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8月14日 サービス
長崎県主催『若者ドローンアイデアコンテスト』特別協賛のお知らせ
~自身の暮らす地域の社会課題をドローンで解決するアイデアを募集!~
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸 、以下「パーソルP&T」)は、長崎県(県知事:大石 賢吾)が主催する『若者ドローンアイデアコンテスト(以下、本コンテスト)』に特別協賛します。
本コンテストは「第2回ドローンサミット」の特別企画として9月7日、8日、審査・表彰式が開催されます。
2022年12月よりドローンのレベル4飛行(有人地帯での補助者なし目視外飛行)が開始されたことで、様々な場面でのドローン導入検討が進み、ドローンが身近にある生活も遠くない未来となっています。
パーソルP&Tでは、社会課題解決の手段として、ドローンの利活用および雇用創出を推進し、ドローンの社会受容性の向上に日々取り組んでいます。
その一環として、”あったら良いな”と感じるドローンのサービスのアイデアを募集する「未来ドローンアイデアコンテスト」※1を2023年3月に実施しました。200件を超えるアイデアの応募をいただき、“ドローンのある未来の生活”を考えることを通じて、ポジティブイメージの普及に貢献しました。
※1 https://www.persol-pt.co.jp/news/2023/03/28/7537/
本年度は、次世代を担う若者に対して、”自身の暮らす地域課題の解決”に寄与するドローン活用のアイデアを募集する『若者ドローンアイデアコンテスト』を長崎県と共同で企画。応募アイデアは「第2回ドローンサミット」の特別企画として会場に展示され、一般投票による受賞者の選出と表彰式が行われます。
パーソルP&Tは、本コンテストにおける特別協賛企業として、企画・広報・事務局運営支援を実施し、表彰式ではドローンサミット会場にて長崎県と共同で式を執り行います。
「若者ドローンアイデアコンテスト」の詳細・ご応募はこちら。https://drone-ideacontest.jp/
<コンテスト概要>
コンテスト名称 | 若者ドローンアイデアコンテスト |
募集テーマ | ”自身の暮らす地域課題の解決”に寄与するドローン活用アイデア |
応募期間 | 2023年8月1日(火)~2023年8月30日(水) |
応募について | ■応募資格
小学生~大学院生など(※満25歳未満) ■応募部門 小学生部門:コンセプトに沿ったアイデアを持つ小学生 中高生部門:コンセプトに沿ったアイデアを持つ中学生、高校生 大院生部門:コンセプトに沿ったアイデアを持つ高専、大学生、大学院生など ■応募条件 ・陸、海、空を問わず、ドローン(無人機)が活用されるアイデアであること ・地域の課題や生活上の課題が表現されていること、またドローンの活用がその解決に寄与するアイデアであること ■応募形式 ■応募方法・応募規約について |
審査・発表について | ■審査基準 ・取り扱う地域課題や生活上の課題が適切で、その解決にドローンが効果的に活用されるアイデアである ・アイデアや表現に創意工夫がなされている ・実現が期待できるアイデアである ・地域を良くしたいという強い思いが表現されたアイデアである■一次選出 ・事務局内で上記審査基準に基づいて実施します。 ■一般投票 2023年9月7日(木) ※第2回ドローンサミット会場にて一次選出されたアイデアから来場者投票で受賞者を決定します。 |
表彰について | ■表彰式 2023年9月8日(金)※第2回ドローンサミット会場にて受賞アイデアの表彰を行います。(受賞者の来場不要)■賞について ・グランプリ1作品(各部門ごと) ・準グランプリ1作品(部門ごと) ・特別賞1作品(部門ごと) ※副賞 長崎県の特産品 |
コンテストサイト | URL https://drone-ideacontest.jp/ |
運営元 | ■主催 長崎県■特別協賛パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
問い合わせ先 | 若者ドローンアイデアコンテスト事務局 (共同運営:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社) Email: drone-ideacontest@persol-pt.co.jp |
特別協賛 企画者コメント
この度、長崎県デジタル戦略課より「第2回ドローンサミット」の特別企画として『若者ドローンアイデアコンテスト』のご相談をいただきました。本コンテストを通じて、自身が暮らす地域の課題に対してドローンなどのテクノロジーがひとつの解決手段となる事を感じていただくことで、パーソルP&Tの経験が、ドローンなどの担い手になる次世代の若者が活躍する社会に貢献できると考え、企画いたしました。
ドローン実用化の進む長崎県で開催されるイベントとして、ご参加いただく皆様のみならず一般の方々のワクワクや発見につながるよう尽力してまいります。
本コンテストがドローンの社会実装の一助となるよう、多くの方のご参加をお待ちしております。
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 シニアドローンコンサルタント 佐々木 健人
■パーソルP&Tドローンソリューションサービスについて<https://www.persol-pt.co.jp/drone/>
パーソルP&Tは、ドローンの社会受容性を高めるために、「ドローンアイデアコンテスト」や雇用創出にむけたセミナー活動を行う一方、産業課題を解決するために、ドローンサービス事業社およびユーザー企業に対して、より安全に、そして安定した運用プロセスの設計、構築、運用を支援します。ドローンメーカーや通信キャリア、関連団体など関係各所との連携を迅速に強化しながら、高精度なドローンビジネスの実用化を目指しつつ、あらゆるビジネスフェーズと課題に合わせたサービスをご提供しています。
ドローン導入支援サービスについてはこちら https://www.persol-pt.co.jp/drone/solution/
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当:大川
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp