最終的な決め手は、
「この人たちと、この組織と一緒に仕事がしたい」

INTERVIEW 社員紹介

エネルギービジネス ENERGY BUSINESS

ビジネスエンジニアリング事業部 エネルギービジネス統括部 山口 亜夢路 AMURO YAMAGUCHI

最終的な決め手は、「この人たちと、この組織と一緒に仕事がしたい」

前職では、離島航路事業を展開する交通インフラ企業にて、赤字事業の再生に携わっていました。
収益構造の可視化や事業モデル・戦略の策定推進、社内オペレーション改革や制度設計を行い、黒字化させたタイミングで新しい挑戦をしたいと考え、転職を決意しました。

私がパーソルプロセス&テクノロジーに出会った当時のエネルギー統括部は、現在の1/4程度の在籍数で、まさに組織拡大に向けて走っているフェーズでした。自分もそこに関わり、成長に貢献したいと強く感じました。

業務では、クライアントに伴走しながら、クライアントの利益のために自ら考えて取り組み、自分の価値がそのままクライアントのビジネスの貢献につながるところが、これまで培ってきたスキルを活かしつつ、積極的に新しいことに挑戦し成長していきたいという自分の考えに合っていました。

そして最終的な決め手は、「この人たちと、この組織と一緒に仕事がしたい」と思ったこと。
面接では、面接官と応募者という立場は関係なくフラットに話せ、会社のことを熱く語っていただきました。
パーソルプロセス&テクノロジーであれば、必ず挑戦と成長ができると確信し、入社を決めました。

挑戦の後に振り返れば、成長に気づく

クライアントと伴走し密にコミュニケーションをとる中で、情報を収集し、業務のうち慣習化した部分が効率化や生産性に影響を与えているのではと気づき、改善に向け仮説を立て、抜本的な改善に着手したことがあります。
徹底的にクライアントと向き合い、改善の必要性や効果をお伝えし続け関係者を巻き込みながら、1年近くかけて業務効率化や働き方の改善を実現することができました。

自分のスキルや経験よりも少し高いレベルへの挑戦でしたが、1年前の自分を振り返って比べてみて成長した実感が得られたことでやりがいを感じました。

新しい事業を創造し、ビジネスインパクトを生み出す

自分の仕事に責任を持ちながら、今後はさらに事業を加速させ、世の中の人の役に立ち続けたいと考えています。
現在はリーダーとしてプロジェクトを管掌するだけでなくPMOも兼務し、日々考え業務に取り組んでいます。
メンバーからリーダーに変わり、人を率いる立場になるにつれて、自分単位だった視点が、プロジェクト単位、組織単位と大きく変わっていきました。
ゆくゆくは新しい事業を創造し、ビジネスインパクトを生み出していけるビジネスパーソンになりたいと思っています。

エネルギービジネス統括部は今、新たな事業をゼロから創造していく変革期を迎えようとしています。
私は2021年4月より、次の新たな事業を創造するサービス開発グループに所属することになりました。
今までやっていた業務とは異なるプレッシャーや不安もありますが、それ以上にこの取り組みを成し得た時に社会と組織、自分の成長に与えるインパクトが大きいと思うと、とてもワクワクします。

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