ワークスイッチコンサルティングは、総合人材サービス企業 パーソルグループにおける働き方改革の専門家集団として、クライアントの直面している課題や、将来起こる問題に対し、共に考え、共に打ち手を決め、共に実行し、共に成果を創出いたします。
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日本では「少子化=人口減少」が明らかに目に見える形で表れています。
2045年時点の人口は1億642万人にまで減少すると言われており、今後30年で2000万人以上減少することになります。
このような時代背景において求められていることは、「労働参加率の向上」と「生産性の向上」の2つです。
労働参加率の向上とは人材の確保であり、採用力の強化、離職の防止、新たな雇用の活用などがあげられます。
また、生産性向上とはより少ないリソースで高いアウトプットを出すことであり、業務改善、テクノロジーやAIの活用による効率化や品質向上があげられます。
現在の日本の労働生産性は、先進7か国中20年もの間連続最下位となっており、人口減少問題によって益々クローズアップされています。
労働人口が減少する中で
生産性の向上とデジタル化は
企業における喫緊の課題
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貴重なリソースである人が減ることは、社会や企業にとって大きな影響を及ぼします。
従来のやり方ではできなくなる業務が発生する、すなわち、企業の存続が危ぶまれるということです。その為、毎日のルーチン業務はロボットやAIに置き換えていく必要があり、人は人にしかできないこと、「アイデア」を生み出すことに注力することが求められます。
人々が働きやすい、働きがいのある環境を整え、最大限バリューを発揮できる環境をつくること、そして働き方の転換を社員全員が意思をもって行うことが重要となります。
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現場に寄り添う実行支援型
テクノロジー武装型
ワークスイッチは、パーソルグループにおける働き方のショーケース組織として、自らが働き方の転換を率先して実行しております。具体的にはRPAやBIツールなどのテクノロジーの活用、独自の人事制度での運用等です。現場を重視したご支援をするというコンセプトに基づき、自ら実践し、そこで出た課題を自ら解決し、お客様へ提供する為です。
企業や経営がやりたいことを下支えし、実現するのは現場の皆様だと考えております。
そんな現場の皆様に寄り添い、伴走型でのプロジェクト実行支援をすることで成果を創出します。