Author Archives: motsubo

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8月8日 メディア掲載

「PwCコンサルティングとドローンユーザーの事業課題可視化のための業務提携契約」が掲載されました

■8/8「TECH+」
記事タイトル:パーソルP&T×PwC、ドローンユーザーの事業課題可視化のために業務提携契約を締結
記事URL:https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240808-3001977/

■8/8「ROBOT BUSINESS NEWS」
記事タイトル:パーソルP&T、PwCコンサルと企業のドローン事業の課題可視化で業務提携
記事URL:https://robobiz.biz/drone/5849/

■8/9「LOGI-BIZ online」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティングが物流などドローンユーザーの事業課題可視化へ業務提携
記事URL:https://online.logi-biz.com/108061/

■8/9「日刊工業新聞(紙面)」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティング、ドローン活用支援で提携

■8/9「日刊工業新聞 電子版」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティング、ドローン活用支援で提携
記事URL:https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00721116

■8/9「日刊工業新聞 大阪版(紙面)」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティング、ドローン活用支援で提携

■8/9「日経xTECH」
記事タイトル:PwCコンサルとパーソルP&T、建設・物流業界のドローン事業を支援
記事URL:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01353/

■8/9「ZDNet Japan」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティング、建設・物流業界のドローン事業を支援
記事URL:https://japan.zdnet.com/article/35222557/

■8/9「Yahoo!ニュース」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティング、建設・物流業界のドローン事業を支援
記事URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/3be78cd520e8b5dfdabc1fa382d112cb9ec8aa06

■8/14「ドローンジャーナル」
記事タイトル:パーソルP&TとPwCコンサルティング、ドローン事業の立ち上げ支援サービスを開始
記事URL:https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1186445.html

■8/20「住宅新報(紙面)」
記事タイトル:パーソル プロセス&テクノロジー・PwCコンサルティング ドローン活用促進

■8/20「住宅新報web」
記事タイトル:パーソル プロセス&テクノロジー・PwCコンサルティング ドローン活用促進
記事URL:https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000060210

■8/26「週刊BCN(紙面)」
記事タイトル:企業動静 2024年8月26日付 vol.2027 パーソルプロセス&テクノロジーとPwCコンサルティング

■8/27「週刊BCN+」
記事タイトル:企業動静 2024年8月26日付 vol.2027 パーソルプロセス&テクノロジーとPwCコンサルティング
記事URL:https://www.weeklybcn.com/journal/serial/detail/20240827_205622.html

NEWSニュース

8月8日 サービス

パーソルP&TとPwCコンサルティングが ドローンユーザーの事業課題可視化のために業務提携契約を締結 事業アセスメントから定着をワンストップで協働支援するサービスを提供開始

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)と、PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:安井 正樹、以下「PwCコンサルティング」)は、このたび業務提携契約を締結し、主に建設や物流業界でドローン事業を推進する企業に対し、事業アセスメントから定着をワンストップで協働支援するサービスの提供を8月8日より開始します。

本サービスは、「ドローン事業のアセスメントサービス」と「ドローン事業の定着推進サービス」で構成されています。
「ドローン事業のアセスメントサービス」では、企業におけるドローン活用の検討プロセスにおいて、ビジョン・体制・インフラ・オペレーション・リスク対応といった5つの観点から実現可能性を評価し、課題に応じたアクションの策定をサポートします。アセスメントサービスは低コストで、手軽に受けることが可能です。
「ドローン事業の定着推進サービス」では、アセスメントサービスで行った分析から、実現性の高い計画の策定を行い、その計画に基づいた運用をパーソルP&TとPwCコンサルティングが協働で支援します。

■パーソルP&TとPwCコンサルティングの業務提携について
パーソルP&TとPwCコンサルティングは、これまでドローン領域において、建設や物流業界などが抱える課題に対し、ドローン事業の推進に必要なソリューションを数多く提供してきました。両社は2022年に業界初※1となる「ドローンキャリアマップ※2」の公開や「未来ドローンアイデアコンテスト」の開催など、ドローンの社会実装に向けた活動を共に行ってきました。
今回の業務提携は、ドローン活用の効果創出に向けたオペレーション・体制構築など実行力に強みを持つパーソルP&Tと、ビジョン策定やインフラ整備に強みを持つPwCコンサルティングが、ドローンを活用する事業を立ち上げる企業が、実用化までに抱える課題の克服を支援するサービスを協働で開発、提供することを目的としています。
※1 : ドローン関連の人材サービスにおいて(2022年7月パーソル調べ)
※2 : ドローンキャリアマップ(https://www.persol-pt.co.jp/news/2022/07/19/6256/

■ 本サービスの詳細について
【ドローン事業のアセスメントサービスについて】
一次アセスメントは無料で提供します。企業が簡易的なアンケート形式の設問に回答することで、自社のドローン事業にとって加えるべき観点を5つの評価軸で分析し、レーダーチャートにより課題を可視化します。
また、レーダーチャートに表れた課題を深く掘り下げるための詳細アセスメントに回答することで、問題の原因を明らかにします。その後、試行的な事業分析・コンサルティングを、通常のコンサルティングサービスと比較して安価で受けることが可能です。

【ドローン事業の定着推進サービスについて】
アセスメントの結果を踏まえて、実現性の高い計画づくりと計画に基づいたドローン活用を実現していくために、両社の強みに応じたコンサルタントがサポートしていきます。定着推進サービスは、ドローン事業のアセスメントサービスの結果から推奨するサービス内容を提案しますが、企業の要望に応じてサービス導入範囲を区切り検討することが可能です。

通常、これらのコンサルティングサービスでは、現状分析からビジョン策定、リスク分析・対策立案まで一括したサービス提供が行われることが多く、事業立ち上げ初期には、コスト面でサービスを受けにくい企業が少なくありませんでした。本サービスでは、現状分析(一次アセスメント、詳細アセスメント)までを受けやすくするほか、導入するサービスの範囲を区切ることができるため、ドローン事業において企業が抱えやすい課題に対策を講じながら事業を推進していくことが可能となります。
また、ドローン事業をすでに立ち上げ、実用化まで至っている企業においても今後発生しやすい課題の把握にも繋がる有益なサービスとなっています。

■協働サービス開発の背景:国内ドローン市場は拡大傾向の一方で人手不足が深刻化
日本国内におけるドローンビジネス市場規模※3は、年平均成長率38%で拡大傾向にあり、領域別では建設・建築業界における点検の規模と成長が大きく、2028年度には約2,088億円まで伸びると予測されています。
一方で、物流業界については、ドローンの性能や安全装置などの問題により規模の拡大が限定的でしたが、2022年度に「有人地帯における目視外飛行(レベル4)」が始まり、PoC(Proof of Concept:概念実証)のフェーズから社会実装が進んでいくことが期待されており、2028年度には約878億円まで伸びる見込みとなっています。

[ドローン市場規模予測]
出典:インプレス総合研究所発表データ※4をもとにPwC作成

建設・建築業界や物流業界などでは、ドローン活用による多くのメリットが期待されている一方、ドローン事業は高度な知見とスキルが必要なため、事業立ち上げ後に課題を抱えやすいという問題も発生しています。
また、労働市場の未来推計では、2030年に約644万人の人手が不足する(右図の不足と余剰の合計)と予測されており、テクノロジーの活用を行うことで、生産性向上と他職種からの人材移動が期待されています。

[産業別にみた人手不足]
出典:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」

パーソルP&Tが2024年5月に発表した「ドローンユーザーとMaaSに関する動向調査※5」では、ドローン活用で抱える課題として「スキル不足、導入や運用のコスト」が上位に挙げられており、これらの課題解決にあたって外部から提供を受けたいサービスとして「リサーチ/コンサル、人材育成、プロジェクト/運航/安全管理」へ多くの期待が寄せられた結果となっています。

[ドローンの業務利用にあたっての課題の解決策として期待されるサービス(複数回答)]

※3:機体や周辺サービスを除く、サービス市場のみ
※4 : インプレス総合研究所, 2024.「ドローンビジネス調査報告書2024」
※5 : ドローンユーザーとMaaSに関する動向調査(https://www.persol-pt.co.jp/news/2024/05/31/9794/

■パーソル プロセス&テクノロジー株式会社 ビジネスエンジニアリング事業部
ドローン・MaaSソリューション部 部長 前田 晋吾のコメント

ドローン業界では、新たなテクノロジーを課題解決に活用するにあたり、様々な観点から付加価値を発見したり、高めたりしながら社会実装を進めています。
一方で、パーソルP&Tで実施しているドローンユーザー動向調査の結果では、自社業務にドローンを活用する際に課題を抱え、解決するために期待されているサービスとして、「リサーチ/コンサル」、「人材育成」がトップにくる結果が続いていることから、多くの事業者が、目標設定や課題特定に苦慮されているといった傾向が続いていることがわかります。

今回のパーソルP&TとPwCコンサルティングの業務提携では、両者で培ってきたノウハウを元に、ドローン活用を始める上での事業分析や、すでに社内事業を立ち上げて活用を進めている事業者様にとっても、改めて中長期的な成功に繋がっているのかを見直していただくきっかけになるようにサービス設計をしています。

本サービスを活用いただくことで、ドローンを活用する業務環境が増え、生産性向上を実現し、産業別に発生しうる人手不足の課題解決に繋がっていくことを期待しています。
また、総合人材サービスを提供する当社としては、ドローンのような新たなテクノロジーをスキルとして習得した人材が産業を跨いで活躍する、人材流動の促進を担えるようにサービスを発展させていきたいと考えています。

■PwCコンサルティング合同会社 Technology & Digital Consulting
執行役員 パートナー 岩花 修平のコメント

自社業務の生産性向上を目指して、ドローン活用を検討されている事業者様が数多く見られるものの、期待値に見合う成果を上げている事例は残念ながら多いとは言えない状況と捉えています。一方そのような事業者様が抱えている課題には類似した傾向があると分析しています。パーソルP&TとPwCコンサルティングが協働で提供する本サービスにより、短期間で課題を特定し明確化できるようになることで、目標達成へのリードタイムも短縮できると期待しています。この取り組みを通じ、ドローン活用がより多くの企業で進むとともに社会実装への一助になれば幸いです。

■パーソルP&Tドローン・MaaSソリューションサービスについてhttps://www.persol-pt.co.jp/drone/
産業課題を解決するために、ドローン・MaaS関連のサービス事業社およびユーザー企業に対して、より安全に、そして安定した運用プロセスの設計、構築、運用を支援します。メーカーや通信キャリア、関連団体など関係各所との連携を迅速に強化しながら、⾼精度なドローン・MaaSビジネスの実用化を目指しつつ、あらゆるビジネスフェーズと課題に合わせたサービスをご提供しています。

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社についてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

■PwCコンサルティング合同会社についてhttps://pwc.com/jp/consulting
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。

■PwC Japanグループについてhttps://www.pwc.com/jp
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約12,700人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当:大川
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp

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7月29日 メディア掲載

小学校向けプログラミング特別授業・掲載のお知らせ

■7/25「ICT教育ニュース」
記事タイトル:パーソルP&T、東京・江東区立小学校で「プログラミング特別授業」を実施
記事URL:https://ict-enews.net/2024/07/25persol-pt/

■7/26「こどもとIT」
記事タイトル:江東区立豊洲北小学校、3・4年生でアンプラグド教材や迷路教材を使ったプログラミング授業を開催
記事URL:https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1611087.html

■7/26「Yahoo!ニュース」
記事タイトル:江東区立豊洲北小学校、3・4年生でアンプラグド教材や迷路教材を使ったプログラミング授業を開催
記事URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/370ffb3e0856a0ef2b16be2cfc25c654bd7972bc

■7/29「マイナビニュース」
記事タイトル:江東区の小学3・4年生を対象に「プログラミング特別授業」、パーソルプロセス&テクノロジーによる地域貢献の一環
記事URL:https://news.mynavi.jp/article/20240729-2993796/

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7月24日 コーポレート

江東区立豊洲北小学校 3年生・4年生児童約340名を対象に 「プログラミング特別授業」を開催

~オリジナルの迷路教材を用いて、プログラミング的思考を学ぶ~

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、当社近隣の江東区立豊洲北小学校(東京都江東区、校長:喜多 好一)の3年生・4年生児童約340名 全11クラスを対象に「プログラミング特別授業」を開催しました。

小学校でのICT環境整備が進む一方、約9割の小学校教員がICT教育をより効果的な学びにするため「教育現場への支援が必要」と回答し、専門家によるサポートや教育マニュアルの配布、基本的なIT知識の習得機会などの支援を求めていることが明らかになっています。(※)パーソルP&Tは、このような教育現場が抱える課題に対し、社会・地域への貢献活動の一環として、2019年より近隣の小学校でのプログラミングの出前授業や教員向け研修の実施、全国の小学校へのプログラミング教育マニュアルの無償配布など、教育現場への支援を継続的に行っています。
※パーソルP&T 小学校のICT教育に関する実態・意識調査(2022年5月): https://www.persol-pt.co.jp/news/2022/05/31/5985/

今回の特別授業では、3年生はプログラミング的思考を学ぶことを目的に、プログラミングに必要な基本知識を身に付けることができるアンプラグド教材(カード)を使用し、自分の朝の支度の行動を順番に並べ替える体験しました。4年生は実際のタブレットを使って、子どもたちが手順に従って物事を進める経験をすることでプログラミングとは何かを学ぶことを目的としました。オリジナルで作成した迷路教材を使用し、マスコットがゴールに到達するために必要な指示を考えた後、タブレット上でブロックを使って手順を可視化する作業に取り組みました。

子どもたちからは「くりかえしのブロックを使えば、長いプログラムも簡単に書けることが分かった」「プログラミングでは、答えが何通りもあることを知ることができた」などの感想が寄せられるなど、本授業を通じてプログラミング基礎知識への理解を深める機会提供となりました。パーソルP&T今後も子どもたちがテクノロジーを身近に体感できる活動を推進してまいります。

■実施概要

名称 プログラミング特別授業
主催 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
日時 7月2日、16日、17日の3日間
場所 江東区立豊洲北小学校
参加者 3年生・4年生 計約340名 全11クラス
内容 ・アンプラグド教材によるプログラミング的思考の育成
・オリジナルの迷路教材を用いたプログラミング学習

 

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社の社会貢献活動について
パーソルプロセス&テクノロジーはAI、RPA、IoT、ドローンなどの最新のテクノロジーを活用し、生産性向上を実現するサービスの提供や、ITツールの導入支援などを行っています。IT企業ならではの強みを生かし、社会貢献活動として社員参加型のドローン防災教室などのICT教育支援やプログラミング教育支援などを展開しています。子供たちがテクノロジーに触れる機会を提供することで、企業の未来を担うデジタル人材の育成を支援していきます。<https://www.persol-pt.co.jp/social-contribution/

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社についてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp

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7月2日 コーポレート

パーソルP&T、6月の「環境月間」に小学生向けイベント 「ガチャピンといっしょに地球の未来について考えよう!」を開催

~ガチャピンやフリーアナウンサー木佐彩子さんとともに
楽しみながら環境について学ぶ機会を提供~

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、6月の「環境月間」に合わせて、2024年6月30日(日)にイオンモール キッズドリーム合同会社(本社:千葉県千葉市、代表職務執行者:末松 央行)が運営する仕事体験テーマパーク「カンドゥー」で、小学生向けイベント「ガチャピンといっしょに地球の未来について考えよう!」を開催しました。

当日は、小学生を含む親子約500名を当社完全貸切のカンドゥー第2部(15時30分~20時)に無料で招待し、「ガチャピンからの挑戦状!環境クイズ」と題したクイズ大会や「考え・伝えよう!地球のためにできること!」と題したプレゼンテーション体験を実施しました。参加した子どもたちは「難しかったけどガチャピンと一緒にクイズをできて楽しかった」や「みんなの意見を聞けて勉強になった」など、環境問題について楽しみながら学んでいる様子が見られました。

クイズ大会の様子©ガチャムク

プレゼンテーション体験の様子

<「ガチャピンからの挑戦状!環境クイズ」について>
クイズ大会では、当社社員がSDGsなどに触れながら地球環境について説明をした後、「ガチャピンからの挑戦状」としてクイズが出題され、子どもたちが解答しました。クイズは、CO2排出量や省エネなど身近な話題を通じて地球温暖化などの環境問題について学びました。
【参加した子どもの声】
・ ガチャピンと一緒にクイズができて楽しかった(小学2年生)
・ 難しかったけど楽しかった。電気を使う時間を減らすなどの工夫をしたいと思った(小学3年生)

地球環境について説明する様子
(当社 ビジネスエンジニアリング事業部
GXソリューション部 青木俊樹)

クイズに解答する様子(小学生)©ガチャムク

<「考え・伝えよう!地球のためにできること!」について>
プレゼンテーション体験では、「これが起きないように守りたい!と一番と思う地球の未来はどれ?」として地球温暖化や海面上昇などをテーマに地球の未来について考えました。司会の木佐彩子氏(フリーアナウンサー)からプレゼンテーションの仕方やコツを教わった子どもたちは、自分たちの選んだテーマについて、「なぜそう考えたのか」を檀上にて発表しました。
【参加した子どもの声】
・ SDGsについて詳しくはなかったのでみんなの意見も聞けて勉強になった。習い事のサッカーの後はつい冷房の温度を下げがちなので省エネを心掛けたい(小学5年生)
・ 洪水や土砂崩れなどで思い出のものがなくなったり、日常がなくなってしまったりするのは悲しいので、そうならずにすむようにしたいと思った(小学2年生)

プレゼンテーションのコツを伝授する様子(木佐氏)

プレゼンテーションをする様子(小学生)

■取り組み背景
パーソルP&Tでは、2019年から「テクノロジーを活用して様々な課題を解決すること」、「企業の未来を支えるデジタル人材育成に貢献すること」を目的に、教育現場の課題に寄り添ったICT支援や、子供たちがテクノロジーを身近に体感できる機会提供を行っています。
※パーソルP&Tの社会課題への取り組み:https://www.persol-pt.co.jp/social-contribution/

2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが進むなか、当社GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業では、社会や企業の脱炭素化を支援するサービスを提供しています。
今回、ガチャピンと一緒に楽しみながら取り組むクイズ大会やプレゼン体験を通じて、子どもたちが気候変動などの環境問題を考えるきっかけに繋がればという思いから本イベントを実施しました。
GX事業では地球の気候変動についての意識醸成に向けた活動や、企業・自治体への支援を通して社会全体の脱炭素化を推進していきます。

■パーソルP&Tが提供する「GXコンサルティングサービス」について
脱炭素の推進を目指す企業・自治体に対し、現状把握のための算定・可視化の計画や実行から、削減計画の策定、具体的な削減施策の実務支援、研修・ノウハウ支援など、お客様の状況や課題に向き合い一気通貫のサービスを提供しています。
https://www.persol-pt.co.jp/service/gx/

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社についてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp

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6月19日 サービス

求人まとめサイト「アルバイトネクスト」体験型ジョブコンテンツ『シン・バイト』第12弾『シン・バイト』× 映画『言えない秘密』 その体験は、内緒—。 “言えない秘密”のバイト 募集企画第2回開催

~主演:京本大我さん × ヒロイン:古川琴音さんで贈る
ラブストーリー映画の公開記念舞台挨拶にて運営のお手伝いバイトを募集~

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸)の社内ベンチャー組織SEEDS COMPANY※1が提供するアルバイト・パートの求人まとめサイト「アルバイトネクスト」※2では、ワクワク・ドキドキの体験型ジョブコンテンツ『シン・バイト』の企画・運営を行っています。『シン・バイト』第12弾、主演を京本大我さん、ヒロインを古川琴音さんが務める映画『言えない秘密』(6月28日(金)公開)との特別コラボ企画 募集企画第2回を実施します。
※1 SEEDS COMPANYは、「HR×テクノロジー」の領域でNo1を目指すために2015年に誕生した社内ベンチャーです。
※2 アルバイトネクストは掲載件数約30万件、20代の利用者が半数を占める求人まとめサイトです。https://arubaito-next.com

6月29日(土)実施の公開記念舞台挨拶にて「その体験は、内緒—。“言えない秘密”のバイト」と題し、イベント運営のお手伝いが体験できるアルバイトを募集します。本企画を通じて、映画や芸能関係の仕事に興味を持つ方々の夢を実現する機会を提供します。

企画詳細はこちら: https://arubaito-next.com/shin-baito/ienaihimitsu2/

●映画『言えない秘密』2024年6月28日(金)公開 公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/

『シン・バイト』第1弾は音楽フェスでのアーティストのマネージャー体験、第2弾は『シン・バイト』の新しいコンテンツを考える体験企画を実施しました。第3弾からは映画との特別コラボ企画がスタートし、第7弾(宣伝動画の作成・拡散お手伝いバイト※詳しくはこちら)では採用された2名が配信した動画の視聴回数が合計216万回を超えました。また、本映画とのコラボ企画の第1弾(詳しくはこちら)の映画の完成披露試写会のお手伝いバイトでは平日の開催にもかかわらず応募倍率約120倍と大きな反響をいただく結果となりました。
『シン・バイト』は今後も、本企画を通じて、今までの自分や現状を変えたい、一歩前に踏み出す勇気が欲しい方々への機会や経験を提供していきます。

■『シン・バイト』についてhttps://arubaito-next.com/shin-baito/
多様な価値観を持ち、新しいはたらき方を模索している人たちに向けて、普段はあまり関わらない分野や非日常の体験を通じ、現状から一歩踏み出すためのきっかけや夢を実現するためのチャンス、多様な価値観を知る入り口となるアルバイトを提供する「アルバイトネクスト」の新企画です。音楽・漫画・映画・格闘技・お笑い・インターネット・SNS・ビジネスなどのあらゆるジャンルで思わず挑戦してみたくなる企画を『シン・バイト』として募集します。『シン・バイト』でしかできない体験や出会いが、あなたのHAPPYな人生の実現を支援します。

■「アルバイトネクスト」についてhttps://arubaito-next.com/
アルバイトネクストは、掲載件数約30万件、20代の利用者が半数を占める求人まとめサイトです。
スマートフォン・PCなどで、全国のアルバイト求人情報を提供し、より多くの人と組織の最適なマッチングを実現します。

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社についてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp

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6月12日 サービス

パーソルP&T、野村総合研究所と欧州環境規制に対応する企業向けに【NRI-CTS】の提供を開始

~当社のプロフェッショナルがツールの販売から導入、活用までを支援~

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、2023年9月より野村総合研究所のカーボントレーシングシステム【NRI-CTS】の販売代理店を務めております。この【NRI-CTS】が欧州環境規制に対応する企業を対象に、2024年5月14日から提供を開始することがリリースされました。
本サービスの提供により、パーソルP&Tはツールの販売から導入、活用までを一気通貫で提供し、企業の欧州環境規制に対応した脱炭素経営を実現いたします。

野村総合研究所のリリース
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2024/cc/0514_1

パーソルP&T「NRI‐CTS」代理店販売開始のリリース
https://www.persol-pt.co.jp/news/2023/09/12/8698/

2024年10月31日以降、段階的に欧州の各種環境法規により、鉄鋼製品、アルミニウム製品、電池、産業用機械などは、製造、輸送、廃棄時の CO2 排出量報告が求められるようになります。これにより、欧州企業と取引のある日本国内の企業においても、製品 CFP*算定に向けた取り組みが必須となります。

このような背景から【NRI-CTS】は、欧州環境法規対応が必要になる企業を対象に、一般販売を開始。これに伴いパーソルP&Tも【NRI‐CTS】の導入支援として、導入前の検証や契約フォロー、導入時初期設定、導入後のフォローまで支援いたします。さらに、システム活用・実行支援として、データの収集から、運用フローの構築、マニュアル制作、算定ロジックの検証までも幅広く支援し、企業の欧州環境法規に対応した脱炭素経営の実現につなげていきます。

パーソルP&Tは、野村総合研究所と今後更なる連携強化を図り、より多くの脱炭素経営を推進する企業を支援をしてまいります。

■NRI-CTSについて
欧州環境法規対応が必要になる企業に向けた、CO2排出量の追跡・算定・交換のためのソリューションです。
NRI-CTSは、CFPに関連する情報・データの収集と「見える化」に加えて、データのトレーサビリティ確保や改竄有無の検知も行います。併せて再生可能エネルギー利用の証明書などを添付することで、サプライチェーン上の企業や組織の間で高い透明性をもって、CFP情報の共有を可能にします。

■パーソルP&Tが提供する「GXコンサルティングサービス」について
脱炭素の推進を目指す企業に対し、現状把握のための算定・可視化の計画や実行、また可視化ツールの導入支援、削減計画の策定、具体的な削減施策の実務支援、研修・ノウハウ支援など、企業さまの取組状況に応じた5つのサービスカテゴリを提供しています。また他社向けに脱炭素サービスを提供する事業者様に対し、コンサルティングや実行力のご提供も可能です。脱炭素の領域に関わる、ノウハウやリソースなどの課題を伴走体制でご支援いたします。
https://www.persol-pt.co.jp/service/gx/

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp

NEWSニュース

6月6日 サービス

~自治体DX推進支援:相談窓口の設置や専門人材を派遣~
パーソルP&T、「令和6年度岡山県市町村DX推進支援業務」を受託

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、岡山県の市町村が抱えるDX推進における課題解決を支援するため、「岡山県市町村DX推進支援業務」をパーソルグループとして3年連続で受託しました。各市町村が業務効率化や住民の利便性向上に向けたDXの取り組みを着実に進めることができるよう、市町村のニーズに応じた支援を目的とし、「相談窓口の設置」や「専門人材の派遣」を行い、岡山県内市町村のDX推進を強化していきます。

本業務は、パーソルP&Tがパーソルワークスイッチコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野 隆正、以下「パーソルWSC」)およびパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬野尾 裕、以下「パーソルキャリア」)と連携し、各市町村のDX推進における進捗状況に合わせ、専門的な相談対応や課題解決に向けた助言・対面での伴走支援を行うものです。各市町村の住民がデジタル化の恩恵を等しく享受できるよう支援し、岡山県が総合計画で掲げる「生き活き岡山*1」の実現に繋げていきます。
*1 第3次晴れの国おかやま生き活きプラン:https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/710144_6389109_misc.pdf

■背景
国が策定した「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画*2」を踏まえ、岡山県では「岡山県DX推進指針*3」を策定し、各市町村はフロントヤード改革の推進や情報システムの標準化・共通化など重点的に取り組むべき事項をはじめとしたDXを推進しています。しかしながら、組織体制の整備や人材の確保・育成などに関する課題や、重点取り組み事項の進捗については市町村によってさまざまであることから、ニーズに応じたきめ細かな支援を行うことが必要となっています。このような中、昨年度受託した「令和5年度岡山県市町村DX推進支援業務」*4において、さまざまな分野の専門家を擁し、市町村からの多岐にわたる質問や相談に対応できることが評価され、本年度もパーソルP&TがパーソルWSCおよびパーソルキャリアと連携し、支援することが決定しました。
*2 自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画【第3.0版】:https://www.soumu.go.jp/main_content/000944052.pdf
*3 岡山県DX推進指針(令和6年5月改定版):https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/918701_8788271_misc.pdf
*4 「生き活き岡山」の実現に向けDXコンサルティングなど複合的な支援を実施 パーソルP&T、「岡山県市町村DX推進支援業務」を受託
  https://www.persol-pt.co.jp/news/2023/06/01/7992/

■支援内容
今年度は、岡山県内の17市町村*5を対象に「相談窓口の設置」「専門人材の派遣」による支援を行います。「DXの機運醸成」「業務改革(BPR)実施 」「フロントヤード改革」などの実施に対する助言などに取り組んでいく予定です。
*5 支援を希望する市町村:津山市、玉野市、笠岡市、井原市、備前市、瀬戸内市、美作市、浅口市、和気町、早島町、里庄町、矢掛町、鏡野町、勝央町、久米南町、美咲町、吉備中央町

① 相談窓口の設置
市町村からの相談窓口(WEB会議・メール・電話)を設置し、「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」に基づく市町村の取り組みに対して、専門的な相談対応や課題解決に向けた助言などを行います。

② 専門人材の派遣
DX専門人材を市町村へ派遣し、DXに関する方針・計画の策定、システム調達の適正化などに関する情報提供や技術的な助言等を行い、対面形式での伴走支援を実施します。

■各社の役割
<パーソルP&T>
パーソルP&Tは、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力でビジネスプロセスを変革する生産性向上のプロフェッショナルとして、業界業種問わず豊富な支援実績があります。その実績・ノウハウに基づき、事業全体の運営・進捗管理に加え、相談窓口の設置や専門人材の派遣により、市町村からの業務プロセス見直し・生産性向上などの相談に対する助言を行い、各市町村の課題に合わせた適切な支援を行います。

<パーソルWSC>
パーソルWSCは、「業務コンサルティング」と「テクノロジーコンサルティング」の2つの事業領域で強みを持ち、これまで多くの企業や中央省庁・広域自治体・基礎自治体などの行政機関におけるDX化に向けたBPRなどのコンサルティングや、デジタル人材の育成を支援してきました。今回の支援においても、当社のDXに関する経験と知見を最大限に発揮させ、相談窓口の設置や事業全体の運営に関する支援、各市町村の要望に対する実施要望調査・分析などを行い、市町村別のニーズに対応した最適な支援を行います。

<パーソルキャリア>
パーソルキャリアが運営する、プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」では、企業と副業・フリーランス人材をつなぐマッチングプラットフォームサービス「HiPro Direct(ハイプロ ダイレクト)」を提供しています。登録者数2万人以上を誇る「HiPro Direct」を通じ、岡山県内の市町村と、自治体システムに精通している人材やITコンサルタントなど高い専門性やスキルを有する副業人材をつなぐことで、各自治体の特性に合わせたDX推進支援を行います。

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社についてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

■パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社についてhttps://www.persol-wsc.co.jp/
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社は、主に企業のBPR(Business Process Re-engineering)を支援する「業務コンサルティング」、AIやAutomation技術を活用した「テクノロジーコンサルティング」の2つの領域で事業を展開しています。あらゆる人々と組織に向けて、パーソルグループが保有する人と組織に対するソリューションを活かし、業務とテクノロジーのコンサルティングで「はたらき方の転換」をするための支援をします。さらに、お客様の直面している課題や将来起こりうる問題を共に解決し、人と組織の生産性向上を実現します。

■パーソルキャリア株式会社についてhttps://www.persol-career.co.jp
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp

NEWSニュース

6月6日 コーポレート

会社分割による当社システムソリューション事業およびセキュリティサービス事業 承継に関するお知らせ

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、パーソルクロステクノロジー株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下:パーソルクロステクノロジー)に対し、2024年7月1日を効力発生日(予定)として、当社のシステムソリューション事業およびセキュリティサービス事業を会社分割方式にて承継させることをお知らせします。また、会社分割に伴い、同日付で、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社の子会社であるパーソルプロセス&テクノロジー ベトナムは、パーソルクロステクノロジー株式会社の子会社となります。

■組織再編の目的
パーソルグループは、2023年5月に中期経営計画2026を発表し、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、「人の可能性を広げることで2030年に100万人のより良い“はたらく機会”を創出」することを掲げています。この度、ITソリューション事業の強化とセキュリティ事業の本格的な立ち上げを目的とし、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社のシステムソリューション事業およびセキュリティサービス事業を2024年7月1日 付で、Technology SBU所属のパーソルクロステクノロジー株式会社に承継させます。

※パーソルクロステクノロジーのプレスリリースはこちら

■承継先の会社概要

会社名 パーソルクロステクノロジー株式会社
資本金 4億9,500万円
設立 1979年10月11日
株主 パーソルホールディングス株式会社(100%出資)
役員 代表取締役社長  正木 慎二
取締役副社長執行役員  礒田 英嗣
取締役副社長執行役員  横道 浩一
取締役執行役員  佐藤 晃一
取締役執行役員  川畑 輝郎
取締役  峯尾 太郎(非常勤)
取締役  徳永 順二(非常勤)
監査役  横溝 敦之(非常勤)
本社所在地 〒163-0451
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング51階

■会社分割(吸収分割)の要旨
(1)  効力発生日
2024年7月1日
(2)  会社分割(吸収分割)の方式
本吸収分割は、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社を吸収分割会社とし、パーソルクロステク
ノロジー株式会社を吸収分割承継会社とする吸収分割です。なお、本吸収分割の契約締結日は2024年
5月17日となります。

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社についてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp