Author Archives: Norisa

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11月17日 サービス

【もうトイレ難民にはならない!】個室トイレの利用状況が一目でわかるアプリを開発、社員の生産性の向上に一役

~利用時間の可視化で長時間利用者の意識に変革を~

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 :長井 利仁、以下「IBS」)は、個室トイレ利用者の1回あたり利用時間の短縮、社員の健康促進、生産性向上を目的としたトイレの個室利用状況、および空き予測までを表示するツール「Toilet IoT」を11月17日にリリースいたしましたことをお知らせいたします。

toilet_iot

■ 背景

時間帯によっては個室トイレの空室待ちの列ができてしまうことが、多くのオフィス環境で発生しています。
また、昨今のスマートフォンの普及により、ゲームやニュース等をトイレに入りながら、ついつい見てしまうなど、個室の占有時間が過去に比べ、長時間の一因となっている可能性があります。
結果、本来業務に従事すべき時間を、個室トレイの待ち時間に費やしたり、空いている個室を探すなど生産性の悪化や、健康への被害など、企業にも社員にも様々な影響が懸念されています。

■ PCやスマホでトイレの利用状況や空き予測をチェック

このような社員の働く環境を改善するために、IBSでは社内の個室トイレにおいて、リアルタイムに利用状況をモニターすることができる「Toilet IoT」を開発いたしました。本アプリケーションは磁器開閉センサーを各扉に取り付けることで、扉の開閉を感知し、利用状況を可視化。またIoTに適したMicrosoft Azureを活用したことで、既存の機器やセンサー、中継サーバーとの連携、膨大な量のデータを収集・分析し、必要な情報をユーザー画面に表示させることを可能にしました。更には、照明から電気を自給するソーラー発電式のセンサーを採用したことで、電池式のセンサーに比べ、低コストで導入、運用をしております。

本アプリケーションにより、ユーザーとなる社員は、実際にトイレに行かずともPCやスマートフォンから、リアルタイムで更新されるトイレの利用状況や、空き予測を確認でき、混雑している箇所を回避して、空いている個室トイレを使用することができるようになりました。また、個室ごとの利用時間がユーザー画面に表示されるため、長時間利用者の意識改革にもつながり、滞在時間の短縮にもつながっています。
更には、各個室トイレの時間帯別、曜日別などの使用状況のデータを収集し、それを元に空き時間等の推薦・誘導などを行うことで、トレイ利用の最適化も可能となっております。

-機能
・PC、スマートフォンから個室トイレの利用状況をリアルタイムに閲覧
・個室トイレごとに入室からの利用時間を計測し、「すぐ空く」「少し待つ」「だいぶ待つ」の空き予測を表示
・個室トイレが混雑する時間帯の傾向を一目で確認
・当日を含む過去日の滞在時間を閲覧できることで長時間利用者の意識改革

IBSは、オフィス環境を改善するソリューションを社員に提供することで、更なる社員の生産性向上につなげていきたいと考えております。

なお、「Toilet IoT」は、お客様への提供も予定しております。
また、オフィス環境の改善という観点から、センサーを会議室に設置することで、予約はされているのに空いているといった会議室の有効活用が可能となるソリューションも今後、開発予定となっております。

問い合わせ先
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ(木村・田頭)
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671
MAIL:pr-ibs@inte.co.jp

<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>

https://www.persol-pt.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業PERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。

■ 「PERSOL(パーソル)」について

2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。

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11月9日 サービス

【低価格・短期間で導入可能】中小規模の人材サービス業向け業務管理システムを開発ミドルバック部門の業務をシステム化、コスト・業務の無駄を削減

~総合人材サービス”パーソルグループ”の人材業における業務運営ノウハウを活かす~

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 :長井 利仁、以下「IBS」)は、人材サービス業特化型システムを開発し、11月より本格的に販売を開始しましたことをお知らせいたします。
本システムは、日本オプロ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:里見 一典、以下「日本オプロ社」)が開発・販売する、訪問型の工事やメンテナンス等行うフィールドサービス(※1)向けクラウド型トータル販売管理システム「AppsFS(アップス エフエス)」を活用したサービスです。
(※1)フィールドサービスとは、装置・機器・システム等の設備を「現場」(Field)で行う設置・保守・メンテナンス業務のこと

■ 背景

人材サービス業を行う中小企業において、勤怠処理、契約・請求関連、スタッフ管理、営業プロセス管理(進捗管理)、業績管理等のミドルバックオフィス業務におけるシステム化は膨大なコストがかかることから、ITへの投資は先送りされています。結果、紙やExcelでの運用となり、業務の共通化や可視化、管理が煩雑になることで、非効率化を生み、本来注力すべき業務にシフトできない状況になっています。その為、多くの中小企業では人力に頼った業務運営となり、ビジネス成長の足かせとなっています。

■ 人材サービス企業のノウハウを活かして開発

人材サービス企業のグループ会社として、人材サービスに関わる多くのシステム開発を行ってきた知見から、人材サービス業特化型の業務管理システムを開発。派遣・請負・準委任などの契約形態に対応し、ミドルバックオフィス業務おける様々な機能を搭載。更には、人材と顧客のマッチングシステムとの連携、会計システムとの連携も可能となる為、利用されているシステムを変えずに本サービスと連携いただくことが可能です。

-機能一覧 ※人材派遣サービスの場合

機能名 詳細
スタッフ情報管理 派遣登録したスタッフの個人情報、労働条件情報、スキル情報、派遣契約情報を管理
スタッフ勤怠処理 派遣スタッフの勤怠情報から顧客への請求金額を算出
派遣契約関連 派遣契約における就業条件明示書等を発行
顧客情報管理 派遣先の顧客情報を管理(新規顧客や既存顧客、派遣状況などを管理)
受発注管理 見積金額、受注金額、売上金額を集計
請求業務 請求書を作成
顧客契約関連 労働者派遣契約書、労働者派遣通知書、労働条件通知書、抵触日通知書等を発行
業績管理 売上等を集計し業績を管理
営業プロセス管理 進捗報告等の営業活動を可視化

■ 導入までにかかる期間と費用

本サービスは、他社サービスの約1/3程度と低コストで、また、従来6~12ヶ月程度必要としていた導入期間においても、最短1日という短い期間で導入いただけます。

-最低利用者数と月額利用料

最低利用者数 5ユーザ
月額利用料 2,000円~/1ユーザ+オプション
※以下、オプションの表を参照

-社員数ごとの導入費用・運用コスト・導入までの期間

  社員数50名
利用部門ユーザ数10名の場合
社員数2,000名
利用部門ユーザ数300名の場合
初期導入費用 50万円~ 300万円~
運用コスト(年額) 60万円~ 750万円~
導入期間 最短5日~ 最短1ヵ月半~

-オプション

機能 詳細
原価管理機能 関連する顧客または製品をベースに収益の可視化
Upward連携 作業指示を行う際の現場位置情報から要員別の最適なアサイン計画を立案
手書き入力機能 タブレット端末への手書き入力(ワープロ変換)
AppsME(iOS、Android用アプリ) オフライン入力、写真添付、位置情報取得
他システムとの連携 勤怠管理・経費精算・旅費精算
問い合わせ先
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ(木村・田頭)
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671
MAIL:pr-ibs@inte.co.jp

<AppsFSについて>

AppsFSは、クラウド型ビジネスアプリケーション向けプラットフォームであるForce.comを基盤に開発された、フィールドサービス向けサービス管理・販売管理システムです。受発注、見積もり、納品、請求管理等の「販売・購買機能」と、お客様からのサポート受付や作業指示、作業報告などの「サービス管理」、経費や旅費、工数等の「経費・工数管理」などの機能により幅広くサポートしております。

<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>

https://www.persol-pt.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業PERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。

■ ミッション、ステートメント
「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」
私たちの仕事は、効率の良いシステムをつくるだけではいけない。
高度なITサービスを提供するだけではいけない。
何より、そこではたらくひとりひとりの気持ちを高めていくこと。
それがやがては、会社の生産性さえも、飛躍的に高めていく。
インテリジェンス ビジネスソリューションズは、そう信じています。
業務効率化、高度なIT支援、そして、人材ノウハウ。
私たちは三位一体のサービスで、お客様の組織力向上に尽くし、
はたらく楽しさを、いっしょにつくっていきたいと願っています。

■ 「PERSOL(パーソル)」について

2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。

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11月1日 サービス

IBS、ドレスコードを原則自由に変更 “自由な発想の促進”や“生産性の向上”を狙う

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長井 利仁、以下「IBS」)は、11月1日より、服装規定を変更し、原則自由とすることをお知らせいたします。

■ ドレスコード変更について

― 社内にいるエンジニアもスーツである必要性とは?
11月1日より、IBSでは、ジャケットや襟付きシャツの着用が必須である「ビジネスカジュアル」の服装規定から、原則自由に変更します。これにより、今まではNGとされていた、Tシャツ、ジーンズ、スニーカーの着用が可能となります。
近年、IT業界では、アプリ・ゲームの開発会社など自社開発のプロダクトに強みを持つ会社を中心に、オフィスでの服装自由が広がっています。一方で、当社のような、システムを受託型で開発する基盤系のIT企業では、官公庁や銀行などのお客様が多く、社内で開発をするエンジニアまでもがスーツやビジネスカジュアルであることが当たり前として求められてきました。

― ドレスコードの段階的な緩和と楽しむための取組み
IBSでは、社員が毎日着る洋服の選択肢を広げることで、業務における発想の活発化や生産性の向上につながると考え、数年前から段階的に、服装規定の緩和を行ってまいりました。その間には、有名アパレルショップによる社内販売・着こなしセミナーの実施、影響力のある社員によるお手本着こなしの共有など、社員がオフィスに着てくる服装で迷わない、そして、楽しめる取組みも並行して実行してまいりました。その結果、各自の裁量に任せても十分に問題が無いと判断し、今回のドレスコード変更に至りました。
※クライアント先に常駐するものは、常駐先の規定に準ずる

― ドレスコードポリシーは第三者から見て「清潔感」があり、「好感」が持てる身だしなみであること
今回のドレスコード変更にて服装は原則自由となりますが、社員には、職場であることを念頭にその「自由の程度」について各自で判断することを求めます。また、管理職、及び、人事がドレスコードの是正を指示する権限を持つことで、ドレスコードポリシーである、第三者から見た「清潔感」と「好感」を保っていく活動を行います。

― ドレスコード変更で期待できること
今回のドレスコードの変更により、社員が各自のTPOに合わせて着用する洋服や靴の選択肢を広げられるようになります。そのことから、自由な発想を促進、生産性の向上などが期待できます。また、安全面の配慮が必要な妊娠中の女性や、小さな子供を持つ子育て世代においても有効な施策であると考えます。

■ “はたらく”を楽しんでいる社員を88%に

IBSは、「人と組織の成長創造インフラへ」をビジョンとして掲げる、パーソルグループのITを担う中核会社として、約3000人のITエンジニアが働いています。IBSは、1社でも多くの企業、一人でも多くの個人の方が、“はたらく”ことを前向きに考えられる社会になることを目指し、「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」というミッションを掲げています。
そして、その世界観を達成するためには、IBSの社員一人ひとりが“はたらく”ことを通じて成長することが大切な一歩であると考え、社員の“はたらく”楽しさを88%とすることを、経営の重要な目標として、人事施策、コミュニケーション施策など多数の施策を実施しています。

■ 社内調査で“はたらく”を楽しんでいる社員が50%超えに

IBSでは、2013年度以降、人事施策、コミュニケーション施策等、様々な取組みを続けた結果、毎年2回行っている社内調査において、“はたらく”を楽しんでいる社員が51%となり、初年度より14%向上しました。これは、一般社団法人 日本能率協会グループが2015年に発表した、第5回「ビジネスパーソン1000人調査」仕事を楽しむ意識、の調査結果である、仕事を楽しんでいる人は全体の40.8% を約10%上回ります。
※以下グラフはIBS社内調査内の設問「わたしは、“はたらく”を楽しんでいる」に対する回答(対象IBS社員)

88

IBSは、年代や性別にかかわらず、様々な環境の社員を尊重し、IBSのミッションである「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」の世界観を実現できるよう、引き続き環境づくりをしてまいります。

問い合わせ先
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671

<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>

https://www.persol-pt.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業PERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。

■「PERSOL(パーソル)」について

2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。

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10月27日 サービス

市場ニーズが高いデジタルマーケ人材を未経験から自社で育成市場価値の高い人材へとキャリアを導き、スキルアップのための仕組みを構築

~自社のノウハウを活かし3ヶ月間のWebアナリスト育成トレーニングを開発~

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(以下IBS)は、2013年12月よりWebアナリティクスサービスを開始し、数多くのお客様のWebサイトにおける解析支援を行ってまいりました。現在は、約70名のWebアナリストが在籍し、顧客のWebサイトにおける目的達成に向けた支援を行っております。そんな中、環境の変化に合わせ、高まる顧客の要望に応えるため、IBSでは、独自に専門人材育成のためのプログラムを開発いたしました。入社時に行われる基本的な研修はもちろん、入社後のスキルアップのためのスキルアセスメント、専門家を招いての研修などを実施し、より市場価値の高い人材の育成に力を入れております。

■ 背景

総務省が公開している「平成28年版 情報通信白書」の「IoT・ビッグデータ・AI ~ネットワークとデータが創造する新たな価値~」において、IoTの進展に関わる”重大な課題”として、他国に比べ日本では「人材育成」が重要であると述べられており、新たなICTの潜在力を発揮するためには、人材育成における課題を解決する必要があることが示されています。

また、Web業界の転職市場において、デジタル・マーケティングの目覚ましい進展にともない、デジタルマーケティング人材のニーズが高まっている昨今、人材の確保は困難となっています。
国内の市場では、まだまだ専門的知識を有した人材が少ないことから、多くの企業で人材の育成、および人材の採用については、喫緊の課題となっています。

■ 未経験からでもWebアナリストを創出

このような課題を解決すべく、IBSでは、Webアナリティクスの第一人者である清水誠氏をアナリティクス戦略顧問に招き、Webアナリストの知識・スキル等の技術力向上のための研修を実施していることに加え、IBS独自のスキルアセスメントを開発し、Webアナリストのみならず、データアナリスト、マーケティングプロデューサー、コンサルタントなど、デジタルマーケティングという広い視野で活躍できる人材の創出を目指しております。

具体的に、採用は経験者だけでなく、未経験者の採用も積極的に行い、入社後約3ヶ月間のトレーニングを必須としております。
入社してからの 約1ヶ月間は中途採用向けビジネス研修や、Adobe Analytics認定トレーナーを取得している社員講師によるAdobe Analyticsの基礎知識の研修を受講。その後2ヶ月間でグル―プ会社のプロジェクトにOJTとして参加し、実際の現場で実践的なトレーニングを実施することでWebアナリストとして必要なスキルを習得します。
これらのトレーニングにより3ヶ月間で、Webアナリストとして立ち上がるまでのノウハウを身に着けることができます。

■スキルアップのための転職は不要、成長意欲を掻き立てる定期的なスキルアセスメント

Webアナリストはお客様先に常駐してからも、6ヶ月に一度自分のスキルを振り返るスキルアセスメントを実施しております。
スキルアセスメントを実施することで、現在の自分のレベルが明確になります。また同時に、不足しているスキルが可視化されることで、キャリア形成におけるプロセス設計が自分自身で行えるようになり、積極的な研修への参加等、学習への意欲向上が可能です。
また、Webアナリストが所属する組織においても、スキルアセスメントを実施することで社員・チーム・事業全体のスキルレベルが可視化され、社員一人ひとりの目標設定や、キャリア形成をプランニングする際の指標として活用することはもちろん、注力すべき育成のポイントや、配属・異動等の組織全体の最適化を行うことも可能となります。

-スキルアセスメントについて ~レーダーチャートで社内平均と自分のレベルの差を認識~

102701スキルアセスメントは、IBS独自のスキルアセスメントシートという「業務軸(※1)」「分析ソリューション軸(※2)」の独立した2種類のシートがあり、それぞれ、レベル1~5までのレベル定義がされたスキルチェックシートで構成されています。
※1 業務軸:Web解析の業務ごとにカテゴライズされたもの(解析支援、運用管理/支援、実装支援、レポーティングなど)
※2 分析ソリューション:分析の種類ごとにカテゴライズされたもの(集客、導線、コンテンツ、モバイル、動画、ソーシャル分析など)

それぞれのカテゴリごとに、機能や業務内容ごとに項目があり、Webアナリストは約90項目の質問項目に回答していきます。回答後に集計し、スキルレベルを判定。その際、アセスメント項目ごとにレーダーチャート化して、レポート作成における項目や機能など、様々な角度で集計を行い、個人やプロジェクト、会社全体の平均スコアと自分自身のスコアを比較することができます。

-スキルセットについて ~なりたい姿と現状のスキルの差を認識~

102702デジタルマーケティングの世界では、Webアナリストのキャリアアップは、Webデータやオフラインデータを統合的に分析する「データアナリスト」や、マーテックツールの基礎構築やデータ解析を行う「マーケティングテクノロジスト」、プロセスデザインや複数チャネルを用いたマーケティング施策の企画・実行を行う「マーケティングプロデューサー」、オンライン・オフラインのいずれかで、マーケティング戦略の立案から改善施策の実行までを行う「マーケティングコンサルタント(ソリューションコンサルタント)等、高度なスキル・知識が求められる職種となります。
スキルセットでは、それぞれに必要なスキルと知識が明確になっており、スキルアセスメントと合わせて実施することで、なりたい姿と現状のスキルの差を認識することが可能となります。

これまで、Webアナリストが、上記のような職種を目指すには、自社での研修やトレーニングの仕組みを持っていなかったり、ポジションや職種がない場合は、転職をしてキャリアアップを目指すということが殆どでした。IBSでは、社内でスキルアセスメントやスキルセットなど、キャリアマジメントを徹底して行うことで、社内でデジタルマーケティングにおけるキャリアアップを実現し、スキル・知識を積むことが可能です。

IBSはこれからも専門人材創出のための「人材育成」を通じて、高い品質のサービスを提供してまいります。

<提供サービス>
Webアナリティクスサービス:https://www.persol-pt.co.jp/webanalytics/
Webサイト改善支援サービス:https://www.persol-pt.co.jp/website_kaizenshien_service/

問い合わせ先
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ(木村・田頭)
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671
MAIL:pr-ibs@inte.co.jp

<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>

https://www.persol-pt.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業PERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。

■「PERSOL(パーソル)」について

2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。

NEWSニュース

10月20日 サービス

日本マイクロソフト社主催のJapan Partner Conference 2016 に社長の長井が登壇した動画が掲載されました。

9/14に開催された日本マイクロソフト社主催のJapan Partner Conference 2016 大阪に社長の長井が登壇いたしました。

このカンファレンスは、「Transforming the World Together.」を掲げ、日本マイクロソフト社のパートナー様向けにビジネス展開を支援する施策やプログラム、ビジネス展開のヒントをご紹介するイベントです。
8月末から10月中旬にかけて全国5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)で開催され、長井は大阪のカンファレンスにて登壇をいたしました。

セッション動画と資料が公開されております。
是非チェックしてください。
https://docs.com/jpc2016/8457?c=NFFvht

NEWSニュース

10月20日 サービス

クレジット利用時の“お客様控え”を専用プリンター無しで印刷可能に飲食・小売業向けクラウド型モバイルPOS「POS+ food(ポスタスフード)」クレジットカード決済リーダー「PAYGATE」と連携開始

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長井 利仁、以下「IBS」)は、飲食・小売業向けクラウド型モバイルPOS「POS+food(ポスタスフード)」において、株式会社ロイヤルゲート(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:梅村 圭司)の提供する、クレジットカード決済リーダー「PAYGATE」との連携を開始しますことをお知らせいたします。また、本連携と同時に、POS+ foodとPAYGATEを同時にご利用いただく店舗では、クレジットカードの利用時の“お客様控え”が専用プリンター不要、追加料金なしで印刷可能となります。

■ 背景 ニーズの高いクレジットカード利用時の“お客様控え”

POS+ foodは販売開始から3年が経ち、多くの飲食店に導入いただいております。とりわけ、充実した分析機能、安定した稼働性、安心のサポート体制が評価され、高級飲食店でも愛用されています。
高級飲食店では、クレジットカードの利用ニーズが高いため、多くの店舗ではクレジット決済サービスとの併用をしていただいております。一方で、モバイルPOSレジにてクレジットカード決済を行う多くの場合、通常の領収書のみの発行でクレジットカードの“お客様控え”は発行できない、もしくは、必要な店舗においては専用のプリンターを別途購入し印刷する必要がありました。
支払が高額になる高級飲食店では、”お客様控え“へのニーズが高く、この度POS+foodではPAYGATEとの連携において、”お客様控え“の印刷を標準装備することといたしました。

■ “お客様控え”の印刷を標準プリンターで可能に

本連携を開始することで、POS+foodを導入いただいている店舗にて、PAYGATEを同時にご利用いただく場合、追加費用なしで、通常使用いただいているプリンターにて、“お客様控え” “加盟店控え” “カード会社控え”の3点が印刷可能となり、より多くのお客様に安心してPOS+foodをご利用いただけるようになります。

postaspaygate

クレジットカード決済リーダー「PAYGATE」について

スマートデバイス対応のクレジットカード決済アプリPAYGATEは、Bluetooth対応マルチ決済端末PAYGATE AIRと接続し、お手持ちのスマートデバイスをクレジットカード決済端末としてご利用いただけます。PAYGATEは、取引ごとに決済データの暗号化、端末認証、GPS位置情報による決済制御機能、時間帯利用制限など、豊富なセキュリティ機能を標準で備えています。

クラウド型多機能モバイルPOSシステム「POS+food(ポスタスフード)」について

https://www.persol-pt.co.jp/postas/
「POS+food(ポスタスフード)」は、iPhoneやAndroid 端末のスマートフォンやタブレットに対応したクラウド型モバイルPOSです。
専用アプリをモバイル端末にインストールすることで、注文の入力・会計処理のデバイスとして利用できるほか、店内の注文・売上管理、勤怠・シフトの管理なども行うことができます。

豊富なデータと分析機能 全導入店舗の入力データを一元管理できるほか、店舗ごとの売上データの分析や、サービス向上にむけた改善分析などにデータを活用可能です
低コストで導入可能 クラウドの活用により、OES/POS/勤怠シフト/予算管理など、
店舗運営に必要な機能を低価格でご利用可能です
海外進出に対応 英語・中国語(簡体/繁体)・ベトナム語・タイ語を標準装備
多言語・多通貨(消費税)対応で海外進出も可能です
軽減税率制度に対応
補助金対象サービス
消費税軽減税率制度に完全対応。中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金の対象サービスとなり、初期導入費について定められた範囲内で補助金を受け取ることが出来ます
問い合わせ先
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ(木村・田頭)
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671
MAIL:pr-ibs@inte.co.jp

<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>

https://www.persol-pt.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業PERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。

■「PERSOL(パーソル)」について

2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。

NEWSニュース

10月13日 サービス

【東洋大学とIBS共同研究】社員のモチベーション向上を目指した心理学研究プロジェクトをスタート

~社会人における行動の習慣化を約2ヶ月間の実証実験で解明~

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 :長井 利仁、以下「IBS」)は、学校法人東洋大学と共同で社員のモチベーション向上を目指したビジネスパーソンの行動計画およびその習慣化についての研究に関する産学連携契約を、平成28年4月25日に締結しました。

当社の人材開発部 教育研修グループと東洋大学 社会学部社会心理学科の尾崎由佳准教授は、ビジネスパーソンが多忙な生活の中で、目標を定め、それを達成するための行動を計画し、さらにその行動を習慣化する過程を効果的にサポートすることを目的とした心理学的研究を行います。具体的には「WOOP(※)」と呼ばれるセルフコントロール支援法にもとづき、スマートフォンを通じて日常的に簡便に実施できる支援ツールを開発して、その効果を検証します。

プロジェクトの第一回として、2016(平成28)年8月30日(火)に白山キャンパス5103教室にて、IBSの社員を対象としたワークショップを実施しました。今後も定期的に、事後調査やフォローアップの研修などを開催し、その効果を測定していく予定です。

※計画性と自制心を強化するツール「WOOP」
(WOOPとは、以下の4つのサイクルの頭文字をとったもの)
WISH(願い)→Outcome(結果)→Obstacle(障害)→Plan(計画)

問い合わせ先
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ(木村・田頭)
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671
MAIL:pr-ibs@inte.co.jp

<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>

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IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業PERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。

■ ミッション、ステートメント
「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」
私たちの仕事は、効率の良いシステムをつくるだけではいけない。
高度なITサービスを提供するだけではいけない。
何より、そこではたらくひとりひとりの気持ちを高めていくこと。
それがやがては、会社の生産性さえも、飛躍的に高めていく。
インテリジェンス ビジネスソリューションズは、そう信じています。
業務効率化、高度なIT支援、そして、人材ノウハウ。
私たちは三位一体のサービスで、お客様の組織力向上に尽くし、
はたらく楽しさを、いっしょにつくっていきたいと願っています。

■「PERSOL(パーソル)」について

2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。

NEWSニュース

10月4日 メディア掲載

労務可視化ツールがキーマンズネットに掲載されました「IBS、テレワークの労務実態を把握できる可視化ツールを提供」

NEWSニュース

10月3日 メディア掲載

労務可視化ツールがマイナビニュースに掲載されました「インテリジェンスBS、在宅勤務向け労務可視化システムを開発」