営業アウトソーサーが考えるリードナーチャリング:営業生産性の向上の秘策はリスト活用にあり?第5回

Marketing Sales

見込み顧客の状況に合わせて、メール・WEB・コールを使い分けてコミュニケーションを行う!

target_image-2_large「営業生産性の向上の秘策」を最後までお読み頂きましてありがとうございます。

案件化しなかったリストに対し、コミュニケーションシナリオを作成し、状態を察知することで案件を創出できることはご理解いただけたかと思います。

パーソルプロセス&テクノロジーでは案件化に向けてお客様の状態を絞り込むセールスファネルの段階によって複数のチャネルを使い分けます。

コミュニケーションが確立していない見込み顧客にはメールによるコミュニケーションを行うことでWEBへの誘導し、WEBでは情報提供によるコミュニケーションを行います。

そして、「今」どのページを見たかという行動履歴から、相手の興味はなんなのか、HOTなのかを見極めます。

つまり、1ページ目だけを見た方より、2ページ目まで見た方、そして4ページ目まで見た方、どの方がHOTでしょうか。このページをご覧の方はおわかりだと思います。

そして、そんなHOTな方には、コールによるコミュニケーションを行い状態を確認します。詳細な情報がほしいお客様には訪問のコミュニケーションを実施します。

状態ごとにコミュニケーションのチャネルを的確に繰り出すことが必要です。

このような施策を定常的に行い続けることはとても大変な運用となります。

それぞれのチャネルを一元で提供できるサービスがパーソルプロセス&テクノロジーのリードナーチャリングサービスなのです。

営業アウトソーサーとして、営業への引き継ぎレポートにはこだわる!

 

では、パーソルプロセス&テクノロジーではどんな情報を営業に引き継ぐのか、営業アウトソーシング提供者として営業が欲しいと思う情報をレポートいたします。

スコアリングによるスコアはもちろん。お預かりした見込み顧客情報の方がWEBコンテンツにいつ・何回訪れたか、
また、電話がどの程度つながったかを記録した「接触履歴」を提供します。

コールコミュニケーションによるヒアリングで社内体制や保有課題、要望などを確認しておくことで訪問した際のコミュニケーションにも役立てることができ、具体的な提案が可能な状態での引き継ぎも場合によっては可能です。

お客様の状態を把握し、複数のチャネルを使ってコミュニケーションを実現し、質の高い案件を営業担当に引き継ぐことがマーケティング担当が「今」行うべき事だと、ソリューションズでは考えます。

セミナーや展示会で集めた顧客情報を放置しておくのはもったいないです。

活用して案件を生み出し続ける仕組みの構築を是非お手伝いさせてください。

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