社長からのメッセージ
個人に活力を与えることができる作品を世に出していきたい

パーソルメディアスイッチが掲げるミッションは「コンテンツ企業を志高い人材で支え、日本のコンテンツ産業の発展、経済に貢献」することです。 生産性の向上には、デジタル化やテクノロジー、それらを用いたソリューションの提供による「直接的な生産性向上」だけでなく、優れた書籍や映像、あるいは娯楽といったエンターテインメントを届けることによる「間接的な生産性向上」もあると考えています。 企業活動の支援に加え、そこではたらく個人に活力を与えることができる作品を一つでも多く世に出していくことで、より良い将来を創っていきます。
代表取締役社長
小野 隆正
パーソルメディアスイッチのDX方針
今後のDX実現に向けた4STEP
STEP1:DX方針打ち出し
STEP2:デジタイゼーションの実現
STEP3:デジタライゼーションの実現
STEP4:人・組織の意識変革

デジタイゼーション(Digitization)
- □ デジタル情報を管理する環境整備の実施
- □ 紙や個別ファイルやシステムにバラバラになった情報をデジタル化し集約する
活用方針
デジタル情報を管理する環境整備

紙媒体の情報をデジタル化

デジタライゼーション(Digitalization)
- □ デジタル化されたデータを利用した既存ビジネスプロセスのデジタル対応を実現
- □ デジタル化されたデータや資料を活用して紙がメインだった作業をPCやタブレットを用いた働き方に転換
活用方針
ビジネスプロセスをRPAに置き換え

デジタル化されたデータを活用する働き方

人・組織の意識変革
- □ デジタル化されたデータやデジタルツールを活用する側の意識の変革
- □ RPA等のデジタルツールを活用するための人の育成の実現
- □ 紙データをデジタル化することで場所に捉われない働き方(Activity Based Working)の実現
活用方針
今後のプロセス変換に向けて:RPA開発者の育成

Activity Based Working
- □ 受託領域の在宅向上への取り組み:受託業務における在宅率45%から70%以上へ
- □ 紙を使った業務をテジタル化し、自宅でも対応可能にすることで在宅率を目指す

DX推進体制
デジタル施策の司令塔:執行役員からのメッセージ
デジタル技術の進化により、単に既存の仕組みを代替するだけではなく、デジタルによるビジネスの変革が求められています。
昨今ではフィジカル空間での活動は制限され、サイバー空間といった場所に関係なくどこからでも参加が可能な新しい様式に置き換えられ、働き方そのものも大きく変わりました。
ビジネスを取り巻く環境変化に対し、既存ビジネスプロセスのデジタル化への移行と、はたらく環境の整備を積極的に進め、新たなビジネスプロセスで活躍できる人材の育成を推進しながら、いち早くデジタライゼーションの実現を目指していく所存です。
これまでと変わらず、より良い作品を世に打ち出すご支援やサービス開発を行いながら、新しい事業価値の創造をDX推進で実現していきます。
執行役員
武藤 大
体制図
□ 経営陣が率先してデジタル施策を推進
□ デジタル化推進事務局を立ち上げてプロジェクトを支援する
