で見やすく表示し、PDFやExcel等で出力できるか確認します。

4-5. サポート体制とセキュリティ対策

提供ベンダーのサポート体制やセキュリティ対策の信頼性も重要です。

導入支援や運用サポートの内容
導入時設定やエージェント配布、運用開始後の問合せやトラブル対応、バージョンアップ支援等、ベンダーサポートがあると安心です。サポート窓口、対応時間、日本語サポート有無等を確認しましょう。

提供ベンダーのセキュリティ信頼性
特にクラウド型はログデータを預けるベンダーのセキュリティ体制確認が必須です。ISMS認証等の取得、データ暗号化やバックアップ体制、サーバー運用実績や稼働率を確認します。ベンダー自身のインシデント対応プロセスも確認推奨です。
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5. おすすめPCログ管理ツール15選!【タイプ別に紹介】

PCログ管理ツールを主な機能や得意分野で4タイプに分類し、日本国内で利用可能なおすすめ15選を紹介します。自社の導入目的や重視点に合わせ、最適なツールを見つける参考にしてください。

5-1. 働き方を可視化!業務改善・労務管理支援型ツール

PC操作ログ(アプリ利用状況、アクティブ時間等)収集・分析し、勤務実態や業務内容可視化に特化。長時間労働の是正や、業務負荷の偏り発見、テレワーク生産性維持向上、働き方改革推進、労務管理の適正化に活用できます。

MITERAS仕事可視化 : PC操作ログから従業員の仕事実態や作業内容を詳細に可視化するツールです。リアルな勤務状況の正確な把握により、長時間労働の是正や業務負荷の偏り発見を支援。勤怠時間との乖離アラート機能で隠れ残業防止にも役立ちます。

画像出展元:https://hr-miteras.jp/
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Eye“247” Work Smart Cloud : PC業務とオフライン業務(自己申告)を可視化・分析し、業務効率化や働き方改善を支援するクラウドサービスです。業務状況やセキュリティ情報をダッシュボードで一覧化し、会社全体の業務改善に貢献。ファイル操作監視など情報漏洩対策機能も搭載しています。

画像出展元:https://www.eye247wsc.jp/

CrowdLog PC管理 : 人事労務部門向けに設計されたPCログ取得ツールです。PCで行ったアクションを記録し、ログ蓄積やPC画面キャプチャにも対応。勤怠データとの連携や強制シャットダウン機能で働きすぎを防止できます。

画像出展元:https://www.crowdlog.jp/pc-manager/

F-Chair+ : テレワーク中の従業員の勤務状況を可視化し、管理者と従業員双方の不安解消を目指すツールです。従業員が「着席中」と申告時のみPC画面をランダム保存し、適切な緊張感を維持。ワンクリックでの勤務時間記録などテレワークを円滑化します。
画像出展元:https://fchair-plus.jp/

5-2. IT資産管理機能も充実!統合型PCログ管理ツール

PC操作ログ管理に加え、IT資産管理(ITAM)機能を統合提供。情報システム部門が社内IT環境全体を効率管理し、セキュリティレベルを維持向上させることが目的です。

SKYSEA Client View : クライアント運用管理ソフトウェアです。IT資産管理やログ管理、デバイス管理といった豊富な機能を、直感的な操作性で提供します。セキュリティ対策やテレワーク運用支援など、幅広いIT管理業務をサポートします。

画像出展元:https://www.skyseaclientview.net/

AssetView : IT資産管理、情報漏洩対策、セキュリティ対策を統合的に行えるIT運用管理システムです。PC操作ログの詳細な収集に加え、必要な機能をオンプレミスまたはクラウドで選択導入できます。柔軟なログ分析と多様なセキュリティ機能で企業の情報資産を保護します。
画像出展元:https://www.hammock.jp/assetview/

MCore : 住友電工グループが開発した、高信頼性と拡張性に優れた統合システムです。IT資産管理からセキュリティ対策、コンプライアンス遵守までをワンシステムで実現。直感的な操作性と手厚い導入サポートで円滑な運用を支援します。

画像出展元:https://www.sei-info.co.jp/mcore/

LanScope Cat : 実績豊富なIT資産管理・内部情報漏洩対策ツールです。PC操作ログの取得・監視に加え、デバイス制御やWebフィルタリング、アンチウイルス機能を提供。エンドポイントのセキュリティを包括的に強化します。

画像出展元:https://www.lanscope.jp/endpoint-manager/on-premises/

5-3. PC操作ログの取得・分析に特化した専門型ツール

PC操作ログの詳細取得と分析・監視に特化。情報漏洩対策や内部不正抑止・発見、インシデント原因究明等セキュリティ目的でのログ活用に重点を置いたツールです。

MylogStar : PC操作ログの収集・管理・分析に特化した専門ツールです。「いつ誰がどのファイルをどうしたか」といった操作証跡を詳細に記録・可視化。問題発生時の原因究明や被害拡大防止、内部不正の抑止に貢献します。

画像出展元:https://www.mylogstar.net/

セキュログ : 低コストでシンプルな機能が特徴のクラウド型PCログ管理サービスです。中小企業向けにPC操作ログ取得と不正ログイン等を検知するアラーム機能を提供。高速検索エンジンで膨大なログデータから迅速に必要な情報を検索可能です。

画像出展元:https://www.lrm.jp/seculog/

InfoTrace 360 : PCの操作ログを高精度に収集し、AIを活用した分析で不正の予兆検知やインシデント対応を支援します。キー入力ログや画面キャプチャなど詳細な操作記録を取得し、不正行為の証拠能力を高め、セキュリティインシデントの調査を効率化します。

画像出展元:https://www.soliton.co.jp/lp/it360/

5-4. 多様なログを一元管理!統合ログ管理ツール

PC操作ログだけでなくサーバー、ネットワーク機器、クラウドサービス等、多様なログを収集・一元管理し横断分析できるツールです。

Logstorage : 純国産で国内トップクラスのシェアを誇る統合ログ管理システムです。多様なシステム・機器のログ収集に対応し、横断的な検索・分析でインシデント調査や監査対応を支援。安全な長期保管機能も充実しています。

画像出展元:https://logstorage.com/

Log360 Cloud : オンプレミスとクラウド両環境のログを一元管理するクラウド型SIEMサービスです。収集したログの時系列分析や横断検索により、セキュリティインシデントの原因究明を迅速化。脅威インテリジェンス連携やCASB機能で高度なセキュリティ対策を実現します。

画像出展元:https://www.manageengine.jp/products/Log360_Cloud/

セキュリティログ分析サービス : 「Splunk Enterprise」を基盤とした統合ログ管理・分析サービスです。エンドポイントやネットワーク機器など多様なログをリアルタイムで収集・可視化し、サイバー攻撃や内部不正の早期発見を支援します。

画像出展元:https://www.mdis.co.jp/service/security-log-analysis/

ALog : ファイルサーバーやクラウドサービス、PCなどITシステム全体のログを収集・管理するソリューションです。収集したログをAIが分析し、普段と異なる行動パターンを検知してアラートを発する機能が特徴。内部不正や外部攻撃の予兆把握に貢献します。

画像出展元:https://www.amiya.co.jp/lp/alog_cloud_a/

Log Option: ITシステムのログを収集し、横断的な分析やリアルタイム検知・通知を可能にするシステムです。性能監視ツール「System Answer G3」との連携により、システムの可用性と安全性を両立。特定の端末やユーザーの活動を時系列で確認可能です。

画像出展元:https://system-answer.com/product/sag3/logoption/

最適なログ管理ツールを選定し安全な事業運営を目指そう

本記事では、PCログ管理ツールの基礎知識からメリット・デメリット、選定ポイント、おすすめツール、導入・運用ステップまで解説しました。PCログ管理ツールは、セキュリティ強化、労務管理適正化、生産性向上に貢献する重要なツールです。自社に最適なツールを選び適切に運用することで、企業はより安全で効率的な事業運営を実現し、持続的成長を目指せます。この記事を参考に最適なツールを選びましょう。

「MITERAS仕事可視化」は、PCログから従業員の稼働状況を見える化でき、リモートワーク導入時に課題になりがちな労務管理に役立てられます。リモートモートワーク導入時の従業員の管理にお悩みの場合は、ぜひお問い合わせください。

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※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

監修:MITERAS部

「ホワイトなはたらき方を実現」する労務管理ツール【MITERAS仕事可視化】の担当者によるコラムです。MITERAS仕事可視化は、社員のPC利用の有無、アプリ使用状況などを可視化。勤怠データとPC稼働ログの突合で、法令遵守・はたらき方の見直しを推進できます。当コラムでは、理想の働き方改革実現のポイントから、日常業務の効率化のご提案まで、人事労務のためのお役立ち情報をご紹介します。

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