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【POSレジのPOS+】TOP > ニュース一覧 > 2017/03/08 コラム

漏洩を防ぐPOSシステムのセキュリティの強化

POSシステムの多彩な機能

ポスシステムは、販売時点の情報を管理するもので、「Point of sale」の略語として使われている名称です。利用方法はレジスターとしての端末として使われ、使い方も同様に商品の販売目的による会計の為に利用されています。従来までのレジスターとの大きな違いは、データをすべてデジタル処理していますので、保存する事も回線を通じて送る事も可能になっているという点です。従来までのレジスターは、買い物客のレジ会計が主な役割であり、これを集計する機能や日付に時間や品名などがわかる程度でした。しかし、ポスシステムでは細かな分析が可能であり、通常の物品販売の売上実績の他にも、購買商品と購入者の年齢層や性別、当日の天気などのデータも収集できるために、非常に細やかな管理が可能になっています。
周辺機器には、バーコード読み取り機を始め、カードリーダーも装備されており、こうした情報も瞬時に読み取り、ポイントカードなどにも対応できるシステムなどもあります。全てのデータはパソコン上で一括管理が可能な為、いつどのような商品がどんな年齢性別の客層に売れたのかもわかりますので、経営の戦略を立てることにも適しており、現在多くの店舗でこうしたポスシステムが利用されているわけです。
こうしたポスシステムは、あらゆる業種で使われており、スーパーマーケットやコンビニにドラッグストアを始めとするチェーンストアだけにとどまらず、データを経営計画として利用できるアパレルショップを含む各種専門店に利用されているほか、外食産業やガソリンスタンドにホテルなどにも、こうしたシステムが次々と導入されています。インターネット上で、データのやり取りも可能な為、一括した管理が魅力的と言えるでしょう。

POS端末の危険性

今や会社や個人の所有するパソコンには、アンチウイルスソフトは無くてはならないもので、インターネットの利用者であるならなおさら、その必然性は認知している所でしょう。また現在、ある程度の年齢以上では、一人に1台の所持率とも言われているスマートフォンに関しても、悪質なウイルスや乗っ取りなどの行為が社会問題になっており、こちらもアンチウイルスソフトの導入が進められています。ウイルスの特質は、端末を介して感染させるもので、ネットウイルスの出現時は愉快犯が多かったのですが、現在は情報を盗み出す為のウイルスが多く出回っています。各メーカーも対応していますが、新たなコンピュータワクチンを開発しても、更に新しいウイルスを作り出すために、常にいたちごっこの関係が長年続いているというのがその現状です。
これらがなぜ、悪質なウイルスに狙われているのか、それは普及率が高いせいでもあります。特定のソフトではセキュリティの脆弱性があり、これがウイルスがいつまでも無くならない原因とされています。しかしパソコンなどでは、アンチウイルスソフトによる対抗措置が取られていると、何とか感染せずに済むわけです。しかし、中にはそのソフトを使いながら、何ら対抗措置の取られていないものもあり、その多くがこのPOSシステムと言われています。実際にそのソフトの開発元でもあり先進国であるアメリカでは、このPOSシステムを狙った悪質なウイルスにより、情報が漏洩してしまう大きな被害が出ています。インターネットを介して便利になる一方で、こうした危険性をいつもはらんでいるのです。

POSシステムのセキュリティ

アメリカでは、このPOSシステムウイルス被害によって、約7000万人の個人情報や4000万件カード等情報が、流出したとされており日本国内でも、USBメモリによる感染例が報告されており、POSシステムにこうした外部のパソコンなどの機器が、LAN経由でつながっている場合には、この例と同様の感染も予想されています。POSシステムは、閉鎖的で安全なシステムと思われがちですが、外部でパソコンなどによる接続が行われている限り、そうした不安はぬぐえないと言えます。POSシステムでのセキュリティ対策では、これを防御する為、カード情報などを読み取り後に即座に暗号化し、端末内には保存しないという方法をとっています。また、これを暗号化したままで、外部の決済サービスや管理サーバに送信する事で、暗号化を解読できないようにしています。
POSシステムは、会計を行う場合には、バーコードリーダーによって、バーコードを読み取る為に、間違いの起こりにくいシステムになっています。データも改ざんしにくいために、従業員の不正も起きにくいシステムとされていますが、レジのシステム上修正などが可能な為に、全く不正が起きないとは言えないのが現状でしょう。こうした対策には、カメラと連動したポスシステムもあります。このカメラは打ち間違いや会計ミスが起きた場合の記録として利用できたり、防犯効果も大いに期待できます。実際に強盗事件などが起きるのはレジ周りであり、こうした予防策にもなる事でしょう。

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