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【NRI共催】欧州エコデザイン規則の対応 ~デジタル製品パスポート(DPP)とは~
セミナー・研修・勉強会
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こんな方におススメ!・欧州へ製品を輸出する製造業・メーカー、アパレル・履物業界の方
・製造業界にて自社のサステナビリティ推進を担っている方
・サステナビリティ推進の必要性について経営層に向けて説明を行いたい方
■ 本セミナー関連サービス
・GXコンサルティングサービス■セミナー内容
【NRI共催】欧州エコデザイン規則の対応
~デジタル製品パスポート(DPP)とは~<EU圏への輸出企業・製造業>カーボンニュートラル推進担当者向け
欧州エコデザイン規則の最新動向と抑えておくべきポイント
対応ソリューションの紹介
今年の5月末、欧州理事会は持続可能な製品の要件を定めるエコデザイン規則を採択しました。既存のエコデザイン「指令」から「規則」に格上げされ、一部の例外を除き、EUに流通する全ての製品にエコデザイン規則が適用されます。
また売れ残り消費財の廃棄に対する防止措置も含まれており、小規模企業には緩和措置、中規模企業には移行期間を設け、売れ残った繊維・履物製品の破棄を禁止するなど、製品ライフサイクル全体の可視化としてデジタル製品パスポート(DPP)対応も求められます。
現状、国内においては情報が乏しいエコデザイン規則について、詳細を解説する貴重なセミナーとなります。1時間程度のセミナーですのでお気軽にご参加ください。開催概要
- 受講料
- 無料(事前登録制)
- 日時
- 2024年7月19日(金)14:00~15:00
- 会場
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本セミナーはWeb環境にて視聴いただける「Webセミナー」となります。
お申し込みいただきました後、
開催日前に事務局より視聴用URLをメールにてお伝えいたします。
- 定員
- 100名
- 主催
- パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
- プログラム
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・エコデザイン規則やデジタル製品パスポート(DPP)をめぐる最新の動向
・今後の対応スケジュール
・産業界のカーボンフットプリント算定を巡る動向
・NRI-CTSの紹介
・カーボンニュートラル実現のための支援内容
・導入事例について
講師 Profile
株式会社野村総合研究所
コンサルティング事業本部 プリンシパル
植村 哲士 様
水道・エネルギーなどの公益事業の調査・コンサルティング経験を基に、欧州電池規則や欧州国境炭素調整措置に対応するためのカーボンフットプリント算定・共有ソリューションを開発。