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クラウドPOSレジで
業務効率化と売上アップを支援するPOS+

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2019.06.11 update

ここまでできる!最新POSレジの機能とテクノロジー

POSレジとは、POSシステムを搭載したレジのことを指します。もちろん、従来のレジと同じような使い方ができますが、メインの目的は会計だけではありません。たくさんの便利な機能が使えることから、小売業やサービス業などのさまざまなお店で利用されています。POSレジを導入すれば、どの商品がいつ購入されたかというデータを記録でき、商品ごとの売上を分析したりすることで、POSデータをマーケティングに役立てられるメリットがあるのです。

POSレジとは

一方で、POSレジに触れたことがない経営者層にとってPOSレジは、非常に複雑なシステムに思えてしまうこともあります。確かに導入するための設定や、蓄積された内部データをうまく活用したりするためには、ある程度の知識が必要です。しかし、従業員など現場で実際にPOSレジを使う人たちには特別な知識は必要ありません。むしろ、「従来のレジよりも直感的で分かりやすい」という感想を持つ人も多いでしょう。

トラブルが起きたときの対応を懸念することもありますが、日常的に起こりえるトラブルというのはあまり考慮する必要はありません。なぜならPOSレジは、クラウドサービスでデータの送受信を行うため、万が一何か問題が起きてネットワークが切断されるようなことがあっても、データが消えてしまうということはありません。ほとんどの機種がオフラインの状況下では本体にデータを蓄積しているため、ネットワークの復旧時にまとめてデータを送受信するという方法をとるので、業務に支障が出る心配もないでしょう。その他の深刻な影響が出るトラブルも否定はできませんが、突き詰めていくとPOSレジ以外の通常レジでも同じことなので、POSレジだからと特別に構える必要はありません。

また、メーカーによってはサポートや保守サービスを行っている場合があるので、どうしても心配な場合はトラブル時のサポートがないか確認してみるといいでしょう。

POSレジの導入事例

POSレジはさまざまな場面で使用されるようになってきています。一般的に飲食店はPOSシステムとの相性が良く、導入例が多くなっています。なぜなら、ハンディターミナルやキッチンプリンターなどと一緒に使うことで、業務を効率化すると共にミスを減らすこともできるからです。また、レジの操作が分かりやすいことも導入が進んでいる要因です。

最近のPOSレジは、タブレットに専用アプリをインストールして、クラウドと連携させることで本格的なPOSレジを実現しているサービスが多く、導入費用をおさえられ、設置スペースも少なくてすむことから導入しやすくなっています。個人経営のお店の場合、開店資金をなるべく少なく抑えたい、店舗として使えるスペースが少ないため、大きなレジは置きたくないという意見も多いのです。

タブレットには持ち運べるというメリットがあります。店舗とバックヤードを行き来したり、直接お客様のところに持参できるため、テーブル会計にも対応できます。以前は、レジカウンターで会計を行なうことが当たり前でしたが、最近ではテーブル会計を行なう店舗も増えています。

また、タブレット端末はコンパクトなため、レジカウンターに置いても圧迫感がありません。店舗の内観や雰囲気にこだわりを持つオーナーに喜ばれる傾向があります。

POSレジの便利機能と活用法

POSレジは普通に会計をするだけでなく、売上管理や在庫管理など店舗運営に必要な機能も備えています。これらの機能を活用することで、様々なメリットを受け取れます。例えば、在庫管理ではタブレットやハンディターミナルを使って直接在庫を見ながら入力ができるため、時間の短縮やミスの軽減につながります。なぜなら、一度紙に記録してから端末へ入力を行なうと、時間もかかりますし、手間が増える分ミスが発生する確率も上がります。

売上の情報と連動しており、接客中にリアルタイムで在庫の確認をすることもできるので、飲食店はもちろん、アパレル業界においてもかなり役立つことでしょう。タブレット端末を見せながら他の商品をおすすめしたり、コーディネートのシミュレーションを行えたりするものもあります。そのため、在庫管理だけではなく販売にも活用できるため、売上に大きく貢献することができるのです。 POSシステムではいつどんな商品が売れたのかを記録しています。しかし、それだけではなく、誰がどの商品のレジ操作を行ったかも記録しているため、それを活用することで企業におけるノルマ管理も容易にできることでしょう。

それに加えて、予約管理や顧客情報の管理もできることも魅力です。以前利用したメニューや購入した商品がわかるため、適切な施術や新商品のおすすめをしたいときに活躍してくれます。意外なところでは、学習塾などで活用されている例もあります。時間割やコースの違い、科目の変更など管理しなければいけない項目が多いことや、それによって変わってくる月謝の管理などにPOSシステムを利用しているのです。

学習塾では、一般的に月に一度月謝を集めるというシステムなので、普通のレジのようなキャッシュドロワーは必要ありません。その場合、本体となるタブレット端末だけあれば良いので、導入コストも少なく済みます。特殊な例ではありますが、理にかなった利用方法といえるでしょう。

POSから電子タグまで!レジオペレーションの現在と未来

小売業やサービス業にとって、レジオペレーションは全体のうちでかなりの割合を占める重要な業務です。特にコンビニ業界では、回転数が非常に重要となるため、レジ打ちの効率化と簡略化が最優先課題とされています。現在では、タブレット型POSレジの導入など、さまざまな企業努力が日々重ねられているのです。

世界初のレジスターが開発されたのは1878年のことです。当時、米国でカフェを営んでいた実業家の発案によるものとされ、この頃はまだその都度手動で作動させるタイプでした。電力を使わない非常にシンプルな構造のため、打ち込まれた金額を表示する機能以外には何もつけられていませんでした。

しかし、それまでは紙や帳簿で計算するしかなかった取引の金額が機械的に視覚化できるというのは、とてつもなく画期的な発明だったといえるでしょう。その後、複数の取引を記録できるタイプやレシートを自動で発行できるタイプなど、より便利な機能を持ったレジスターが実用化され、店舗側にとっても顧客側にとっても利便性が向上しました。

2000年代以降になると、POSシステムの導入が積極的に推進されるようになります。「Point Of Sales」の略であるPOSを活用することで、顧客の購入履歴データを分析し、マーケティングに取り入れることができます。POSシステムの浸透によって、単純な計算機能しか持たないレジスターは役目を終えたといわれることもあるのです。

システムの進化によって、レジオペレーションに求められる業務は大きく変わりました。特にPOSレジ導入による変革は劇的なものがあり、現場にとってはレジ打ちがスピーディーにこなせるようになったメリットが大きいようです。レジの完全自動化など、オペレーション業務は今後もさらに変わっていくと見られています。

そうした変化の潮流の中でそれぞれの企業がどのような対策を立てていくのか、ビジネス的な視点からも注目する必要があるでしょう。そして、POSレジの次世代の革命的なものとして注目されているのが、「レジの完全自動化」です。通常のレジやPOSレジのように、その都度会計処理をする必要がなく、商品をレジに通さずに支払いを完了できるというシステムが、もはや遠い世界ではなくなっているのです。

現在でも、すでに一部のコンビニチェーンや大手ネットショッピングサイトが試験的に導入しており、今後にむけた改善点を洗い出しています。日本独自のシステムとして全自動レジロボットが開発され、関西エリアを中心に実際の店舗で導入が進められているのも、そのひとつです。

レジ完全自動化の最大のメリットは、効率化です。携帯端末にクレジットカード情報などをあらかじめ記録しておけば、専用ゲートを通過するだけで支払いが完了するため、会計処理を格段にスムーズに行うことができます。また、人件費の削減につながるのも企業にとっては大きなメリットといえるでしょう。現場に、レジ担当のスタッフを配置する必要がなくなるわけですから、その分人員を減らすことができますし、優秀なスタッフをより高度な業務に配置することができるのです。顧客側にとっても、レジの自動化は便利なシステムです。混雑する時間帯でも会計に時間をとられることがないため、会計待ちのストレスがなくなるでしょう。

一方で、レジの完全自動化には、いくつかのデメリットも指摘されています。大きく懸念されているのが、心理的な悪影響です。スタッフと顧客が接する機会であるレジを自動化することによってサービスから人間味が失われ、買い物そのものの楽しみが半減するのではないかと考えられています。また、買い物に介助が必要な高齢者や障がい者への対応も今後の検討材料として挙げられています。

レジの完全自動化を実現するうえで不可欠となるのは、RFIDタグというテクノロジーです。「未来のバーコード」とも呼ばれるこの技術を応用すれば、商品に取りつけられた電子タグの情報を離れた距離からでも読み取ることができ、高速道路のETCのように専用ゲートを通過するだけで会計を完了させることができます。

RFIDタグと従来のバーコードとの決定的な違いはスピードと効率です。RFIDタグが革新的なシステムとして高く評価されるのは、データの容量の大きさと処理効率の高さに理由があります。これまでのバーコード型情報記録システムでは、商品をひとつひとつレジに通さなければならず、混雑時は顧客側にも多大なストレスが発生していました。

その点、RFIDタグであれば一度に複数のタグ情報をスキャンすることができます。また、何らかの干渉物がある場合でも、タグそのものが極端に汚れていないかぎり問題なく情報を認識可能です。そのため、例えば、搬送されてきた商品を梱包された状態のままRFIDタグによって登録することも可能になります。

将来的には、現在のようにICカードなどをスキャンする必要さえなくなり、駅などでも改札を通るだけで電車に乗ることができる時代が訪れるかもしれません。しかし、画期的な情報処理システムとして注目されるRFIDタグにも改善すべき点がいくつかあります。小売業が導入するにあたっての一番の障壁は、やはりコストの高さです。

RFIDタグの導入コストは現在のところ、1個あたり100円程度といわれています。そのため、「コンビニチェーンなど、商品原価が100円を下まわるような業界では導入に時間がかかるだろう」と予想されています。また、RFIDタグは精密機器のため水分や極端な圧力に弱く、商品の表面に取りつけると破損する恐れがあります。

世界的に見てもレジオペレーション業務は大きな過渡期を迎えており、バーコードに代わる新時代の画期的なテクノロジーの開発が強く求められています。日本国内でRFIDタグが本格的に導入されるかは、今後数年間の企業の取り組みに大きく左右されると予想されます。

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