セミナー・研修・勉強会
-
ドローンへのLTE搭載とレベル4実現に向けた
技術紹介セミナー
・レベル4飛行(有人地帯における目視外飛行)に向けた
ドローン活用をご検討中の企業担当者様
・法改正に合わせた準備をご検討中の企業担当者様
・ドローンへのLTE搭載を検討している企業担当者様現在、ドローンの社会実装に向けて、さまざまな法改正や技術革新が進んでいます。
ドローンのレベル4飛行(有人地帯における目視外飛行)に向けた技術動向として、
LTE回線網を利用した機体管理・制御の技術が注目されています。
特に、前もって情報を収集しておく事で、有益な情報を本セミナーで紹介致します。
「ドローンへのLTE搭載で実現可能な社会の現状と未来」
「レベル4で求められる機体技術とは(リモートID・Ntrip等)」
「国の動向に合わせた技術対応はどのように進めるべきか」
「レベル4の実現に向けた法改正どんなものなのか」
「LTE搭載ドローンの活用方法と具体的なソリューション、その実装方法」
講演内容
1部:レベル4飛行に向けた技術動向とドローンへのLTE搭載で実現可能な社会
2部:レベル4飛行に向けた機体メーカーの取り組み
3部:ドローンへのLTE搭載アセスメントサービス
1部ではドローン・ジャパン 春原様をゲストに迎え、
ドローン×LTEで便利になる社会像や、
空飛ぶIoT機器としてのドローンの役割とIoT機器として避けて通れないセキュリティ対策。
LTE回線で、遠隔からドローンを安全に飛行させるための技術要件。
レベル4飛行の実現へ向けた技術開発動向などをご紹介致します。
2部では、イームズロボティクス 曽谷様をゲストに迎え、
機体メーカーの観点からレベル4飛行に際して、重要となるLTEを用いた物流・高精度測位技術による精密飛行等を
実際の事例として活用方法をご紹介いたします。
また2022年6月から出荷されるドローンに搭載義務化される、リモートIDについて、
技術動向やイームズロボティクスで開発中の端末のご紹介いたします。
3部ではパーソルプロセス&テクノロジーより
ドローンが、自社業務に対してどのような変化があるのか。
特にLTEの利用が可能になった場合、ドローンの活用にどのような変化があるのかを導入前に検討できる、
アセスメントサービスをご紹介いたします。
ドローンを利用したサービスを検討されている事業者様や、
すでにサービスを提供されている事業者様、
ドローンサービスの利用を検討されているユーザー様など、幅広い方に有用な情報となっておりますので、
是非この機会に社会実装に向けたドローン業界の動向をキャッチアップし、
ビジネスの展開・拡大の一助にしていただけますと幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
本セミナー関連サービス
・ドローンソリューションサービス開催概要
- 受講料
- 無料(事前登録制)
- 日時
- 2021年10月22日(金)15:00~17:00
- 会場
- 本セミナーは「オンラインセミナー」です。 参加申し込みいただきました後、開催日が近づきましたら事務局より視聴用URLをメールにてお伝えします。
- 定員
- 500名
- 対象となる方
-
・レベル4飛行(有人地帯における目視外飛行)に向けたドローン活用をご検討中の企業担当者様
・法改正に合わせた準備をご検討中の企業担当者様
・ドローンへのLTE搭載を検討している企業担当者様 - 主催
- パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
- プログラム
-
▷ご挨拶
▷ レベル4飛行に向けた技術動向とドローンのLTE搭載で実現可能な社会
スピーカー:ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長
春原 久徳 氏
▷ レベル4飛行に向けた機体メーカーの取り組みのご紹介
スピーカー:イームズロボティクス株式会社 代表取締役社長
曽谷 英司 氏
▷ドローンへのLTE搭載アセスメントサービスのご紹介
スピーカー:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
今溝 英明
▷質疑 -
セミナーに関する
お問い合わせ先 - ppt-sky-safety@persol.co.jp
講師 Profile
ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長
春原 久徳(Hisanori Sunohara)現在、ドローン関連コンサルティング、ドローンソフトウェアエンジニア育成事業、ドローンによる農業サービス開発を行っている。三井物産のIT系子会社で12年、米や台湾企業とITコンポーネンツの代理店権の獲得および日本での展開を担当。その後、日本マイクロソフトで12年、PCやサーバーの市場拡大に向けて、日本および外資メーカーと共同で戦略的連携を担当。2015年12月、ドローン・ジャパン株式会社設立。『ドローンビジネス調査報告書』『ドローンビジネス調査報告書【海外動向編】』(インプレス)を調査執筆、『ドローンプログラミング アプリ開発から機体制御まで』(翔泳社)を共同執筆、Drone.jpでコラム[春原久徳のドローントレンドウォッチング]連載中。他にも各産業業界誌で多数執筆。農林水産省、NEDOや各業界団体でのドローン関連の講師を年間60~80回程度行っている。
イームズロボティクス株式会社 代表取締役社長
曽谷 英司 様(Hideji Sotani)日立製作所系列のシステム会社にて、金融業界への営業を一貫して30年担当。
その後、2015年に、新規事業としてロボット事業を立ち上げ責任者として着任し、ドローンビジネスへ参画。
2019年よりドローンメーカーであるイームズロボティクスに参画し、2021年に代表取締役社長へ就任。
イームズロボティクス社では、国産メーカーとして、点検・物流を中心とした事例創出や多数の研究開発プロジェクトを牽引する。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
ビジネスエンジニアリング事業部 ICTアウトソーシング第1統括部
ドローンソリューション部
今溝 英明(Hideaki Imamizo)2019年よりドローンビジネスに参画。当社サービスの営業を担当し、大手通信キャリアにおける、ドローンビジネス推進支援、インフラ企業に向けたドローン実証実験、導入推進の業務を受注。
営業活動に並行し、通信キャリアのドローンソフトウエアの開発支援及び、販売プロセスの設計・実証実験のプロジェクトマネジメント・ドローンメーカーにおける営業支援等、ドローンに係る業務を様々な立場より担当。北海道 水産林務部森林環境局森林活用課 主任普及指導員
濱坂 晃 様森林・林業分野におけるリモートセンシング技術に、ドローンを活用できないかと今から10年前に趣味で始めたのが切っ掛け。現在では、森林所有者や林業事業体等にドローンの活用に関する普及指導活動を展開。