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越境体験プログラム

越境体験プログラムのポイント

Point1.成長スピードの向上と自己理解促進

実際に本業以外の仕事に触れることで、社内では発揮できなかった“意外な強み”に気づくことができる可能性があり、さらなる能力開発や成長につなげることができます。

Point2.自己内省により気づきを言語化する

参加したまま終わるのではなく、振り返りや内省の場を設けることで、気づきを言語化し、次の活動や本業への還元をイメージしていきます。

Point3.本業への還元

多様な価値観に触れ、新たな視点や気づきを自社へ持ち帰ってもらうことで、現業務の課題発見や解決策の検討・実行、新しいアイディアの創出につなげることが可能です。

越境体験とは

越境体験とは、普段の業務とは異なるテーマや新しい機会に触れることで新たな気づきや学びを得ることです。 そして、そこで得られた気づきを本業に還元していきます。

2022年度 越境体験プログラム実証 募集開始!

▼実証実施の背景

「越境学習」という言葉が個人の経験から企業の人材育成へと変わっていく中、個人と組織の成長と変革をもたらす取り組みとして益々関心が高まっています。
参考:2022年度HRアワード書籍部門 最優秀賞『越境学習入門 組織を強くする冒険人材の育て方』

しかし、取り組みそのものについては、一部の企業・社員のみと限定的であり、実施における社員の成長やその後の社内での価値還元まで至っているケースは少ないのが現状です。

越境学習をより多くの企業・社員に体感いただくとともに、その効果を可視化し人材育成における価値を示していくことは企業の人的資本経営につながる重要な取り組みだと考えいます。
そこで、今回は、実際に社員に越境体験いただきながら、前後で「プロテアのキャリア資産診断」を実施し、社員の成長の可視化が、企業にとってどのような価値を生み出すかを明らかにする実証を行ってまいります。

・越境学習に関心はあるものの、より多くの社員に経験させたいと考えている企業
・研修の効果が見えにくいなどの課題をお持ちの企業 など

少しでも気になった方は、ぜひお問い合わせください。

▼越境体験プログラム実証 募集要項

【目 的】社員の越境体験による組織の価値向上への寄与を検証

【実施時期】2022年12月1日~2023年2月28日

【実証内容】①キャリアガイダンス/プロテア(キャリア資産診断)利用
      ②越境体験コンテンツ
      └テーマ:新規事業・地域仕事体験・ものづくり・教育支援・インタビュー
      ③実証成果報告会

【募集企業】越境学習に関心のある企業10社(1社につき20名まで)

【募集期間】2022年11月2日~2022年11月30日

【参加費用】200万円(税別)

▼プログラムの流れ

越境体験先企業


多様な仕事に触れる
「仕事旅行社」

新規事業に携わる
「Spready」

モノづくりを学ぶ
「ユニロボット」

地域の子供へ生きた学びを与える
「あしたの寺子屋」

聴く×伝える×つながる
「リスナーズ」

越境体験コンテンツ紹介イベント

越境体験プログラム実証の応募期間中、募集説明会も兼ねた各コンテンツの紹介イベントを予定しております。
こちらはプロジェクトの応募にかかわらず、どなたでもご参加いただけますので、まずは越境に関心のあるという方は、ぜひご参加ください。
※詳細については、随時更新していきます。

【オンライン開催】越境体験プログラム実証 コンテンツ紹介イベント

▼開催概要

【日 時】
①2022年11月2日(水)12:00~13:00 ※申込受付は終了しました
②2022年11月16日(水)12:00~13:00 ※申込受付は終了しました

【会 場】
Web環境にて視聴いただける「Webイベント」となります。
お申し込みいただきました後、開催日前に事務局より視聴用URLをメールにてお伝えいたします。

【対 象】
・社員の越境支援にご関心のある方
・社員のキャリア形成支援を企画、推進している人事部の方
・事業部で社員の成長支援施策を企画している事業部人事の方
・越境にご関心があり、現在企業に所属している社員の方