パーソルの広告運用~人材グループ会社が広告運用を始めたワケ~
- ▶代理店のスピードが遅い、レスポンスが遅い
- ▶ブラックボックス化されていて、施策のPDCAサイクルが回せているのか分からない
- ▶代理店に依頼しているが、いずれは自社で運用していきたい
広告運用を代理店にまかせている中で、こんなお悩みはありませんか?
そんなお悩みを、「パーソルビジネスプロセスデザイン」が解決いたします!
パーソルグループは、「人材サービス」のイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実は広告運用も行っていることをご存知でしょうか。
「人材会社が広告運用?」と、疑問に思われる方も多いと思います。
今回、パーソルビジネスプロセスデザインがなぜ広告運用サービスを開始したのか、ご紹介していきます。
目次
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- 1. パーソルビジネスプロセスデザインが広告運用を始めた理由
- 1-1. 理由①
- セールス領域とデジタルマーケティング領域が一体となったワンストップな広告運用が可能だから
- ・セールス部門と連携し受注データを元にした広告運用が可能
・ファネル全体のデータを分析しユーザーの態度変容を可視化、PRやコンテンツに活かすことができる - 1-2. 理由②
- パーソルグループのノウハウを活用した採用広告運用が可能だから
- ・企業が採用活動を成功に導くためには「求職者から選ばれる」状態を作り出すのがポイント
・実際に効果があった訴求方法を広告文や配信するキーワードに加えて広告効果の最大化を図る - 1-3. 理由③
- 技術革新が速いため、最新テクノロジーのご提案が可能だから
- ・アドテクノロジーの進化の速度が速いためスピーディーな施策実行が大切
・内製化や組織の立ち上げから運用まで幅広く支援 - 2.まとめ
- ・冒頭で述べたよくあるお悩み、今依頼している代理店に対していくつチェックがつきますか?
・こういった”よくある悩みをない状態”にすることが効果的な広告運用ではないでしょうか。
1.パーソルビジネスプロセスデザインが広告運用を始めた理由
なぜ広告運用を開始したのか、さっそくその理由を3つ紹介していきます。
1-1.理由①
セールス領域とデジタルマーケティング領域が一体となった
ワンストップな広告運用が可能だから・セールス部門と連携し受注データを元にした広告運用が可能
・ファネル全体のデータを分析しユーザーの態度変容を可視化、PRやコンテンツに活かすことができるパーソルビジネスプロセスデザインではお客様の営業組織、マーケティング組織の成果創出に貢献するため、セールス領域、マーケティング領域でアウトソーシングサービスを提供しており、コンサルティングから施策実行まで幅広い範囲で支援を行っています。
データ分析、Webサイトやコンテンツ制作、マーケティングオートメーションの活用支援など各領域でも経験豊富なプロフェッショナル人材を多数保有し、お客様の課題に合わせたソリューションを提供しています。
マーケティングテクノロジーが進化し今まで以上にデータの重要性が高まっていますが、データを十分に活用できている企業はまだまだ少ないのが現状です。
当社ではデジタルマーケティングに強い専門人材が多く所属しており、データの分析およびデータの利活用の支援に強みを保有しています。データを適切に分析することで顧客の態度変容を把握し、PDCAを回しながら効果的な施策実行をご支援しています。
これまでWebサイトへ流入した顧客やコンバージョン後の顧客に対して効率的・効果的な支援は行ってきましたが、マーケティングファネルにおける「認知」を増やす領域のサービスが提供できておらず、デジタルマーケティング全体の支援を行うためには広告領域のサービスが必要でした。
一方で、BtoBセールスの世界ではマーケティングの重要性が高まり、意思決定においてWebの影響力が増しています。そこで当社は「セールス部門と連携し受注データを元にした広告運用が可能である」と考えました。
マーケティングと営業が一体となった広告運用のサービスを提供することで、※デマンドジェネレーション全体に対して分析チームや制作チームとワンストップでの支援が可能となり、以下のメリットが生まれます。※デマンドジェネレーション・・・営業部門へ渡す、見込み案件の創出・発掘活動全般のこと
「ファネル全体のデータを分析しユーザーの態度変容を可視化、PRやコンテンツに活かすことができる」
また、デマンドジェネレーションの全体をワンストップで提供することで、広告、Web、分析、MAをスピーディーに連携し施策のPDCAを高速化することが可能です。
1-2.理由②
パーソルグループのノウハウを活用した採用広告運用が可能だから
・企業が採用活動を成功に導くためには、「求職者から選ばれる」という状態を作り出すのがポイント
・実際に効果があった訴求方法を広告文や配信するキーワードに加えて広告効果の最大化を図る人材業界の会社であるパーソルの強み・ノウハウ・知見を生かした、採用広告サービスをご提供できます。
近年、労働人口の減少や雇用のミスマッチなど様々な問題から企業の人手不足が深刻化しており、多くの企業で積極的に採用活動を行っている状況です。一方で求職者の目線では就職・転職活動において有名企業や大手企業を選びやすくなっていると言えるでしょう。従来、採用活動の主流だった求人媒体への出稿やエージェントの活用だけでは思うように採用活動が進まない企業が増えてきています。
このような状況下、企業が採用活動を成功に導くためには、「求職者から選ばれる」という状態を作り出すのがポイントとなります。つまり、「適切なブランディング」と「ターゲット層の目に留まるアプローチ」を有効に実施する必要があります。
また、求人媒体やエージェントの活用で求職ニーズが顕在化している層だけではなく、潜在層のうちからアプローチを行い、メッセージを伝えていくことが重要です。
当社では、パーソルグループのネットワークを活かし、グループ会社内で実際に効果があった訴求方法を広告文や配信するキーワードに加えることで、広告効果の最大化を図ることが可能です。総合人材サービスのパーソルグループの強みを最大限に活かし“ユーザーに響く訴求”を提案させていただきます。
1-3.理由③
技術革新が速いため、最新テクノロジーのご提案が可能だから
・アドテクノロジーの進化の速度が速いためスピーディーな施策実行が大切
・内製化や組織の立ち上げから運用まで幅広く支援広告運用は、アドテクノロジーの進化の速度が速く、新しい方法がどんどん生まれます。
今までアプローチできなかった層へのアプローチ方法が驚く速度で現実になり、さらに、PDCAを回すことでどんどん成果が向上するわかりやすい世界です。だからこそ顧客と密にコミュニケーションをとってスピーディーに施策を考え実行することが大事になってきます。
内製で運用できると、面白いくらいに成果創出のチャンスがあふれてきます。
そのため、成果創出へのご支援として、当社では内製化や組織の立ち上げから運用まで、幅広く支援させていただきます。以上、人材グループ会社の広告運用において、当社が広告運用を開始した理由3つをご紹介いたしました。
2.まとめ
□代理店のスピードが遅い、レスポンスが遅い
□施策のPDCAサイクルが回せているのか分からない
□代理店に依頼しているが、いずれは自社で運用していきたい冒頭でも述べたよくあるお悩み、今依頼している代理店に対していくつチェックがつきますでしょうか。
「よくある悩みだよね」と思っている方、こういった”よくある悩みをない状態”にすることが、成果創出につながりやすい効果的な広告運用ではないでしょうか。そんな広告運用をご提供するため当社は広告運用を開始いたしました。
この記事をお読みいただき、パーソルビジネスプロセスデザインだからできる広告運用を知っていただけますと幸いです。
人材会社での広告ノウハウを持つパーソルビジネスプロセスデザインでは、マーケティングオートメーションやweb分析、クリエイティブ制作の部門と協同し、データを可視化しワンストップでご提供できる広告運用サービスを行っています。
些細なことでも構いませんので、ご相談いただけますことお待ちしております。