社会課題への取り組み
テクノロジーの
可能性、楽しさを
子どもたちへ伝える。

パーソルプロセス&テクノロジーはAI、RPA、IoT、ドローンなどの最新のテクノロジーを活用し、生産性向上を実現するサービスの提供や、ITツールの導入支援などを行っています。
IT企業ならではの強みを生かし、地域・社会貢献活動としてICT教育支援を実施。実際に子どもたちがテクノロジーに触れる機会を提供することで、企業の未来を担うデジタル人材の育成を支援していきます。
私たちの取り組み
小学生が考える
「テクノロジーをつかったより良いくらし」

「テクノロジーをつかったより良いくらし」をテーマに、テクノロジーを活用して「こんな物があったら便利だな」「こんな事ができたらいいのにな」と思うことを自由に絵に描いていただきご応募いただきました。そして、応募者の中から抽選で400名を、2023年4月23日(日)当社完全貸切のカンドゥーに無料でご招待しました。
身近な家族や先生、友達を想い、子どもたちが未来への期待や想像を膨らませて描いた多くの絵が集まりました。
プログラミング教育支援

本社近隣の小学校の児童にはプログラミングの出前授業を、教員にはプログラミング教育に関する研修を実施しています。
コロナ禍で出前授業が実施できなかった際は「プログラミング教育マニュアル」を全国の小学校へ無償提供。
教育現場のIT人材不足や自治体ごとのICT教育支援の格差など、教育現場が抱える課題に対する支援を実施しました。
過去のレポート記事はこちら
2023年09月29日 プログラミング的思考を学ぼう!プログラミング特別授業実施
2022年08月24日 江東区立豊洲北小学校 全学年教員向け「プログラミング教育」研修
2022年05月31日 小学校教員・保護者 計600名を対象にICT教育の実態・意識調査を実施
2020年09月17日 プログラミング教育における「教員向けマニュアル」を無償提供
2020年02月14日 ITの楽しさを子どもたちに!小学校でプログラミング教室開催
2019年10月11日 2020年度「プログラミング教育」必修化に向けて | 小学校でプログラミング教室開催
ドローンを活用した防災教室

江東区立豊洲北小学校の6年生児童約150名を対象に、【防災の日】の9月1日「ドローンを活用した防災教室」を実施しています。
災害時でのドローンの活用について、中型ドローンのデモ飛行や児童たちにフライト体験を通じて学んでもらう特別授業。
学習と体験を通じて「テクノロジー×防災」への理解促進や興味喚起を深め、防災におけるドローンの可能性を子どもたちに伝えています。
過去のレポート記事はこちら
2023年09月01日 関東大震災100年から防災対策を考えるドローンを活用した特別授業を豊洲北小学校で開催
2022年09月01日 小学生が災害現場のドローン活用法を体験|豊洲北小学校で「防災教室」を開催
ランドセルの会

来春小学校に就学する子どもを持つ社員と家族を対象にした社内イベント「ランドセルの会」を開催。
会社から社員へ日頃の感謝を伝えたり、家族に会社を知ってもらうことを目的とした、社員に人気のイベントです。
毎年80名近くの子どもたちが参加し、Viscuit(プログラミング言語)を使ったプログラミング体験やバーチャル空間の会議ツール体験など、楽しみながらテクノロジーに触れるコンテンツを提供しています。
過去のレポート記事はこちら
2023年08月25日 2023年度「ランドセルの会」は4年ぶりの対面開催
2022年08月25日 来春小学校に就学する子どもをもつ社員に、小学校入学のお祝いと日頃の感謝を伝えるイベント「ランドセルの会」
ICT教育における実態調査

小学校におけるICT教育の現状に関して、教員・保護者それぞれの思いや教育現場の課題について調査を実施しました。
調査の結果、教員と保護者とのICT教育の普及における認識の違いが浮き彫りになった他、現状のICT教育に関する満足度や教員・保護者それぞれの立場からの声や要望なども明らかになりました。