目次

2. 1. 2024年最新のコンテンツマーケティングのトレンド
3. 2. コンテンツマーケティングの効果的な計画
4. 3.成功するコンテンツの特徴
5. 4.SNSを活用したコンテンツマーケティング
6. 5. SEOとコンテンツマーケティングの連携
7. 6. コンテンツマーケティングにおける分析と改善
8. 7. AIを活用したコンテンツマーケティングの未来
9. 8. まとめ
10. 9. 執筆者紹介

1. 2024年最新のコンテンツマーケティングのトレンド

変わりゆく市場環境を反映し続けるコンテンツマーケティングは、2024年においてもその重要性を増しています。

新たなデジタル化の波と消費者行動の変化に合わせ、既存の戦略を見直し、革新的な手法を取り入れることが求められています。 ここでは、2024年最新のコンテンツマーケティングのトレンドを3つの視点から具体的に解説していきます。

ユーザーエクスペリエンス（UX）の重視

UXの重視は、2024年のコンテンツマーケティングの大きなトレンドとなるでしょう。

これまでに比べ、消費者が情報を得る機会が増え、一方で忙しさから情報を消化できない人々も増えています。このため、ユーザーが求める情報を適切に、しかも効果的に提供できるようになることが大切です。
これを実現するためには、消費者のニーズや行動を理解し、それに基づいたコンテンツを作成し配信することが求められます。コンテンツマーケティングにおいては、ユーザーに価値と体験を提供することで、高いエンゲージメントを生むことができるのです。

マイクロインフルエンサーとのパートナーシップ

インフルエンサーマーケティングのパイオニアであるマーケティング業界は、最近マイクロインフルエンサー(※)とのパートナーシップを重視するようになってきました。 これは、その信頼性と専門性、個人的な関係性から来る影響力が大きいからです。

※マイクロインフルエンサーとは?

マイクロインフルエンサー（Micro-Influencer）とは、ソーシャルメディア（SNS）などで、特定のニッチまたは小規模なフォロワー層に対して影響力を持つ個人や個人ブランドのことを指します。 通常、マイクロインフルエンサーは数千人から数万人のフォロワーを持ち、特定のテーマ、業界、または興味に焦点を当ててコンテンツを制作・共有します。

AIを活用したパーソナライズ

AI技術の進化に伴い、パーソナライズ化したマーケティング手法が重要となっています。

コンテンツマーケティング戦略にAIを活用することで、個々人のニーズを的確に捉え、それに対応した情報を提供することが可能になります。これは、ユーザーにとっても企業にとっても有益な戦略です。
AI技術を使用することで、ユーザーの行動パターンや興味関心を的確に予測し、パーソナライズしたコンテンツを提供できます。これにより、ユーザーは自分にとって価値のある情報を得られ、企業はユーザーにより深いレベルで関与することができます。

これが、2024年のコンテンツマーケティングの進化を示す大きなトレンドでしょう。

2. コンテンツマーケティングの効果的な計画

今日、デジタル時代のマーケティング手法の中で、コンテンツマーケティングが増えてきたのは、その効果が広く認知されているからです。 しかし、いくら有効だと言われても、計画がなければその可能性を十二分に発揮できません。

本章では、効果的なコンテンツマーケティングを計画する上で重要なポイント3つ
①目標設定の重要性
②ターゲットオーディエンスの定義
③コンテンツ作成のプロセス
について詳しく解説します。

目標設定の重要性

コンテンツマーケティングでは、まず何が重要かというと、それは明確な目標設定です。
目標が決まっていないと、どのように進めていくべきか、何を重視すべきかが見えてきません。目標設定は、具体的な数字や結果を浮かべるのではなく、その後の作業の指針となるものであり、例えば「ユーザーに役立つ情報を提供する」、「ユーザーとの信頼関係を築く」など、ビジョンにつながるような理念が必要です。 また、目標設定には、SMART原則（Specific、Measurable、Achievable、Relevant、Timely）が参考になります。
これは、目標が「明確・測定可能・達成可能・関連性・時間軸」という5つの要素を満たすべきという原則です。

・SMART原則フレームワークについて

SMART原則は、目標設定において使用されるフレームワークです。 それぞれの頭文字が目標設定に必要な要素を表しています。

S – 明確（Specific）：目標は具体的で、明確に定義されているか
M – 測定可能（Measurable）：進捗や成功を測定するため、具体的な指標や基準が設定されてるか
A – 達成可能（Achievable）：目標は現実的で、達成可能なものであることが確認されているか
R – 関連性（Relevant）：目標は組織や個人のビジョンや目的と関連しており、成果につながるか
T – 時間軸（Time-bound）：目標は期限が設定されており、時間内に達成するためのスケジュールが計画されているか
SMART原則のフレームワークを用いることで、目標達成までのプロセスを明確にし、コンテンツマーケティングの成果につなげることができます。

ターゲットオーディエンスの定義

次に大切なのは、ターゲットオーディエンスの定義です。 言い換えれば、誰に対してメッセージを伝えるか、その人物像（ペルソナ）を明確に描く必要があります。
これは、あなたのメッセージが直接届く相手であり、その人物像によってコンテンツの内容や形式も変わります。
年齢、性別、趣味、価値観、問題意識など、様々な要素からターゲットのプロフィールを作り上げましょう。 そして、そのターゲットのニーズに対してどのようにコンテンツで応えるかを考えていきます。

コンテンツ作成のプロセス

最後に、コンテンツ作成のプロセスについて説明します。
まず初めに行うことは、情報収集からです。ターゲットが知りたいと思う情報は何か、それをどのように集めるかを考えます。
次に、その情報をどのような形で提供するかを決めます。記事、動画、インフォグラフィックなど、情報の提供方法は多種多様です。
そして、作成したコンテンツを公開し、分析ツールを利用したデータドリブン(※)によりユーザーの反応を見て改善します。これが、コンテンツ作成の一連の流れです。

ただし、このプロセスは一方向ではなく、常に市場やターゲットの変化に合わせて柔軟に対応し続けることが大切です。

※データドリブンとは？

データドリブンとは、ビジネスや意思決定プロセスにおいて、データと分析を中心に据えて行われるアプローチや方法論を指します。このアプローチでは、データを収集、分析し、データから得られる考察を活用して戦略を策定したり、意思決定をサポートしたりします。 データドリブンアプローチを採用することで、意思決定が客観的かつ事実に基づいて行われ、効果的な戦略の策定や課題解決が可能となります。

3. 成功するコンテンツの特徴

成功するコンテンツとは、一体どのようなものでしょうか。

その答えはエンゲージメントを促進し、価値の提供に務め、SEO対策を念頭に置いたコンテンツ制作にあります。これら3つの要素は、Web上でコンテンツが成功するための必須条件と言えるでしょう。

エンゲージメントを促すコンテンツ

エンゲージメントは、コンテンツがユーザーとの関わりをどれだけ引き出すことができるかを示す指標です。 エンゲージメントが高いコンテンツは、ユーザーの関心を引くだけでなく、行動を促す力も持っています。
具体的には、視覚的な魅力・活用できる情報・話題性・共感性などが挙げられます。 エンゲージメントを意識したコンテンツ作りは、読者の積極的な参加や共有をうながし、結果としてユーザーとのつながりを強化します。
エンゲージメントを重視したコンテンツは、ユーザーに強く響き、深い印象を残す力を持っているのです。

価値を提供するコンテンツ

次に、価値を提供するコンテンツの重要性について触れていきます。 コンテンツは、ただ読まれるだけ、見られるだけで終わるものではありません。ユーザーにとって価値があり、何かを学び、得ることができる情報を提供しなければならないのです。
価値のある情報を伝えることができれば、ユーザーは自分自身の課題を解決するためにそのコンテンツを活用しようとします。そして、そのコンテンツを提供したあなたに感謝し、信頼感を持つことでしょう。
そうしてエンゲージメントを生み出し、更なる成功へとつなげていくのです。

SEO対策を意識したコンテンツ

最後に、SEO対策を意識したコンテンツ作りについて説明します。
SEO（Search Engine Optimization）とは、自分のWebサイトが検索エンジンの結果ページで上位に表示されるようにする戦略のことです。SEO対策がなされたコンテンツは、ユーザーが解決したい問題に対する明確な答えを提供し、適切なキーワードを使用してそれを示します。また、効果的なSEO対策では、情報の構造、内部リンク、外部リンク、メタデータといった、見えない部分にも配慮が必要となります。
このように、SEO対策を意識したコンテンツ作りは、質の高いコンテンツをより多くの人々に届けるための重要なステップとなるのです。

4. SNSを活用したコンテンツマーケティング

SNS（ソーシャルネットワーキングサービス）は現代のコミュニケーション方法であり、商品やサービスの宣伝やプロモーションにも活用されています。
その中でも、特に力を入れているのが「インフルエンサーマーケティング」です。 これは、情報を発信することでユーザーの興味を引き、ブランドや製品への関心を喚起するという手法です。SNSが持つ巨大な市場を利用すれば、効果的なマーケティングが可能となるのです。

SNSの種類と特徴

現在存在するSNSは、その利用形態や特性により大きく分けることができます。FacebookやInstagramなどの大手SNSは、画像や文章による自由な表現が可能であり、ユーザー同士のコミュニケーションに重きを置いています。
特にInstagramは、撮影した写真や動画を投稿し、その魅力をアピールすることに特化しています。 それに対して、Twitter（X）やLinkedInなどは情報発信を主としたSNSです。Twitter（X）は短文の情報発信に特化されているのに対し、LinkedInはビジネス関連の活動やネットワーキングを主としています。
これらの特性を理解し使いこなすことが、SNSマーケティングの一歩となります。

SNSでのコンテンツ配信のポイント

SNSでのコンテンツ配信にはいくつかのポイントがあります。
１つ目は、ユーザーの関心を引くような情報を発信することです。 これには、ユーザーが知らないところを教える情報提供や、普段の生活にプラスになるような有益な情報を提供することが挙げられます。
２つ目は、定期的な更新です。 コンテンツを定期的に更新することで、ユーザーの目に留まりやすくなり、フォロワーの増加を促すことができます。
３つ目は、ユーザーとの交流です。 質問や感想などのコメントに対し、丁寧に答えることでユーザーとのコミュニケーションを図ることが可能です。

SNSでのコミュニティ作り

SNSはユーザー同士が自由に情報を交換し、コミュニティを形成することが可能です。 そのため、ブランドや企業がコミュニティを作ることで、直接的な販促よりも信頼関係を構築することが可能となります。
コミュニティを作る際の重要なポイントは、ユーザーの興味や要望を反映したコンテンツの提供と、ユーザーとの積極的なコミュニケーションです。 また発言や振る舞いがすぐに他のメンバーに見られるため、誠実さや一貫性を保つことも重要となります。SNSにおけるコミュニティ作りは時間と手間を要しますが、ユーザーとの深い連携が可能となり効果的なマーケティングが展開できると考えられます。

5. SEOとコンテンツマーケティングの連携

インターネットでのビジネス成功のカギを握る、SEOとコンテンツマーケティングについて解説します。これらは個別に考えるものではなく、連携して考えることで大きな効果を発揮します。
SEOはWebサイトが検索エンジン上で上位表示されることを目指すものですが、コンテンツマーケティングが戦略的に実施されることでさらにその効果を高めることが可能です。 逆に言うと、コンテンツマーケティングだけでは不十分で、SEOの手法を取り入れることで、より効果を上げることができます。

SEO対策の基本概念

SEO対策とは、Webサイトが検索エンジンの結果ページでより上位に表示されるようにする手法のことを指します。
これは、Webサイトの認知度を高め、訪問者数を増加させることを目的としております。具体的には、検索エンジンが使用するアルゴリズムに基づいたWebページの設計やコンテンツの作成を行います。
まずは、キーワードの選定が重要となります。訪問者が何を検索しているかを予測し、そのキーワードを取り入れることで、訪問者の検索にマッチするコンテンツを提供することができます。
また、ページの構造や情報の整理も大切です。 訪問者が情報を探しやすいページ作りは労力を要しますが、SEO対策を成功させるためには欠かせないことです。

SEOに効果的なコンテンツの作り方

SEO効果を高めるには、コンテンツの質が非常に重要です。
高品質なコンテンツは、訪問者に価値を提供し、訪問者の滞在時間を伸ばしたり、リピート訪問を促すことにつながります。コンテンツは、検索エンジンだけでなく、訪問者に対しても理解しやすいものでなければなりません。
そのためにも、文章は短く、情報は明確に、そして訪問者が求めている情報を必ず提供することが重要です。 また、SEO対策としてはリンクの取得も重要であります。他のWebサイトからの被リンクは、そのコンテンツの信頼性を示すため、多くの被リンクを取得することで、より多くの訪問者を獲得することが可能になります。

Googleアルゴリズムの理解

Googleのアルゴリズムを理解することは、SEO対策を成功させるために不可欠です。 Googleのアルゴリズムは定期的にアップデートされ、Webページの評価基準が変更されることもあります。そのため、常に最新の情報をキャッチする必要があります。
Googleアルゴリズムは公表されていない部分もありますが、Webサイトの利便性や一次情報の価値、サイトの信頼性などを高く評価する傾向があります。また、ユーザーの行動を分析して評価基準に反映させている点も見逃せません。具体的には、ページの滞在時間や再訪問率、画面のスクロール速度など、ユーザーがWebサイトでどのような行動を取ったかによる影響は大きいです。
これにより、Googleアルゴリズムは、常に最良のユーザー体験やエンゲージメントを提供するWebサイトを評価しようとしています。

6. コンテンツマーケティングにおける分析と改善

デジタルマーケティングの一環であるコンテンツマーケティングは、消費者が自らの意志で情報に触れ、商品やサービスに興味を持つよう仕向ける戦略です。 従来の広告とは異なり、消費者との信頼関係を築くことを前提にしたマーケティング手法であり、その成果を最大限に引き出すためにはデータに基づく分析と改善が不可欠となります。

主要な分析指標

コンテンツマーケティングの分析指標にはいくつかの視点が存在します。
第一に、「ページビュー（PV）」や「スクロール」など、内容自体がどれほど閲覧されたかを示す「エンゲージメント」の指標があります。

次に、「クリックスルーレート（CTR）」や「再訪問率」など、そのコンテンツがユーザーにどれだけ引きつけられたかを示す「エンゲージメント」の指標があります。

最後に、コンテンツが目指す目標（購入、問い合わせなど）にどれだけ近付いたかを示す「コンバージョン（CV）」の指標があります。
これらの指標を用いてコンテンツのパフォーマンスを定量的に捉え、改善の基準とします。

データを基にした改善策

一度設定したコンテンツマーケティングの戦略でも、データを見つつ必要に応じて見直しを行っていくことが成功への鍵となります。
具体的な改善策としては、内容自体の調整、「ランディングページ」の最適化、配信タイミングやチャンネルの見直しなどがあります。 ユーザーの反応や行動を細かく追いかけ、それぞれの施策がどの程度の効果をもたらしたかを検証します。また、一定期間ごとに全体の目標と現状を比較し、戦略全体の見直しも必要となるでしょう。

効果測定のためのツール

コンテンツマーケティングの効果は、専用の分析ツールを使用して定量的に測定します。
Google AnalyticsやAdobe AnalyticsなどのWeb解析ツールは、ユーザーの行動データを詳細に把握するために不可欠なツールです。また、ユーザーがWebサイトに訪問する前の行動データを分析するツールとしてGoogleサーチコンソールがあります。
さらに、SNSマーケティングの場合は、各種SNSのインサイト機能を活用することが大事です。 これらのツールを用いることで、ユーザーの行動パターンやコンテンツの評価など直接的な反響を把握し、改善策を考えていきます。 最終的には、これらのデータを元にした客観的な評価により、コンテンツマーケティングの成功を定義します。

7. AIを活用したコンテンツマーケティングの未来

AIを活用したコンテンツマーケティングは、今後ますます重要性を増すでしょう。
AIを活用することで、ユーザーの行動データをもとに的確なマーケティング戦略を導き出し、コンテンツ生成の自動化でリソースの削減を行います。他にも、クリエイティブ制作や効果予測によるデータ分析にも活用できます。 AIの発展により、長期的な成果を上げる未来のコンテンツマーケティングはこれまで以上の大きな変革を迎えるでしょう。

パーソナライゼーションの向上

AIは、ユーザーの行動データ、好み、購買履歴などをリアルタイムで分析し、個別にカスタマイズされたコンテンツを提供するのに役立ちます。これにより、ユーザーエンゲージメントが向上し、コンバージョン率が増加します。

コンテンツ生成の自動化

AIは、文章・画像・動画などのコンテンツの自動生成に使用できます。例えば、文章生成AIは大量のコンテンツを迅速に生成し、編集者やライターの仕事を助けます。また、画像や動画生成AIにより、誰でも手軽にクリエイティブなコンテンツを作成することができます。

クリエイティブ支援

AIは、デザインやクリエイティブ制作にも活用されます。例えば、デザイン生成AIは、ビジュアルコンテンツを最適化し、デザインの統一性を保ちながら多様なフォーマットに適応させるのに役立ちます。

自動化されたデータ分析

AIは、大量のデータを迅速に処理し、Webサイト分析の仮説立てに役立ちます。これにより、コンテンツマーケティングの効果をリアルタイムでモニタリングし、課題抽出と改善に向けた迅速な意思決定が可能となります。

コンテンツの効果予測

AIは、過去のデータを分析して、どのコンテンツが最も成功するかを予測するのに役立ちます。これにより、時間とリソースを最も効果的なコンテンツに集中できます。

8.まとめ

コンテンツマーケティングは、ユーザーのニーズを満たす価値あるコンテンツを継続的に提供することで、ユーザーとの関係を構築し、信頼を獲得して最終的に売上を向上させるマーケティング手法です。
コンテンツマーケティングの手法としては、SNSマーケティング、SEO対策を意識したコンテンツ制作、AIを活用したパーソナライズなどが挙げられます。中でも、AIの活用は、コンテンツマーケティングの将来において大きな可能性を秘めています。 AIを用いることで、ユーザーのニーズをより正確に把握し、それに合ったコンテンツを自動生成することが可能になります。これにより、マーケティングの効率化と効果の向上が期待されます。

今後、コンテンツマーケティングは、AIの活用により、さらに高度で効果的なマーケティング手法へ進化していくでしょう。 具体的には、以下のようなことが考えられます。
①AIによる顧客分析・ターゲティングの精度向上
②AIによるコンテンツの自動生成・最適化
③AIによるマーケティング効果の分析・可視化

これらの技術を活用することで、企業はユーザーのニーズに沿ったコンテンツをより効率的に提供できるようになり、マーケティングの成果を飛躍的に向上させることができるようになります。

執筆者紹介

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社
デジタルマーケティング統括部 デジタルマーケティング部　
リーダー　奥田 直樹 Naoki Okuda

総合広告代理店でデジタルマーケティングのクリエイティブ部門を経て、2019年入社。 Webサイト制作のPMとSEO/CROコンサルタントの支援をメインに、コンテンツマーケティングの運用にも携わりました。現在は、マーケティングコンサルティング部のリーダーとして、デマンドジェネレーション領域におけるクライアントの課題を、デジタルマーケティングによるコミュニケーション設計をもとに、戦略・戦術の提案から実行まで幅広くご支援しています。
※肩書・所属部署等は記事作成当時のものです。