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【POSレジのPOS+】TOP > ニュース一覧 > 2017/07/04 コラム

ミスを減らすために!業界ごとのレジ誤差対策を紹介

ミスの原因によってレジ誤差対策も変わる

人間が行う作業には少なからずミスが付きものです。レジオペもその例外ではなく、各企業はそれぞれにレジミスを減らす対策を講じています。ミスをやみくもに減らそうとしても、実際にはあまり効果がありません。初期段階においては、まずミスの原因を細かく分析し、それぞれの原因について異なる対策を立てる必要があります。
預かり金の盗難や横領などの内部犯行をのぞいて、大抵のレジミスは担当者のケアレスミスによるものです。ケアレスミスにもいくつかの種類があり、ちょっとした注意で原因が特定できるものもあれば、時間の経過とともにミスをした証拠が紛失し、対策が立てにくくなるものもあります。ケアレスミスで最も多いのは、代金の数え間違いです。特に新札のみで支払われる場合はお札同士がくっつきやすく、本来は3枚と入力すべきところを誤って1枚としてカウントしてしまうなど、実際に受け取った金額よりも少なく打ち込んでしまうことが現場では多い傾向があります。
種類の誤認も多く、例えば10,000円などの高額紙幣を「0」「00」のボタンを打ち間違えて1,000円札として記録するようなミスはよく起こり得ます。桁違いの大きな間違いの他にも、例えば1,080円の合計を1,800円と見間違えてしまうなどの間違いも多いのです。さらには、お札の下に数えていなかった小銭があったなど、ミスはさまざまに考えることができます。
レジミスを防ぐトレーニングも、それぞれのお店ではマニュアル化されていることが多くなっています。ケアレスミスを減らす上で有効とされるのは読み上げです。お客さまから預かった代金を納める時に、金額を声に出して確認する手法で、店にいる他のスタッフに聞こえるように復唱するのがポイントとされています。POSシステムの導入によってレジ打ちの業務がかなり簡略化されたとは言え、現場ではまだまだミスを少しでもゼロに近づけるための取り組みがつづけられているのです。

現場から見たPOSシステムとレジ誤差対策の関連性

レジミスとPOSシステムの関係はとても密接です。そもそもPOSシステムは顧客データの一元管理とともに、レジオペの簡略化のために導入されました。POSシステムは果たして、日本の小売業界にどのような変化をもたらしたのでしょうか。POSシステムは、その店舗の販売実績情報を収集するために役立てられています。実際のレジ業務では、日時、商品名、価格、いくつ売れたかなどが瞬時に記録され、メインのクラウドサーバーに送られます。そして、蓄積されたデータを時系列や商品回転率などの観点から解析し、新商品開発のマーケティングに役立てられるのです。
タブレット型のPOSレジは、場所も大幅に取らずに使用することが可能です。これは美容室やネイルサロンなどでよく使用されるタイプで、会計の他にも顧客のデータ管理やスタッフ別の売り上げ、予約状況、スタッフの勤怠情報などが一括で管理できるものとなっています。このタイプのPOSレジを使用すると、成績がデータ化され目に見えるため、スタッフ自身の成績が明確になり、目標意欲を高めることにも役立てられるでしょう。
レジでのミスが多発すると、中にはレジに対して苦手意識を持ってしまうスタッフも出てくるでしょう。全てのスタッフが気持ちよく接客ができるようにするためには、レジのミスを減らす対策をきっちり行いたいものです。ボタンが機能的に配置され、ケアレスミスのチェック機能が付けられたPOSレジは、現場の負担を軽減し少しの注意で減らせる類のレジミスはかなりの部分減少させられています。

究極のレジ誤差対策!レジミスはきびしく叱るべき?

マニュアルによる対策も有効ですが、究極的なレジ誤差対策は血の通ったマンツーマンによる指導に尽きます。「レジミスは厳しく叱るべきか否か」これは、新人スタッフを指導する立場のスタッフであれば誰もが直面する大きな悩みではないでしょうか。一般的には、部下のミスに対してはその度合いに応じて厳しく対処するのが常道とされています。しかしながら、現場においてそのような画一的なセオリーはもはや意味をなしておらず、指導担当者の裁量でどれだけ個人のミスと向き合えるかが課題となっています。
心理学的に見れば、ミスに対して厳しく叱る接し方は確かに短期的に見れば一定の効果があります。しかしながら、叱り方があまりに一方的だったり感情的だったりすると、余計な反発を生み、本来伝えるべきメッセージからずれてしまう場合があります。そのため、ミスそのものを咎める前に、なぜそのようなミスをしたのか、相手の目線に立って一緒になって考えていくことが大切です。特にレジ打ちなどの単純作業の場合は、ミスを誘発するような原因がどこかにあるはずです。
POSレジを使えば、単純な打ち間違いやミスを減らすだけではなく、店舗の売り上げの管理やスタッフの管理などもしやすくなります。また、人件費も自動で算出したり、過去の実績との対比もできるので、コスト管理の面でも店長の負担を軽減することが可能です。この機会にレジ業務の改善をしたいとお考えの方は、POSレジの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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