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10月22日 サービス

【複業(副業)に関する意識・実態調査】withコロナ時代を乗り切るのは 複数の仕事やキャリアを持つ“パラレルワーカー” コロナ禍で複業(副業)をしたいと思った人は約半年で8%増加!

更に、約半数以上の管理職が部下に対して「自分のキャリアの可能性を広げてほしい」と回答。管理職も“パラレルキャリア”を後押しする時代へ

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、会社員400名を対象に「複業(副業)に関する意識・実態調査」を実施いたしました。

新型コロナウィルスの影響によってはたらき方の多様化が進んでいる中、本業のほかにも、別の仕事や本業とは異なる活動に参加する「複業」がトレンドとなっています。
多くの企業が複業(副業)を認め始めていることや、コロナショックで将来への不安を抱く人が急増しているという状況下で、パーソルP&Tでは、複業(副業)に関する意識・実態を把握するために今回400名を対象に調査を実施しました。
※「パラレルワーク」とは、自身のスキルを活用し、本業以外の複数の仕事に携わるはたらき方

■アンケート概要 「複業(副業)に関する意識・実態調査」
調査期間 : 2020年9月12日~9月13日
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 会社員400名(20代~60代) / 一般社員210名、部下のいる管理職190名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【パーソルプロセス&テクノロジー株式会社調べ】とご明記ください。

TOPIC1
■新型コロナウイルス発生前後で、複業(副業)をしたいと思った人は約半年で8%増加。

■複業(副業)をしたいと思った(または既にしている)と回答した方の理由TOP3
第1位「本業以外の収入を得たい(78.4%)」
第2位「自分のキャリアの可能性を広げたい(26.8%)」
第3位「自分のスキルを本業以外で活かしたい(22.9%)」

TOPIC2
■新型コロナウイルス発生前後で、上司が部下に対して複業(副業)をしてほしいと思う割合が約6%増加。

■ 部下に対し、複業(副業)をしてほしいと思っている上司の割合は男性管理職の方が
多い。

■部下に対し、複業(副業)をしてほしいと思う理由TOP3
第1位「自分のキャリアの可能性を広げてほしい(55.6%)」
第2位「自分のスキルを本業以外でも活かしてほしい(38.9%)」
第3位「本業に対するモチベーションを高めてほしい(36.1%)」

パーソルプロセス&テクノロジーについてhttps://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

■「PERSOL(パーソル)」についてhttps://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 広報担当:杉山・恩地
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: pr@persol.co.jp


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