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【プログラム】チームトランスフォーメーション・ワークショップの提供開始!

無形資産の可視化による「組織と個人の新しい関係性づくり」

本ワークショップは、企業の各職場のチームの現状を可視化し、組織と個人の関係性をより良くしていくためのマネジメントアクション設計を支援するオンライン組織開発プログラムです。3か月間のワークショップを通して、管理職(リーダー、マネージャー)自身の行動変容と、チームメンバーに対するキャリア自律支援アクションを具体的にサポートすることで、組織の変化適応力強化やエンゲージメント向上を実現します。

「チームトランスフォーメーション・ワークショップ」の特徴

特徴① 組織開発の経験豊富な実務家が独自開発したワークショップ・プログラム
本プログラムは、一般社団法人プロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターが取り組む研究会を通じて、企業の組織開発に取り組む実務家が複数名で研究開発しました。チームの状態変化の可視化をするためのアセスメントと、マネジメント行動をシミュレーションするチーム・ジャーニーという2つのユニークなツールを用いてチームの変革を具体的にサポートします。


・法人としての共同開発パートナー
一般社団法人 未来のワークデザイン研究所(https://www.miraiwork-d.com/
代表者 社会保険労務士 沼田博子

北京IWNC咨詢有限公司(https://www.iwnc.tech/
IWNC中国副総経理 久保田 誠

特徴② メンバーのキャリア自律度の変化を定量的に測る「プロテア」と連携
キャリア自律支援サービスである「プロテア」のキャリア資産の可視化機能を併用することで、メンバー個々人のキャリア自律行動を管理職がサポートしやすい状態になります。また、従来の管理職研修で課題となる「効果が見えない」課題も、プロテアのキャリア資産の可視化を用いることで、メンバーの変化を定量的に測ることが可能です。

特徴③ プロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターがサポート
本プログラムのワークショップファシリテーターは、一般社団法人プロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターが担当します。プロティアン・キャリア協会認定ファシリテーターは、多様な組織において人事や組織開発、キャリア開発の専門家が、自律的なキャリア形成を支えるプロティアン・キャリア理論を学び、その実践を普及・促進する活動に取り組む専門家です。講師ではなく、参加者である各職場のリーダー、マネージャーの伴走者として、チーム変革の取り組みをサポートします。

※一般社団法人 プロティアン・キャリア協会の詳細はこちら
https://protean-career.or.jp/

事例のご紹介

【対象者】
中堅マーケティング企業のリーダー、サブマネージャー

【課題】
・次期管理職層であるリーダー、サブマネージャー層に対するマネジメント教育ができていない
・1on1の実施を促しているが、施策のみ先行しており、効果的なマネジメント・コミュニケーションになっていない

【解決策】
リーダー、サブマネージャー層に対して、チームトランスフォーメーション・ワークショップを実施。
2カ月間のプログラム実施を通じて、各チームに対するマネジメント行動の具体的な変化を促す。

【効果】
ワークショップ後のアセスメントによって、マネジメント行動が変化。
主に「組織ビジョン・パーパスとの接続」、「キャリア支援」、「メンバーの成長支援」の項目が上昇した。