「地産地防」を推進する</br>ドローンプロジェクト

Project
Story

はたらくのカタチを、
「ドローン×地域」で変えていく。

ドローンを活用し、「いつまでも安心して暮らせるまちづくり」を推進

プロセスデザインコース

「地産地防」を推進する
ドローンプロジェクト

  • 髙橋 英典

    髙橋 英典

    プロジェクトリーダー

    2013年 新卒入社

    このプロジェクトで一人暮らしに挑戦。愛されキャラでバレーボール大会などにも参加。

  • 城 純子

    城 純子

    2018年 中途入社

    趣味はゴルフ。休日は夫と練習に行ったり、コースに行ったり。読書好きでもある。

  • 原 雅人

    原 雅人

    2019年 中途入社

    ドローン歴5年のスペシャリスト。気が向くと、近所の河川敷に飛ばしにいくことも。

  • 小村 智之

    小村 智之

    2019年 中途入社

    0歳の女の子のパパ。ドローンにまつわる法令関連の業務を担当。

過疎化や災害対策など、地方自治体が直面する課題に真っ向から挑む

私たちは広島県神石高原町で、ドローン活用プロジェクトの運営を行っています。昨今、地方の過疎化や少子高齢化が問題ですが、神石高原町も人口が9000人を割り、公共・物流サービスの機能低下が喫緊の課題です。また2018年7月に多大な被害をもたらした豪雨災害に遭った際、高齢者の避難誘導や、被害状況の把握、物資の輸送など、様々な課題に直面しました。
こうした背景から、神石高原町では2019年、ドローン関連企業や防災専門機関によるドローンコンソーシアム(コンソーシアム:共同事業体のこと)を設立。災害対策や物資輸送といった課題をドローン活用により解決することが目的です。そこにパーソルプロセス&テクノロジーも参画し、プロセスデザインの知見を発揮してコンソーシアム設立までのグランドデザインや参画企業・団体間の調整などを担いました。設立後は、事務局としてスケジュールや予算管理、実証実験の運営、事業者と地域の連携サポートなどを行っています。
また、ドローンを防災などに活用するには、地域の自立運用が不可欠です。地産地消ならぬ「地産地防」のために、ドローンを実際に操縦し活用することのできる「地域の担い手」となる地域住民・地域事業者の育成サポートや、機体・備品管理方法の策定なども行っています。

過疎化や災害対策など、地方自治体が直面する課題に真っ向から挑む<br />

前例のない取り組みを、一つひとつクリアするごとに成長を実感

ドローンを活用した試みは、町としても新たな挑戦です。そのため、様々なことをゼロから整備する必要がありました。さらに、コンソーシアムは複数の企業、防災の専門家、自治体と足並みを揃えて推進していくことが求められます。組織ごとのルールやスピード、考え方が異なる中、運営事務局として調整し、前進していく過程は、非常に苦労はしましたが、前例のないことに挑戦し世の中に貢献する足掛かりをつくる手応えを感じられました。
「町に新たな企業を呼び込み、地域を活性化させる。」
東京生まれ・東京育ちの髙橋でしたが、この命題を地域と共に学び成長する「地域の仲間」として取り組む為、神石高原町へ地域おこし企業人制度を活用して住まいを移しました。地域に溶け込み、今では、地域の人や役場の人から仲間として暖かい言葉をかけてもらえたり、思いがけず有益な情報をもらえることもあり、日々のモチベーションになっています。
そのように良い関係性を築きながら、2019年末には地域の担い手もドローンを操縦し、ドローンによる上空からの撮影と、救援物資輸送の実証実験で成果を得ることができました。日本でも前例のない取り組みですが、地域の仲間と一緒に一つひとつのイベントを成し遂げ、確実に成長している実感があります。

前例のない取り組みを、一つひとつクリアするごとに成長を実感<br />

多くのハードルを乗り越えて、ドローン活用のモデルケースを創りたい

ドローン活用は、機体、ソフトウエア、通信など、様々な企業や専門家と横断型で共創していく必要があります。こうした、関係各所との連携や共創はパーソルプロセス&テクノロジーの強みであり、プロセスデザイン力を発揮できたプロジェクトだと感じています。
しかし、実用化に向けては乗り越えるべきハードルがたくさんあります。まずは、技術的な課題。通信、機体、AIをはじめ、ドローンに関わる技術は発展途上です。技術革新の波に乗りながらも、「本当に地域に必要なことは何か」を常に考え続ける必要があります。次に、法令面。こちらも過渡期にあります。そして、事業面。現在は国からの補助金を受けて運営していますが、今後は事業として自立していくことを目指しています。神石高原町発の事業として他の地域に展開していくなど、ドローンを地域おこしの目玉として盛り上げていきたいです。そのためのビジネススキームを構築していくことも求められています。
今後も地域と共に歩みながら、プロセスデザイン力に磨きをかけ、他の地域でも活用できるような「地域×○○」のノウハウを身に付けたいです。(髙橋)
全国の地域の課題解決にもつながるようなソリューションをつくりたいです。(城)

多くのハードルを乗り越えて、ドローン活用のモデルケースを創りたい<br />

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