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2月19日 サービス
RPA導入企業の課題は他部門へ横展開が進まないこと「RPAロボの歓迎会」開催で社内の普及・定着を促進
~RPAのキャラクター化と社内事例紹介イベントを開催し、社内での普及を促進~
総合人材サービスのパーソルグループの、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、企業内のRPAを普及・定着させる「RPAロボの歓迎会サービス」を2019年2月19日より提供を開始いたします。
帝人株式会社様にて、共同で作成したRPAキャラクター「みっけたんロボ」
■背景
企業にとって働き方改革や生産性向上が大きなテーマとなっている昨今、業務の自動化を実現するRPAへの注目はますます高まり、多くの企業で導入が進んでいます。一方で企業が抱える課題として、一部門への導入にとどまらず、他部門へもRPAを横展開し、組織全体の生産性向上を促進したいと考えている企業は多いものの、なかなか横展開が進んでいない課題があります。
社内で横展開が進まない要因のひとつとして「自部門の業務にRPAを適用するのは難しい」という社員の思い込みがあげられ、「どのように社内にRPAを普及、促進をしていけばよいか分からない」といった声も多く存在しています。
■概要
このような課題に対し、パーソルP&Tは、企業内でのRPAを普及させ、組織全体の生産性向上を加速させる「RPAロボの歓迎会サービス」を提供いたします。
パーソルP&Tはこれまで、RPAをシステムやツールではなくひとつの労働力と捉え、多くのお客様へRPAの導入支援を行ってまいりました。その中で、社内での普及促進に関しお客様からご要望をいただき、社員に身近に感じてもらえるようなRPAのキャラクター企画・制作や、業務自動化を実現した事例紹介などを共有するイベントを開催し、多くのお客様より高い評価をいただいてまいりました。
今回提供する「RPAロボの歓迎会サービス」は、これまでパーソルP&Tがお客様に提供していきた、社内でのRPAの認知度をあげるためのキャラクター制作やステッカーなどのグッズ制作、デモや導入事例等をご紹介するイベントを開催し、社員のRPAへの理解を深め、社内でのRPAの横展開、普及を促進いたします。
-事例紹介でマイナスイメージを払拭し、社内でのRPA導入を加速
「RPAロボの歓迎会サービス」では、導入の流れや効果などの事例、デモ等を共有することで、「RPAを適用するのは難しい」といったマイナスイメージの払拭につなげます。さらには会社としてRPAによる生産性向上の取り組みへの本気度を示すことが可能となり、社内での導入を加速させます。
-企業にあったキャラクターを制作、「仲間」として迎えることでロボットへの親しみが生まれ共存が可能に
企業カラーにあったRPAのロボットキャラクターを企画・制作いたします。キャラクターのフィギュアやステッカー、ロボの歓迎会の開催により、RPAを同僚のように「仲間」として組織に迎え入れます。これにより社員の興味、関心、愛着を持たせ、ロボットへの親しみが生まれ、社員への浸透を加速させます。
■「RPAロボの歓迎会サービス」をご利用いただいた「帝人株式会社様」より事例をご紹介いただいております。
RPA導入支援サービスについて
https://www.persol-pt.co.jp/rpa/
RPA導入支援サービス問い合わせ
https://www.persol-pt.co.jp/rpa/contact.html
■ パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポートなどを提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)からパーソルプロセス&テクノロジー株式会社へ社名変更。労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。