セミナー・研修・勉強会
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こんな方におススメ!・MaaS事業やモビリティサービスの導入、実証中の法人/自治体・団体
・事業にICT技術・サービス導入実施中または検討予定の法人/自治体・団体
■セミナー内容
移動交通DXに求められる人材像とその育成について
社会課題の解決の手段の一つとして、MaaS、スマートシティ、デマンド交通など、移動交通DXが求められています。
一方で、それらの展開・推進には大きな課題が2点あります。
①持続的な事業・人・仕組みづくり、社会実装のための事業の企画実施、導入効果検証
②デジタルを理解した人材不足(数)・人材育成(スキル)の必要性
そういった中でさらに優良事例の創出とその横展開による、地域のウェルビーイング・地域の価値向上が期待されています。
人材にはどのようなスキルが必要で、どのような人を育成・採用・アウトソースすればよいのでしょうか。
移動交通DX・人材に明るい、国、自治体、民間企業のご担当者の方をお招きして考えます。
MaaS事業やモビリティサービスの導入、実証中の法人/自治体・団体様まで幅広くご満足いただける充実のプログラムです。
お申込みは本ページ内の「お申込みはこちら」よりお申込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
- 受講料
- 無料(事前登録制)
- 日時
- 2024年1月30日(火)18:00~19:45
- 会場
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Webセミナー(Zoom)
お申し込みフォームよりエントリーいただくとウェビナー登録用メールが届きます。
メール内のリンクに必要事項を記入すると参加URLが配信されます。
(登録完了までに合計2通のメールが届きますので、ご確認ください。) - 定員
- 500名
- 主催
- パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
- プログラム
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▼ プログラム1 はじめに
「大きなひとつがハンドメイド。ノウハウと人材の共通化を、事業化前提のモデルについて(仮)」
モビリティジャーナリスト 楠田 悦子 様
▼ プログラム2 特別講演
「共創・MaaSの取組と司令塔機能(仮)」
国土交通省 総合政策局モビリティサービス推進課 課長 土田 宏道 様
▼ プログラム3 特別講演
「スマートシティ推進状況や交通DX政策での必要人材について(仮)」
香川県高松市 都市整備局都市計画課 主幹
兼 都市整備局都市計画課デジタル社会基盤整備室長
兼 総務局デジタル推進部デジタル戦略課主幹(スマートシティ事業化推進担当)
伊賀 大介 様
▼ プログラム4 サービス紹介
「MaaSサービス実用化に向けた伴走型サービス、持続的な事業、人、仕組み作りに向けた支援サービスのご紹介(仮)」
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ドローン・MaaSソリューション1部
マネジャー 山口 亜夢路
「社会実装に向けたデータを活用した企画、導入効果検証サービスについて(仮)」
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ドローン・MaaSソリューション1部
シニアMaaSコンサルタント 塚原 忠義
▼ プログラム5 パネルディスカッション
「これからのMaaS、スマートシティで必要とされる人材について(仮)」
※登壇者は変更となる可能性があります。ご了承ください。
- 本セミナーに関するお問い合わせ
- maas-support@persol-pt.co.jp
講師 Profile
モビリティジャーナリスト 楠田 悦子 様(KUSUDA Etsuko)
心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について考える活動を行っている。自動車新聞社モビリティビジネス専門誌『LIGARE』創刊編集長を経て、2013年に独立。
国土交通省の「自転車の活用推進に向けた有識者会議」、「交通政策審議会交通体系分科会第15回地域公共交通部会」、「MaaS関連データ検討会」、SIP第2期自動運転(システムとサービスの拡張)ピアレビュー委員会などの委員を歴任。グロービス経営大学院大学MBA英語 卒。
共著に最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本 、編著に「「移動貧困社会」からの脱却: 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット」(時事通信社)国土交通省 総合政策局モビリティサービス推進課 課長
土田 宏道 様(TSUCHIDA Hiromichi)2002年国土交通省入省。米国コロンビア大学への留学、国土交通大臣室、航空局(管制)、大臣官房人事課、大分県(交通政策)への出向、港湾局等を経て総合政策局モビリティサービス推進課の企画官としてMaaSの推進に取り組む。その後、同局情報政策課、鉄道局室長を経て、2023年より再びモビリティサービス推進課に課長として着任。
香川県高松市 都市整備局都市計画課 主幹
兼 都市整備局都市計画課デジタル社会基盤整備室長
兼 総務局デジタル推進部デジタル戦略課主幹(スマートシティ事業化推進担当)
伊賀 大介 様(IGA Daisuke)1995年高松市入庁。都市計画及び交通政策セクションに10年以上携わり、持続性の高い都市経営を目指す中で、人の移動を束ねることで自然な集積を促し、まちの機能を誘導していくモデルを構築し施策を展開。事業者と将来のまちのビジョンを共有しながら、無理のない段階的なフィジカルの再構築に従事。期せずして日本版MaaSに必要なモデル構築を行ってきた高松市の特色を活かした、ボトムアップ型のまちづくりに取り組む。
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ドローン・MaaSソリューション1部
マネジャー 山口 亜夢路(YAMAGUCHI Amuro)前職まで、来店型保険事業会社で店舗展開戦略、企画業務に従事。離島航路の事業承継に向けた経営再建に向けた支援。
2018年パーソルプロセス&テクノロジー株式会社に中途入社。2021年MaaS事業支援の新規事業立ち上げ、2022年新規部署発足時より現職。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ドローン・MaaSソリューション1部
シニアMaaSコンサルタント 塚原 忠義(TSUKAHARA Tadayoshi)日産自動車株式会社、ソフトバンク株式会社、MONET Technologies株式会社を経て2023年より現職。
(公社)移動通信基盤整備協会運営委員会委員長、(一社)電波産業会技術委員会委員、電磁環境委員会広報部会長などを歴任。令和元年度「東京都MaaSの社会実装モデルとなる実証実験プロジェクト」、令和4年度「国土交通省日本版MaaS推進・支援事業」に採択を受けて実証実験を担当した。