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UiPathとは? 始め方〜機能まで徹底解説

世界中で多くの導入実績があるRPAツール「UiPath」。数々の世界的な賞を獲得するなど、その勢いは留まるところを知りません。
日本でも代表的なRPAツールの一つに位置づけられており、導入実績はすでに1,000社を超えています。※2019年7月時点
数多くのRPAツールがある中で、これほどの支持を集めている理由とは。
始め方から機能や特徴まで「UiPath」について徹底解説します。

UiPath社について

UiPath社は2005年にルーマニアで創業した会社で、世界的なRPAソフトウェアベンダーです。本社はニューヨークにあり、ロンドン、ベンガルール、パリ、シンガポール、東京、ワシントンDCにオフィスがあります。
UiPathのRPAソリューションは世界で4,000社以上に導入され、時価総額は7,700億円相当です。※2019年9月時点
日本法人は2017年2月に設立され、すでに金融機関、製造業、流通業や自治体など、1,000社以上の導入実績があります。

ライセンスの種類

「UiPath」のライセンスには、有償ライセンスのUiPath Enterprise RPA PlatformとトライアルライセンスのUiPath Community Editionがあります。
有償ライセンスにおいても始めは無料で利用可能であり、簡単な登録とインストールのみですぐに使うことが出来ます。
>>【参考】UiPath Community Edition

有償ライセンス:UiPath Enterprise RPA Platform

事業者による商用利用を目的とした有償ライセンスです。「UiPath Studio」「UiPath Robot」「UiPath Orchestrator」で構成されています。

・問い合わせフォームによるサポート可
・オンライントレーニング(UiPathアカデミー、オンサイトトレーニング)の受講可

60日間は無料で利用出来ますが、この間は問い合わせフォームによるサポートを受けることは出来ません。

トライアルライセンス:UiPath Community Edition

個人ユーザーやエンタープライズ 、その他の法人 による利用を目的とした無料ライセンスです。「UiPath Studio」「UiPath Robot」「UiPath Orchestrator Community Edition」で構成されています。

サポートが受けられるのはフォーラム上のみで、オンライントレーニングのUiPathアカデミーを利用することが出来ます。

機能

「UiPath」には開発、実行、管理統制の3つの機能があります。3つの機能はそれぞれ「UiPath Studio」「UiPath Orchestrator」「UiPath Robot」のツールに分かれています。

「UiPath Studio」

自動化するロボットを開発するためのツールです。コードが必要のないレコーディング機能や豊富に用意されているアクティビティを使って、直感的にロボットを作成することが出来ます。

「UiPath Orchestrator」

ロボットの管理統制を行うためのツールです。リリース管理、レポート、監査と監視、遠隔操作、作業負荷平準化、アセット管理などを行うことが出来ます。

「UiPath Robot」

「UiPath Studio」で開発されたロボットの実行を行うためのツールです。

「UiPath Robot」にはAttended RobotとUnattended Robot(または二種の混合)があります。 Attended Robotは、ユーザーが任意のタイミングで実行出来ます。Unattended Robotは、管理者の指定したタイミングで「UiPath Orchestrator」から実行することが可能です。

まとめ

試してみたいと思った時に、すぐに始められるのが「UiPath」の魅力です。無料のUiPath Community Editionや60日間無料で利用できるUiPath Enterprise RPA Platformをダウンロードして、簡単な業務を自動化してみましょう。

操作に迷ったら、豊富な学習コンテンツやサポートを利用出来ます。研修サービスも充実しているので、自社に合ったものが見つかるでしょう。

代表的なRPAツールの一つである「UiPath」。実際に触れてみることで、RPAがより身近になるはずです。

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