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【POSレジのPOS+】TOP > ニュース一覧 > 2017/12/19 コラム

POSレジ(ポスレジ)を使ったマーケティングについて

業務効率化

POS(販売時点情報管理)は、店舗の売り上げをリアルタイムかつ商品単位で集計する経営手法です。レジ打ち時の不正や価格間違いを防ぐために誕生しましたが、利便性の高さからさまざまな場所で導入されるようになりました。ここでは、POSによって得られるメリットをご紹介します。
まずは業務効率化です。従来は自分たちの手計算でレジ閉めをしていた人も多いと思います。しかし、自動的に販売した商品の販売状況を集計しているため、スタッフに負担がかかることはありません。最終集計時、データ上のレジ内の金額と現金が一致しているかを確認するだけで済みます。したがって、従来と比べて会計業務に発生する時間が大幅に削減できるのです。
次に、レジ担当者が不正をするリスクを大幅に軽減できます。たとえば、POSのないレジでは「知り合いだから安くする」というようなことも可能でした。しかし、自動的にレジで商品の単価を打ち出すため、原則として不正を行うことはできません。セキュリティ面で強化できることが特徴です。
さらに、レジ担当者が意図した不正に限らず、誤った商品単価の入力によるトラブルを防ぐこともできます。手打ちでレジの金額を打つ場合、スタッフが商品の単価を覚え、一つ一つの単価をレジに打たなければなりませんでした。POSを導入してしまえば、誤入力によって発生する問題も解決するので安心です。
POSを導入すると、店舗運営におけるスタッフのヒューマンエラーを削減できます。また、データ集計とのズレを探すのも簡単です。スタッフ教育や監視、確認工程を大幅に軽減できるほか、リスクが発生した場合の再確認作業という意味でも、業務を大幅に効率化できる可能性が高いでしょう。

マーケティングの重要性

店舗が目指すべきゴールは集客力強化と売上向上です。目標を達成できるように、店舗は広告によって集客を強化したりセールによって売上アップを狙ったりするケースが定番的な手法として用いられてきました。しかし、ただ漠然と広告やセールを展開すればよいわけではありません。そこで、マーケティングを用いる店舗が増えています。
マーケティングとは、商品を効率よく大量に販売するために行う市場調査や販売戦略です。対象分野が幅広いことから専門家の間でも意見が分かれますが、最終的な目標は店舗への集客を促し、売上をアップさせることで一致しています。たとえば、自店舗が提供できるベネフィットを考え、ライバル店との差別化や強みを確認し、ターゲットとなる顧客に向けて、4P(製品・価格・販促活動・流通経路の確保)を提示して商品を販売します。これらを通じてお客様が店舗を利用し、継続的なリピーターになっていくという流れを作るのがマーケティングの基本的な考え方です。
POSは業務効率化以外にも大きな役割を果たします。具体的な使い方は、売上管理や経営分析などです。
まずは売上管理ですが、どのような商品をいくつ購入したか、購入した時間帯はいつかといった数値のほか、購入者の年齢層もわかります。同じ商品を置いてあるチェーン店で比較しても、時期や立地によってこのデータが大幅に変わるケースは珍しくありません。店舗ごとに売上が高い商品とそうでない商品が把握できるため、店舗レイアウトの検証や改善にも役立ちます。
売上管理が進むとマーケティングデータが蓄積されるため、次の販売戦略の立案も簡単にできます。店舗の中で売れる商品を取り扱うボリュームを増やし、レイアウトの工夫やポップによる販促を行うと、売上はもっと大きくなるでしょう。売れ行きがよい商品は店舗へ来店している人の属性に適した商品である可能性が高いので、データに基づいた販売戦略ができれば、より確実性の高い経営ができるようになります。
また、複数店舗の出店が増えてくると売上管理が煩雑になってしまうほか、店舗ごとの売上集計が難しくなってしまうものです。しかし、POSシステムがあればこの問題は解決します。リアルタイムなデータ集計さえあれば、多店舗経営によって起こりがちな「売上の流れが読めない」という問題に悩まされることはありません。実際に店舗で空気感を掴まなくても、数値に基づいて状況がイメージできると思います。したがって、経営者が抱えがちな店舗管理業務の負担も軽減され、複数出店時の経営がいままでより楽になるでしょう。

最新事情

POSは店舗販売をサポートするシステムです。1970年代のアメリカで普及しましたが、近年は大幅な進化を遂げました。そこで、新しく開発されたPOSならではのメリットを見てみましょう。
まず、リアルタイムの自動集計に加えて客単価や来店頻度が把握できる機能です。たとえば、一人あたりの平均的な客単価がわかると、それを下回っているお客様に対してアプローチがしやすくなります。来店頻度のペースをつかんでいるお客様に対して想定される頻度を下回ったときは、ダイレクトメールを送るなどの工夫もできることがメリットです。これによって、客単価がアップしたり来店頻度を回復させたりできます。
多言語および多通貨・多消費税に対応するタイプも登場しました。通常のシステムでは単一国内向けに開発されていますが、国によって言語はもちろん、通貨や消費税も異なることが多くなります。国によって導入するシステムを変更するとオペレーションが煩雑になってしまうため、一元管理できるソフトがあると利便性が高まります。このようなシステムも登場しているのが昨今の事情です。
多機能化しているシステムなので、自分では使いこなせないというケースもあるかもしれません。そこで、継続的なサポートを受けられるような体制を構築しているタイプもあります。店舗へ駆け付けるサービスも登場しているので、店長や経営者側も安心して利用できるはずです。
POSシステムは年々成長を見せ、さまざまなメリットが登場しました。業務効率化のほか、経営、マーケティングをより活発なものにするためにも、導入を検討されると良いのではないでしょうか。

使い勝手がよい製品を選ぼう

マーケティングに有効活用できるPOSレジですが、使い勝手は各社製品によって異なります。自店舗の状況に応じて変わる要素はありますが、どのようなツールが有効なのでしょうか。
一つ目のチェックポイントは、店長の業務をシンプルにできるか否かです。POSレジで集計したデータをもとに日報作成や売上予実の集計を行いますが、データ分析次第では大きな手間がかかってしまいます。しかし、POSレジによっては自動集計ができるため、大幅に店長の負担を軽くすることが可能です。店長の業務が少なくなることで、店舗経営に対する舵を切りやすくなるでしょう。
二つ目のチェックポイントは、使い方がわからないときのトラブルシューティングです。自力で解決しようとすると時間の浪費が大きくなってしまい、POSレジが本来果たすべき業務効率化ができません。カスタマーサポートが充実しているサービスを利用できると便利ですからどのようなサポートが受けられるか確認しておくことも大切です。
三つ目のチェックポイントは、店舗状況の比較がしやすいことです。これは、複数店舗を経営するにあたって使いやすさを決めます。もし、店舗ごとの比較が簡単にできないと、どの店舗が優れているかがわからず、原因分析が円滑に進められません。経営者が店舗経営をする上での業務効率に大きく影響するので、店舗ごとの業績比較がしやすいツールを選びましょう。
POSレジはマーケティングを大きく支援し、店舗の売上状況を一変させます。しかし、選ぶツールによっては利便性が変わってしまい、大きな効果が得られないかもしれません。自社の状況を検証しながら、最適なツールを導入するのが良いでしょう。

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