Author Archives: Norisa
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12月18日 採用
中途採用応募者向け「会社説明会」の開催予定日を更新しました。
インテリジェンス ビジネスソリューションズのSIコンサル採用では、在職中の応募者の皆様に向けて
会社説明会を毎月開催しています。
質疑応答の時間も設けていますので、下記ボタンより、まずはお気軽にご参加ください。
また、ご希望の方は説明会当日に面接を実施することも可能です。
■ 会社説明会 日程
日時 | 時間 | 場所 |
---|---|---|
2014/2/8(土) | 11:00~12:30 | 豊洲オフィス 〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント 7F [地図はこちらから] |
2014/3/8(土) | 11:00~12:30 | 豊洲オフィス 〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント 7F [地図はこちらから] |
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12月3日 イベント・キャンペーン
11月27日IBS執行役員 坪井 眞剛が、グローバルITアセスメント協会主催の IT人材ワークショップにて講演をいたしました。
11 月27 日、インテリジェンス ビジネスソリューションズの執行役員 坪井 眞剛が、グローバルITアセスメント協会主催のセミナーにて講演をいたしました。http://mkt.nikkeibp.co.jp/semi/gita/workshop/
■ 講演タイトル
システムインテグレーション事業のグローバル化と人材育成
■ 講演内容
インテリジェンス ビジネスソリューションズで取り組んでいる、
「グローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデル」を中心とした、
システム開発のグローバル化の論点、人材育成について。
「グローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデル」とは
日本で決まった仕様を、オフショア先の日本語ブリッジエンジニアから海外に伝達し、
海外の安価な労働力でプログラムを開発することをいいます。
従来のこのモデルには、日本語ブリッジエンジニアの質・量がシステムの仕上がりに
大きく影響するという課題がありました。
情報の流通コストがほぼゼロになった現代において、システム開発の現場が
対面から非対面のネットワーク上での
共同作業にシフトするのは、必然の流れといえます。
当社が行っている「グローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデル」は、
従来のブリッジエンジニアを通じた受発注型のモデルではなく、
ネットワーク上で日本のエンジニアと海外のエンジニアが1つのチームとして
システム開発を進めるモデルを目指します。
コミュニケーションは英語を活用するため、国籍を問わず優秀なエンジニアが
プロジェクトに参画しシステムを開発することができます。
講演では、「グローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデル」の狙いや、
推進してみてわかった効果や課題について紹介をさせていただきました。
インテリジェンス ビジネスソリューションズ ベトナムについて
上記「グローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデル」の推進のために、
2013年7月に日本のコントロールセンターとして、
インテリジェンス ビジネスソリューションズ沖縄を設立いたしました。
またグローバル開発拠点の1号会社として、2013年10月には、
ベトナムのホーチミンにインテリジェンス ビジネスソリューションズベトナムを設立。
現状沖縄約20名、ベトナム60名の体制でシステム開発を進めています。
講演では、ベトナムという国の歴史的背景から経済状況、国民性などを盛り込み、
アジアで事業を運営するための論点を紹介させていただきました。
グローバル人材の育成について
歴史的背景や文化的背景の違う海外のエンジニアの育成を、どのように考えていくのか。
また、日本のエンジニアをどのようにグローバルで活躍できるエンジニアに育成するのか。
プロジェクトマネジメントの要諦を踏まえたうえで、
それぞれの育成にかかわる弊社の考え、
実際に採用している施策や教育育成の仕組みについて、
実例を交えて紹介させていただきました。
■ ディスカッションについて
講演後のディスカッションでは、多くの方から活発な質問をいただき、
これからのグローバル化と人材育成について、
意義深い意見交換をさせていただきました。
本件に関するお問い合わせは、下記フォームよりご連絡ください。
https://www.persol-pt.co.jp/inquiry/solution-service/
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9月13日 コーポレート
夏休みの子ども向けに社員体験イベントを開催しました!
夏休みの子ども向けに社員体験イベントを開催しました!
8月21日(水)インテリジェンスビジネスソリューションズ(以下IBS)豊洲オフィスにて、社員の子どもをオフィスに招待して職場を見学できる『夏休み限定!1日IBS社員体験 ITで思い出を形にしてみよう!』を開催しました。
子どもたちにとって、普段なかなか目にすることのないITエンジニアの仕事はなかなか想像がつかないものだと思います。IBSという会社を通し、『IT=楽しい、はたらく=楽しい』を子どもたちに実感してもらい、未来のエンジニアを目指す子供が1人でも増えてくれるようにこのイベントを開催しました。
当日実施した内容は、①社員体験 ②IT体験 ③ランチ&クイズの3つです。
①社員体験
参加した子供たちにIBSの社員証と名刺を用意し、実際に執務スペースで社員と名刺交換を行いました。
その後、実際に行われている会議の様子を見学したり、テレビ会議でIBSベトナムの現地社員と会話をしました!
②IT体験
ITで思い出を形にしてみようというコンセプトのもと、紙に自由にほしいものを絵で書き、それを取り込んでWebで見れるようにしました。お父さん・お母さんと同じパソコンに興味津々で、「もっとさわってみたい!」と言うお子さんもいらっしゃいました。
③ランチ&クイズ
最後は当社のオープンスペースでランチ。お父さん・お母さんも一時仕事を抜けて一緒に楽しみました。
食後は、IBSクイズ大会!賞品が駄菓子ということもあり、みんな真剣に回答しています。
全問正解者が続出してしまい、最後は司会者とのじゃんけんで優勝者を決定。
実は駄菓子のおみやげは皆の分用意していました。もらっておもわずお父さんに自慢しに行ってしまうお子さんもおり、盛況で幕を閉じました。
今回のイベントでは、お父さん・お母さんが普段どんな環境で誰と仕事をしているのかを感じてもらうため、平日のオフィスで開催。
大人たちがいっぱいいる環境で、少し緊張しながらもしっかりと名刺交換をしている子どもたちの様子が社内でも好評でした。
今回は社内イベントでしたが、「はたらくを楽しむ」ことをより多くの人に伝え、SI会社として「未来のエンジニアを育成する」ために、今後は社外に向けてもこのようなイベントを実施してまいります。
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8月29日 新サービス
「incident manager」(インシデントマネージャー)がバージョンアップ
「incident manager」(インシデントマネージャー)がバージョンアップ
~ より便利な機能を追加 ~
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役:小澤稔弘 、社長執行役員:長井利仁、以下IBS)は、インシデント管理システム「incident manager」(インシデントマネージャー)の機能のバージョンアップ版を本日より提供開始いたしました。 お客様からご要望の多かった機能を追加し、システム運用業務への適合性が格段に向上しております。
「incident manager」(インシデントマネージャー)は、チケット管理システム「redmine」をベースに、より便利に利用できるようにカスタマイズし、無償で提供いたします。
構築作業が不要な、仮想イメージ(OVF※)形式でご提供いたします。
※Open Virtualization Formatの略
■ 機能詳細
☆基本機能
チケット管理機能
システム障害や開発、設計、構築、運用など様々なイベントをチケットとして管理することが可能です。
☆既存機能の機能強化
監視システム連携機能
既に実装済みの監視システムからのアラートメール通知連携に加え、
監視システムから直接「incident manager」(インシデントマネージャー)へ登録することが可能です。
レポート機能
月単位でのレポートをグラフまたはCSVによる出力が可能となります。
☆追加機能
ナレッジ管理機能
属人化しないためのノウハウの蓄積が可能です。
redmine標準機能にないナレッジ内の検索も可能です。
インポート機能
既存で管理していたインシデントを表計算ソフトや他のインシデント
管理システムから「incident manager」(インシデントマネージャー)へインポートすることが可能です。
これにより、既存環境からの移行が容易になります。(CSV出力のもの)
エクスポート機能
「incident manager」(インシデントマネージャー)から表計算ソフトへエクスポートすることが可能です。
月次の報告資料などの作成が容易になります。
ワークフロー管理機能
お客様に沿ったワークフローの作成だけでなく、作成したワークフローを視覚的に確認することが可能です。
リマインダー機能
放置されているインシデントに対して対応を促すようにリマインドメールを担当者へ送付することが可能です。
また、期間が迫っているインシデントも対応を促すリマインドメールを担当者へ送付することが可能です。
工数管理機能
各ユーザ毎、プロジェクト単位毎での工数を管理することが可能です。
また、対応した工数を自動で入力することが可能です。
WBSインポート機能
MS Projectで作成したWBSを「incident manager」(インシデントマネージャー)に取り込むことが可能です。
<関連リンク>
●incident manager(インシデントマネージャー)