未成熟な産業で
ビジネスを開拓する楽しさ

INTERVIEW 社員紹介

ドローンソリューション DRONE SOLUTION

ドローンソリューション部 佐々木 健人 TAKETO SASAKI

未成熟な産業でビジネスを開拓する楽しさ

大学院では人工骨の研究をしており、ファーストキャリアに専攻の活かせる素材メーカーの研究開発職を選びました。その後、自動車メーカーでの生産技術・研究開発経験を活かしコンサルティング会社に転職。IoT、AIなどの先端技術に関するプロジェクトを推進しました。
先端技術に触れる中で、生物が初めて目を手に入れ多様化を遂げたカンブリア爆発のように、ドローンが産業の進化を加速できると考えドローンベンチャー企業に転職しました。前職ではサービス企画としてモノとコトの両面を企画・開発し、お客様に直接サービスを提供する経験と、成熟されていない産業でビジネスを手探りに開拓するワクワクとドキドキを経験しました。

私はもともと新しいモノとコトが好きで、それらに携わりながら成長を続けていきたいと考えています。机上検討では得られない前職の経験を通じて、より新しい組織で1からドローンビジネスを作りたいと思うようになったのが転職活動のきっかけでした。

ドローンコンサルタントとして

転職活動では、新規事業を支える体力がある、モノもコトも扱える、顧客との信頼関係がある、ワークライフバランスも維持できる、と理想を追求しました。しかしながら、自身の今までの転職経験から全てが叶う企業はないだろうとも考えていました。そんな中、当社を見つけて理想が叶うと分かり、内定をもらえた時はとても嬉しかったです。

2020年の入社当初よりドローンコンサルティング業務に携わっています。また、2021年からシニアコンサルタントとしてビジネス拡大の企画・推進に従事しています。
お客様の新規ビジネスに上流工程から参加しながらもワークライフバランスを維持できる点と、自社の戦略に携わり組織づくりに貢献できる点は、転職活動で叶えたかった点ですのでとても満足しています。
当社は大手企業や産学官連携やベンチャー企業など幅広い取引から、最先端の技術や人に多く関わることで、常に自身のスキルアップができるのも魅力的な点です。

ドローンで日本の生産性向上と働き方改革を

業務では、サブスクリプションビジネスや対外的なイベントに携わり、チームとしても成功体験を味わえたのはとても面白かった仕事の一つです。
今後私が意識して実施したいことは、同じ部の仲間たち「全員」とWILL/CAN/MUSTを語り合うことです。組織力向上だけでなく、自身のモチベーション向上のためにも定期的に行いたいと考えています。

私はドローンソリューション部を当社の花形事業に成長させたい。そして、日本の生産性向上と働き方改革を加速させたいと思っています。
ドローンは「飛ぶスマホ」と例えられる様に、IT、ハード、ソフトなど多様な経験が活かせるので、業界未経験の方も活躍できる業界です。まだまだ新しい業界で変化も多いですが、部として研修や教育などのサポート体制も整っております。多様なバックボーンをもったより多くの仲間たちと、一緒にビジネスを進められることを心から楽しみにしています。

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