DESIGNING FOR PRODUCT あなたのデザイン力をビジネスに活かす












DESIGN POWER
デザイナーの力が、
必要だ。
プロダクト組織は「日本企業の生産性を飛躍的に向上させる」ことをコンセプトに、2020年4月に新設された新しい組織です。
また、プロダクト事業の成功にはデザインの力が不可欠であるため、2020年10月にデザイナー組織を立ち上げました。
デザインの力で事業創造に携わりたいという、意欲あるデザイナーを求めています。
ビジネス・事業にデザイン力を。
私たちが組織として主体的に事業やサービスを生み出すには、実践と振り返りを繰り返すデザインプロセスを取り入れ、デザイン自体を組織の能力(ケイパビリティ)にすることが強みになると考えています。プロダクトをデザイン面から推進するためにデザインチームを立ち上げ、全社員を対象にしたデザインコミュニティの活動も活発化させています。
プロダクト開発も、
組織づくりも。
新規プロダクトにおいては立ち上げからグロースまで携わり、デザイナーとしてさまざまな力を発揮できる環境があります。事業は順調に拡大し、デザインチーム自体も大きくなっていますが、今まさに事業を生み出していこうという現場で、デザイナーの立場から組織づくり事業づくりにも携わることが可能です。
VOICE
デザイナーたちの
生の声を聞く




デザインに強みを持つパーソルビジネスプロセスデザインを目指す。
デザイナーはものづくりだけではなく、戦略に基づいて調査・分析・設計・評価をプロジェクト内で行っていく「参謀」のような役割です。これまでの経験やスキルを、状況に応じて取捨選択しながら発揮できた瞬間は、何よりも面白く、喜びを感じます。デザインにはビジネスを成功させる力があり、そのためにデザイン活用を当たり前のサービスとして提供し、お客様と自社のビジネスに貢献するのが目標です。

デザインの力でカッコいいものがあふれている未来を作りたい。
メイン業務でWEBデザインをやっています。デザイナー、ディレクター、コーダーとして幅広い業務に携わり、裁量を持って活躍できるのが楽しいですね。それ以外にも、商品設計や業務効率改善といった事業的な部分に関われるのも魅力です。デザインの持つ影響力は徐々に世の中に理解されるようになってきましたが、デザイナーを積極的に使うことで、カッコいいものがどんどん作られる世界を目指し、自分の力を発揮したいと思います。

コミュニケーション手段にもなるデザインスキルを、全社員に。
SEからデザインを学びデザイナーとなりました。見た目を作ることだけがデザインではなく、コミュニケーションツールの一つとしても活かし、調査や要件定義、制作など幅広い領域に挑戦できている喜びがあります。同時に、社員全員がデザインスキルを身につけてもらうための、研修の整備やコミュニティづくりに携われるのもやりがいです。
WORKPLACE 働く環境について
常にポジティブ、
仕事を楽しむ仲間たち。
共に学び、実践していこうという意識を持った人たちが集まる、フラットで風通しの良い風土と職場環境があります。案件では「ポジティブな爪痕を残そう」と常にみんなが前向きで、「はたらくを楽しむ」というパーソルの文化を体現しています。

チームで動いて互いの力を
活かし合う。
案件では成果を高めるため、デザイナーもチームで動きます。さらに、顧客や開発チームのエンジニア、BPOなどあらゆる関係者と連携し、それぞれのプロフェッショナルが切磋琢磨し、デザインの力を理解してもらいつつ、チームの力でレベルの高い開発を可能にしています。

安定した基盤のもとで、
新プロダクトを生み出せる。
4500人規模の企業で、デザイン組織の拡大・組織づくりに関わることができます。新規プロダクト開発におけるデザイン組織の立ち上げやグロースをはじめ、社内外の案件で幅広く経験を蓄えられます。また、新規事業開発プログラムや社内公募制度、各種研修といった、多彩な社内制度も整っています。

FAQ よくあるご質問
Q どのような分野のプロダクトを扱っているのでしょうか?
「人と組織の生産性向上」という切り口でプロダクトの企画・開発を進めております。労働人口の減少という社会課題に対し、生産性向上を支援するSaaSサービスを生み出し、世に広く展開することで解決に挑みます。
Q 平均的な残業時間としては、どのぐらいになるのでしょうか?
平均残業時間としては、20時間/月程度となります。パーソルビジネスプロセスデザインでは、生産性向上を目指す企業として、労働時間のマネジメントを徹底していることから、ワークライフバランスが取りやすく、プライベートとの両立が可能となります。
Q 御社ではリモートで業務をすることは出来るのでしょうか?
リモートワークは、フレックスタイムとともに、早くから導入しており、すでに当社の文化として根付いています。例えば、考えた企画をパワーポイントへアウトプットするなど一人で行う仕事は、オフィスで仕事するよりもリモートワークの方が集中力が高まりますし、上手に活用することによって生産性を高めることができます。
Q リモートワーク下で、ナレッジ共有はどのように行っているのでしょうか?
「定例ミーティング」が週に1回あり、組織運営の情報共有・各プロジェクトの学びや相談などの共有を行っています。また、「チーム相談会」を隔週で実施しており、定例ミーティングでディスカッションしきれないテーマを取り扱ったり、プロジェクト実績を共有するためのデーターベースを作ったり、時間内に1作品仕上げる制作会等を行っています。共有の場は、リフレクションとアウトプットの場としても機能しており、これからも進化していきます。