PERSOL クラウドPOSレジで
業務効率化と売上アップを支援するPOS+

【POSレジのPOS+】TOP > ニュース一覧 > 2017/12/06 コラム

POSは顧客情報と経営の管理をする美容室の先生

美容室の現状とPOSの必要性について

POSとはPoints of Salesの略で、直訳すると「販売した時点での情報を管理する手法」という意味合いを持っています。分かりやすく言うと商品やサービスを販売した時点の会計作業と同時にその情報を記録して分析する役割を持ち、別名POSレジシステムとも言います。POSの役割を担う機能は、POSレジの会計作業から始まり商品及び売上管理や顧客管理、さらに経営分析までの機能を持ち、現在ではデパートや大型スーパーだけでなく小規模な店舗やサービス業でも取り入れられています。特にサービス業の美容室は、年々増加傾向にあり、それに伴い美容師の数も増加しています。なかでも都市部においては、かなり過当競争になっているのが現状です。そうした中、最近、理美容業界でもPOSの重要度が顕著に増してきています。
美容室は、他のサービス業と比べても高い料金を支払って長時間店内で過ごすだけに、清潔感があり、明るい居心地の良い場所であるといった店舗イメージやスタイリストの美容技術、そして一番大事な接客サービスなど、どれ一つ欠けることなくお客さんを満足させることが大切であり、顧客獲得の重要なポイントとなります。このようにお店の雰囲気や正しい美容知識に加え、的確な顧客データを基に極め細かな顧客管理をすることによってより良い接客サービスが顧客との信頼関係を築いていきます。そのために、POSが持つ機能を有効に活用することで、顧客満足度の向上に期待することができると同時に売上アップにつなげることができます。

美容室に特化したPOS顧客管理

美容室における顧客管理は、受付業務にはじまり予約管理からスケジュール管理、来店管理まで多岐に亘ります。POSの予約管理は、お客さんから電話予約が入ると、予約の空き状況や指名するスタイリストの空き状況の確認などを、お客さんを電話口で待たすことなく即座に検索してスムーズに対応することができます。また、お客さんの名前で検索すると、お客さんの情報や過去の施術履歴を瞬時に検索表示し、前回の施術内容やスタイリストのコメント情報を見ながら対応できるため、どのスタッフでも折り返しの電話をすることもなく、電話を受けたままスムーズに予約登録を行うことができます。さらに、予約の変更に対する対応もスケジュール管理で空き状況が見えるため、次の候補日もスムーズに対応することもできます。そして、WEB、電話、メール、店頭での予約を一元管理することができるため、予約状況はリアルタイムで更新し、ダブルブッキングすることもありません。
次に、日常の営業活動から得られるお客さんの情報を管理する来客管理です。来客管理は、初回の来客であれば、来店のきっかけや動機・髪の悩みなど、再来客では、過去の来店履歴や施術内容・施術後の写真・担当したスタイリストなどをお客さんごとに情報を素早く手軽に得ることができます。前回どのようなヘアスタイルにしたのかを把握していることで、お客様の信頼も得られ、またコミュニケーションにも弾みが出てリピート率のアップに期待できます。
さらに、顧客情報からお客さんを絞った効果的なメールを配信することができます。例えば施術後のアフターフォローとして家でのお手入れ方法やヘアスタイルを長持ちする秘訣などをアドバイスするメールやそれと連動させた予約日間近の確認メール及び来店頻度や来店サイクルから計算しての再来店の勧誘メールなど、さらに誕生日や特別な日に送るメールなどを自動配信することができます。

美容室経営に必要なPOSの分析機能

POSシステムは、日常の営業活動からリアルタイムでさまざまな情報データを蓄積することができるため、最新の情報データを基に顧客分析や売上分析・スタッフの個別分析など美容経営に欠かせない機能を活用することができます。
経営で見るべき数値は、売上実績はもちろんのこと客単価や顧客のリピート率・来店サイクル・顧客の売上貢献度・スタッフの指名率や売上ランキングなど多岐にわたります。なかでもお客さんの満足度の指標となるリピート率は、美容室経営の生命線と言っても過言ではありません。新規客、既存客のリピート率やメニュー別、年代別、性別などの条件別リピート率などあらゆる角度から見ることでお店の弱みや強みが見えてきます。逆に、失客率を把握することでその原因と対策を立てることもできます。また、顧客データから来店周期を分析して来店サイクル別に顧客を層別し、その現状を見て的確で効果的な戦略を講じることでお客さんを固定化することも可能です。その結果、売上UPへと繋がります。しかし、売上には当然浮き沈みがあるため、売上金額の内容を把握することが重要です。
POSは、当日分、月別、年別毎の売上や客数及び客単価の集計からメニュー別や時間帯別・顧客別などさまざまな売上集計機能を持っていて、売上の実態を詳細に把握することがでます。さらに売上集計からお店の売上に大きく貢献してくれる優良顧客を知ることもできます。そうした分析データから見えてくる数値は、美容室の売上増大のヒントとなります。

[ トップへ戻る ]