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10月30日 サービス
パーソルP&Tのワークスイッチ事業部が廃校でキックオフを開催 非日常空間を活用し、組織の一体感醸成にチャレンジ
総合人材サービスのパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)の「ワークスイッチ事業部は、埼玉県秩父群にある旧芦ヶ久保小学校を貸切り、会社の進むべき方向性を理解する場としての全体会議と、絆を深めるための運動会を合わせて実施したキックオフを10月5日(金)に開催いたしました。
ワークスイッチ事業部は、パーソルグループの中で先端的な働き方に取り組んでいる「働き方改革のショーケース組織」です。全社員がテレワークおよびフルタイムフレックス勤務を活用しており、自社オフィスには出社をせずにお客様先や在宅勤務、サテライトオフィスにて勤務するなど多様な働き方を積極的に取り入れております。そのため、社員が自社オフィスに揃う機会は月1回程度と、実際に顔を合わせる機会が少なく、社員同士の交流が少ない状況でした。
さらに、2018年4月の組織編制により、企業の働き方改革を促進する「ワークスイッチコンサルティング」事業に、業務の自動化を実現する「RPA」を扱う事業が加わったことにより、組織融合と社員コミュニケーション活性化が必要となり、本キックオフを開催いたしました。
-運動会を開催、「勝つ」という明確な目標に対して一致団結
午前は全体会議として2018年度上半期の振り返り、および2018年度下期の方針、トピックス、表彰を実施。その後社員200名を部やグループに関わらず複数のチームに編成、教室ごとに分かれて擬似クラスを組成。各クラスで普段業務の中で関わらない社員同士で、事業理解や交流のためのワークを実施いたしました。
午後は体育館にて運動会を開催。クラスごとにリレーやドッヂボール、障害物競走など、チーム対抗で共に体を動かしました。それぞれの種目において勝つという明確な目標があることで、チーム一丸となって競技に取り組み、メンバーが連携することで、絆が深まり、一体感や帰属意識の醸成につながりました。
―廃校を活用、非日常を体験し創造性を豊かに
本イベントを開催した「旧芦ヶ久保小学校」は、明治36年に開校、豊かな自然に囲まれた2階建ての木造校舎、3階建てのコンクリート校舎、体育館からなる小さな小学校です。昔懐かしい空間、都内では感じることのできない新鮮な空気、のんびりと流れる時間など、参加した社員は一日を通して非日常の空間を体験し、創造性の向上に役立てました。
ワークスイッチ事業部は、このような取り組みを通じて、自らも多様な働き方を促進し、実体験で得たノウハウを活かしたサービスを提供してまいります。
■ワークスイッチコンサルティングについて<https://www.persol-pt.co.jp/ws/>
ワークスイッチコンサルティングは、総合人材サービスグループの専門家集団として、業務アウトソーシング・システム開発/運用だけでは解決できない、お客様の直面している課題や、将来起こる問題に対し、共に考え、共に打ち手を決め、共に実行し、共に成果を創出してまいります。
■ パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポートなどを提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)からパーソルプロセス&テクノロジー株式会社へ社名変更。労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外80社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。