就活体験記

2023年5月31日

若手社員に聞く!就職活動のやり方と極意、パーソルP&Tへの入社を決めるまで

こんにちは!パーソルプロセス&テクノロジー(以下 パーソルP&T)新卒採用グループです。

この記事では、パーソルP&Tに新卒入社した先輩2名が就職活動のやり方や選択の軸、そしてパーソルP&Tに入社した決め手について語っています。
就活に悩んでいる方やパーソルP&Tのカルチャーや魅力について知りたい方、選考を受けるかどうか悩んでいる方にオススメです^^

 

 

パーソルP&Tの新卒採用について

 

パーソルP&Tの新卒採用では、希望コースを選択して選考を受けることができます。
今回の記事では、以下の2コースを選択してパーソルP&Tに入社した先輩2名にインタビューしています。

 

・セールスマーケティング(SMKT)コース

・プロセスデザイン(PD)コース

 

納得いくまで悩みファーストキャリアを選択してきた先輩たちの言葉には就活のヒントが盛りだくさん。
志望コースが決まっている方も、まだ決められていないという方も、ぜひお読みください。

A先輩(SMKTコース)
「チャレンジしたい人を後押ししてくれる環境が魅力だった」

(パーソルP&Tのオフィスフリースペース。設計や仕様を考えたり、見積書を作成するなど社員が自由に使って効率よく業務を進めています)

 

セールスマーケティング(SMKT)コースを選択しパーソルP&Tに入社したA先輩は、

チャレンジしたい人に寄り添い後押ししてくれる環境が整っていたのが重要な判断材料だったと語っています。

 

 

Q1.まずは自己紹介をお願いします。

 

A1.セールスマーケティング(SMKT)コースの選考を受け入社したAです。

現在はセールスサポートグループに所属し、PC製品を扱う顧客の見積もり作成やお問い合わせ対応などの業務に携わっています。

 

もともと就職活動をしていた時期には、セールスマーケティング(SMKT)コースとコンサルティング(CO)コースを併願していたんです。

その後、より志望度が高かったセールスマーケティング(SMKT)コースでの入社を決めました。

 

 

Tips:選考コースの単願・併願について

 

24卒新卒採用では「プロセスデザイン(PD)コース」「エンジニアリング&テクノロジー(En&Tc)コース」「セールスマーケティング(SMKT)コース」「コンサルティング(CO)コース」の4種類のコースがあり、最大2コースまで併願が可能です。

各コースの選考を通して、企業理解も深めてください!

 

 

Q2.就職活動ではどのような点を軸にしようと考えましたか?

 

A2.私は大学時代に労働環境に関連する経済学を勉強していたので、日本で顕在化している人口減少や労働力不足に強い関心を持っていたんです。

そのため、人々が能力を発揮できる仕組みを作り人口減少や労働力不足に貢献できる仕事をしたいと考え、それが実現できる企業であるという点を軸に就職活動をスタートさせました。

 

 

Q3.パーソルP&Tでは、人とITの力を掛け合わせ生産性を向上させるサービスを提供していますよね。IT業界への興味はありましたか?

 

A3.率直に言ってしまうと、ITが得意とは言えず苦手意識はありました。

ただ、私が就職活動を開始したのはちょうど新型コロナの影響がとても大きかった時期で、働き方や仕事の進め方をはじめ、世の中が大きく変わっていたんです。

 

リモートワークの普及やオンライン会議の一般化といった変化を目の当たりにして、ポストコロナの時代にITは非常に重要な役割を果たすだろうと感じました。

そこで、ITを通じた生産性向上サービスを提供しているパーソルP&Tの話を聞いてみたんです。

IT業界へのハードルは少なからずプレッシャーでしたが、社員の方に話を聞いてみると、

パーソルP&TならITについて学ぶためのシステムが整っていると感じられたのが選考に進んだ理由です。

 

 

Q4.就活中に悩みはありましたか?

 

A4.就職活動が新型コロナ禍と重なる時期だったため、会社説明会や面接が対面ではなく全てオンラインだったことに戸惑いがありました。

会社訪問もできず、社員の方ともお会いできないまま入社を決めてしまっていいんだろうか、と悩んだのを覚えています。

 

でも、新卒採用の担当者が何人もの社員をアテンドしてくださって話す機会を作っていただけたり、気軽に相談できる環境を用意してくれたので安心して入社できました。

 

Tips:面接は相互理解のための場!

 

パーソルP&Tでは、面接は会社が学生を評価するだけでなく、学生も会社について判断し、相互理解を深めるための場だと考えています。

面接官と学生がお互いを理解しあい、一緒に同じ方向を向いて頑張れるかどうかを知るための場と位置づけています。

ですから逆質問や要望などあれば、遠慮なくお話しください!気になることは何でも聞いてくださいね!

 

 

Q5.就職活動で企業を判断するためにどんな点を重視しましたか?

 

A5.最も重視していたのは「チャレンジできる環境かどうか」という点でした。

社員の方々と話をする中で、パーソルP&Tがチャレンジしたい人に寄り添い後押しするカルチャーの会社だと感じられたのが大きかったです。

新卒で入社してから何年も経たないうちからさまざまな業務や役割を任せてもらえる環境だとわかったので、内定してからは入社日をワクワクしながら待っていましたね。

 

 

Q6.入社してからは、どのようなチャレンジをしましたか?

A6.入社して1年も経っていない時期にレクチャー担当を任されたのが印象に残っています。

新規のプロジェクトだったので、新しく参加するメンバーを育成するための仕組みが整っていない状況でした。

そこで、育成システムを作りたいと考え「レクチャー担当をやってみたい」と手を上げたところ、認められ周りが後押ししてくれたんです。

先輩たちからのサポートを受けながらでしたが、なんとかやり切ることができたのは自分にとって大きな自信につながったと感じていますし、

チャレンジを後押しするパーソルP&Tのカルチャーを改めて実感しましたね。

 

 

Q7.最後に、これから就職活動する学生へのメッセージをお願いします!

A7.自分の経験を振り返っても、就職活動を通じて入社する会社を見極めるのはとても大変だと思いますし、人生における大きな選択に違いありません。

だからこそ、後悔しないよう就活に取り組んでいただきたいと思います。

悩みや不安もつきまとうはずです。そんな時は、私のようにパーソルP&Tの新卒採用担当者に相談してみてください。

実際に働いている社員と話しをすることで不安や悩みの大半は解消できるのではないでしょうか。

遠慮する必要はありません。私も、就職活動で親身になってくれた先輩を見習って、相談に乗りたいと思っています。

 

 

B先輩(PDコース)
「顧客に寄り添い、課題を解決していくのが決め手だった」

(パーソルP&Tの打ち合わせスペース。大手企業への提案では、メンバーとこの部屋で企画書を練り上げます)

 

プロセスデザイン(PD)コースを選択し入社したB先輩は、多くの人と関わりながら何かを成し遂げられる環境を重視し、

パーソルP&Tの顧客に寄り添いながら課題を解決していける仕事が決め手になったと語っています。

 

 

Q1.まずは自己紹介をお願いします。

A1.2021年卒で入社したBです!プロセスデザイン(PD)コースの選考を受けて入社し、現在はエネルギービジネス統括部に所属しています。

大手電力会社様に常駐してお客様と一緒に生産性向上を図る業務を担当しています。

パーソルP&Tは選考コースを併願できますが、私はプロセスデザイン(PD)コース単願でした。よろしくお願いします!

 

 

Q2.就職活動ではどのような点を軸にしようと考えましたか?

A2.2つの軸から就職先の会社を探しました。

まずIT系の業界であること。そして、その中でもたくさんの人々と関わり合いながら何かを成し遂げていける仕事であることでした。

 

就職活動ではIT系のベンチャー企業3社でインターンを体験しましたが、その結果「人と深く関わる仕事がしたい」という思いを一層強めたんです。

そこで、売り切り型の商材ではなく、顧客に寄り添って伴走型のサービスを提供する企業を探し、パーソルP&Tに出会ったという経緯でした。

 

 

Q3.パーソルP&Tを就職先として選んだ理由はどこにありましたか?

A3.Fintech系やWeb系企業の選考も進んでいたのですが、パーソルP&Tの「顧客に寄り添い、はたらく課題を解決する」点が決め手となりました。

顧客先に常駐し、自社が支援する業務の中身をしっかりと理解した上で深く入り込んで仕事できる点が魅力でしたね。

課題を解決した時に顧客の担当者から感謝の言葉をかけられると、自分の中でモチベーションが高まります(笑)。

 

 

Q4.就活中に悩みはありましたか?

A4.そうですね、悩みというか、一番難しいと感じたのが、自分を客観視するという点でした。

自分が成長するためには、自身で内省するだけではなく周囲からの意見を聞き入れるのが大切ですよね。

 

でも、周りから指摘を受けても認めたくないという気持ちを捨てきれないなど、自分が抱える課題に向き合い続けていくのはとても難しい。

私の場合、インターン先の先輩に話を聞いてもらったり、アドバイスを受けていたのですが、自分自身と向き合う重要性について理解はできても、簡単ではないと感じる場面が多くありました。

 

 

Q5.就職活動をする上で大切なことは何だと考えますか?

A5.自分がやりたいことや譲れない思いを言語化するのが重要だと考えています。

応募する会社に合わせてエントリーシートや面接の回答を作り込んで選考に臨む人がいますよね。

しかし、最終的にはボロが出てしまいますから、良い結果にはつながらないと思います。

ふんわりとした感じでもいいので、まずは何をしたいのか、という点について自分と向き合い、考え続け言語化するのが大切です。

 

また、入社してから自分がはたらいている場面を鮮明に想像できるかどうかも、就職先を選ぶ上では大切なのだろうと感じています。

やりたいことが具体的に決まっていなかったとしても、社会人になった自分をしっかりとイメージできる会社なら入社してからでもやりたいことを見つけていけると思いますから。

 

 

Q6.パーソルP&Tの魅力はどこにあると思いますか?

A6.パーソルP&Tの良さは個人がやりたいと考えることの背中を押してくれる企業風土にあると感じていますし、そんなカルチャーが私はとても好きです!

配属された事業部でも先輩方が挑戦を後押ししてくれるので、良い意味で新卒らしくない経験を積むことができたなぁ、と感じるほどです。

 

パーソルP&Tでは自分から手を上げて仕事を取りにいくほど、多くの成長機会を与えてもらえるのは間違いありません。

 

 

Q7.主体的に仕事を取りに行く姿勢を難しいと感じる人も少なくありませんよね。チャンスを掴むためにどのような工夫をしましたか?

A7.はい、新卒入社したばかりで自分から手を上げて仕事を取りに行くというのはなかなかできることではないと思います。

まずは日頃の信頼を積み重ねる、という点を意識すると良いでしょう。

 

周りのメンバーから信頼を得られれば仕事の幅が広がりますし、やりたいことを見つけやすい環境になっていくと思います。

入社したら、挨拶や期待値を超えるアウトプットを心がけるなど、地味かもしれませんがコツコツと信頼を積み重ねる努力を継続すれば必ず道は開けます!

 

あとは未知の世界や失敗を恐れずに飛び込んでみるチャレンジ精神を持てれば、やりたいことに取り組む機会に恵まれるはずです。

 

 

Q8.最後に、これから就職活動する学生へのメッセージをお願いします!

A8.就職活動をしていると、周りの学生たちと自分を比べて焦るというタイミングがきっとあると思います。

私自身にも焦りはありましたし苦しむ時間も多くありましたが、最終的には自分の考えや個性など強みを大切にして就職活動するのが良い結果をもたらすに違いありません。

 

自分にマッチする仕事に出会うためにも、焦らずに自分らしく、就職活動を楽しんでいただけたらと思っています!

 

 

Tips:パーソルP&Tでは「はたらいて、笑おう。」を大切にしています。

 

パーソルP&Tの目標は、一度でもご縁のあった学生の皆さんがその後の社会人人生において「はたらいて、笑おう。」を体現できること。一生に一度の就職活動で、後悔のない選択をするためにぜひ一緒に頑張りましょう!

 

選考中も皆さんの「はたらいて、笑おう。」実現に向けサポートさせていただきます。最終的に納得のいく就職先を選べるように、二人三脚でサポートしていきますので、なんでもご相談ください!

 

 

~応援メッセージ~

 

これから就活をする皆さんへ

 

今回は、2名の「就活の先輩」に話を伺いました。

それぞれに就活の軸や入社の決め手がありましたが、パーソルP&Tではたらく楽しさを見出だせたのも大きかったようです。

 

チャレンジできる環境ではたらきたい、顧客に寄り添った仕事をしたい、そんな思いのある方はぜひ一度パーソルP&Tの新卒担当に会いに来てください!

あなたにとっての「はたらいて、笑おう。」を一緒に見つけましょう!