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【POSレジのPOS+】TOP > ニュース一覧 > 2017/03/06 コラム

アパレル店舗の管理業務とポスシステムを利用したレジの利便性

アパレル店舗の管理業務とポスレジによる効率化

アパレル系の店舗では効率的な運営のために重要な管理業務がいくつかあります。
一つ目は売り上げ管理です。商品ごとの売上数は当然のこととして、カラーやサイズ別の売り上げ、プロパー消費率などの管理も必要です。複数店舗ある場合は、店舗ごとの販売傾向を分析する必要もあります。
二つ目は在庫管理(受発注管理)です。アパレル系の店舗は、他の業種に比べて在庫管理が煩雑になりがちです。アパレル商品はそもそも商品数が多くなりがちなうえに、一つの商品についても複数のサイズやカラー展開があるためです。さらに、シーズンごとに商品の入れ替えもあります。値下げ商品やプロパー消化率等の管理も必要です。これらの管理と分析を行ったうえで、発注業務も行わなければなりません。
三つ目はスタッフの管理です。スタッフの勤怠管理やシフト管理、個人の売上額、売上目標設定など、スタッフの管理をしなければなりません。
四つ目は顧客管理です。これまでの顧客管理は情報を収集することが中心でしたが、現代では蓄積だけではなく、分析して、それぞれの顧客に対してきめ細かな対応を行うことで収益を向上させることを目指すのが普通です。そのためには蓄積するデータも年齢や性別による購入傾向や、来店回数、購入頻度、購入履歴などより多くの情報が必要になっています。これら四つの業務に共通して必要なのが、データの蓄積と管理、そして分析です。表計算ソフトで管理する方法もありますが、ミスが出やすく、入力にも多くの労力と時間が必要です。管理業務を行うスタッフは、接客や販売、商品整理や検品、ディスプレーなどの業務と並行して行わなければならないため、負担が大きくなります。その点、ポスシステムを使うと、精算業務と並行して管理業務に必要なデータの蓄積が可能です。

ポスレジとは?レジスターとの違いは?

管理業務を行うスタッフの負担を軽減するために、導入されるようになったシステムにポスシステムがあります。ポス(POS)というのは、point of salesの略です。商品の販売、支払いが行われるその場(POS)で販売データを収集して、販売動向を把握する仕組みのことをいいます。ポスシステムは、レジスターを兼ねていることがほとんどです。通常のレジスターとの違いはどこにあるのでしょうか。
通常のレジスターが、売上情報の記録に利用されるのに対し、ポスシステムは、記録だけでなく、様々な機能を付加させることが可能です。精算時に商品に付いたバーコードを読み取ることで、価格計算、レシート発行を行うだけでなく、データ収集を同時に行うことができるので、精算業務の効率化を図ることができます。もちろんクレジットカード決済も連動可能で、クレジットカードや電子マネーの売上履歴をレジの集計レポートに自動的に反映させることができるため、新たにデータ入力をする必要がありません。
その他にも、他のシステムと接続して様々な管理業務に役立てることができます。在庫管理や発注管理を効率化したり、顧客データとの連動で顧客ごとの購買動向を分析したりすることも可能です。このように、ポスシステムは売り上げの入力だけでなく、他のシステムと連動させることによって、売上の管理や分析、在庫管理やスタッフの勤怠管理、顧客管理などを行うことができる、多くの可能性を持つシステムとなっています。アパレル店舗はもちろんのこと、様々な業種に向けて専用ポスシステムが開発されています。

レジにポスシステムを導入するメリットは?

ポスシステムを導入するとどのようなメリットがあるのでしょうか。一つ目のメリットは、精算業務の効率化を図ることができるという点です。精算時に商品に付いたバーコードを読み取り、価格計算やレシート発行を同時に行うことができます。バーコード対応のため、精算作業に不慣れなスタッフでも操作が可能で、打ち間違いによるミスを減らすことができます。
二つ目は精算時に顧客情報、商品データ収集も同時に行うことができるという点です。新たにデータ入力をする必要がなく、バーコードを読み取るだけの操作なので、新たな人員を必要としないのも利点です。導入時に品番ごと、色やサイズごとにバーコードを割り当てておけば、精算と同時に売れた商品を細かくデータ化することができます。 三つ目は在庫管理が容易になる点です。アパレル店舗の在庫管理は煩雑です。商品数が多いだけでなく、商品の入れ替え頻度が高く、店舗間の商品移動等もあり、在庫状況を把握して適正な在庫を保持することが難しいものです。その点、ポスシステムを利用すると、常に現在の在庫状況を把握することができます。接客中にバックヤードへ行かなくても、手元の端末で在庫状況がチェックできるのも利点といえるでしょう。
四つ目は、こうして蓄積したデータを連動させて分析することができるという点です。スタッフごとの売り上げ実績の管理、店舗ごとの売上傾向の分析、商品回転率、売上予実の曜日別、時間帯別集計、過去実績との比較などが可能なので、管理業務やマーケティング戦略に役立ちます。もちろん、店舗が複数ある場合は一元管理が可能で、店舗ごとの比較も可能です。
五つ目は、これらのシステムを比較的安価に構築できるという点です。それぞれの管理業務ごとに専用システムを構築するのは高額ですが、ポスシステムなら比較的安価な初期費用で導入が可能です。

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