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8月29日 新サービス

「incident manager」(インシデントマネージャー)がバージョンアップ

「incident manager」(インシデントマネージャー)がバージョンアップ
~ より便利な機能を追加 ~

 

株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役:小澤稔弘 、社長執行役員:長井利仁、以下IBS)は、インシデント管理システム「incident manager」(インシデントマネージャー)の機能のバージョンアップ版を本日より提供開始いたしました。 お客様からご要望の多かった機能を追加し、システム運用業務への適合性が格段に向上しております。

「incident manager」(インシデントマネージャー)は、チケット管理システム「redmine」をベースに、より便利に利用できるようにカスタマイズし、無償で提供いたします。
構築作業が不要な、仮想イメージ(OVF※)形式でご提供いたします。
※Open Virtualization Formatの略

■ 機能詳細
☆基本機能
チケット管理機能
システム障害や開発、設計、構築、運用など様々なイベントをチケットとして管理することが可能です。

☆既存機能の機能強化
監視システム連携機能
既に実装済みの監視システムからのアラートメール通知連携に加え、
監視システムから直接「incident manager」(インシデントマネージャー)へ登録することが可能です。

レポート機能
月単位でのレポートをグラフまたはCSVによる出力が可能となります。

☆追加機能
ナレッジ管理機能
属人化しないためのノウハウの蓄積が可能です。
redmine標準機能にないナレッジ内の検索も可能です。

インポート機能
既存で管理していたインシデントを表計算ソフトや他のインシデント
管理システムから「incident manager」(インシデントマネージャー)へインポートすることが可能です。
これにより、既存環境からの移行が容易になります。(CSV出力のもの)

エクスポート機能
「incident manager」(インシデントマネージャー)から表計算ソフトへエクスポートすることが可能です。
月次の報告資料などの作成が容易になります。

ワークフロー管理機能
お客様に沿ったワークフローの作成だけでなく、作成したワークフローを視覚的に確認することが可能です。

リマインダー機能
放置されているインシデントに対して対応を促すようにリマインドメールを担当者へ送付することが可能です。
また、期間が迫っているインシデントも対応を促すリマインドメールを担当者へ送付することが可能です。

工数管理機能
各ユーザ毎、プロジェクト単位毎での工数を管理することが可能です。
また、対応した工数を自動で入力することが可能です。

WBSインポート機能
MS Projectで作成したWBSを「incident manager」(インシデントマネージャー)に取り込むことが可能です。

<関連リンク>

●incident manager(インシデントマネージャー)

 


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