新しい「はたらく」の価値観に挑戦

INTERVIEW 社員紹介

コンタクトセンター CONTACT CENTER

ビジネスエンジニアリング事業部 コンタクトセンター統括部 菅田 晋 SUSUMU SUGATA

新しい「はたらく」の価値観に挑戦

パーソルプロセス&テクノロジーに入社する以前は、ブライダル関係の総合演出会社ならびに某コンビニエンスストアの専属派遣事務所の2社経験をしました。
前職の派遣事務所では、店舗研修や、人材定着の仕組みづくりなどオーナーと共に店舗マネジメントなどの学びと成長の機会もありましたが、その一方で業界特性上、深夜早朝の出社が多々ありました。働き方改革が多くの企業で進む中、自分自身もワークライフバランスの見直しを考えるようになり、転職を決意しました。
最初は自分が経験したことのある派遣業界の職種をメインで探していましたが、ふと目にしたパーソルプロセス&テクノロジーの「はたらいて、笑おう。」というビジョンに惹かれ応募しました。
入社の決め手は、2つあります。
1つ目は、これまでの経験を活かしつつ新たな挑戦ができると感じたことです。そして2つ目は、それまでは家族・会社・自分のために働くという単純な考えでしたが、「はたらくことで人生を楽しむ」というこれまで自分にはなかった新しい考えに出会えたことが、仕事との向き合い方に大きな影響を与えてくれたことです。

高品質のサービス提供を目指して組織を作る

現在のプロジェクトは、パーソルグループ内の業務と外部企業の業務を担当し、それぞれが提供するサービスのエンドユーザーサポートを行っています。
私はその中で、外販業務を担当するチームのスーパーバイザーとして20名のチーム運営管理を担っています。
主にヘルプデスクや介護事業系列の相談窓口といった業務が中心となりますが、エンドユーザーと直接関わる機会が多いため、「対応の品質」が常に問われる現場となります。

我々のミッションは、高品質のサービスを提供し、エンドユーザー・クライアント双方に満足いただくことですが、メンバー全員が一定のレベルで対応できるようにすることは簡単なことではありません。
そのため、応対マニュアルやスクリプトの改定、教育研修やチーム内での情報共有の仕組みづくりなどのツール化を検討し、より良い運用にするために何が必要か、ということを常に意識しています。

1人1人が基礎をしっかり定着できる仕組みをつくることで、メンバーが成長していくこと、そして自分の行動が評価された瞬間は、大きなやりがいを感じることが出来ます。

仲間と共に挑戦を続けていく

入社して間もない頃、新規プロジェクトを立ち上げるために、1か月間クライアントのオフィスへ常駐することがありました。
短期間でノウハウを学び、立ち上げに必要な情報を整理し業務に落とし込みました。

運営企画・構築から新人メンバーの研修など、多岐にわたる業務に挑戦の連続でしたが、私が新規プロジェクトの立ち上げに集中できるよう、他のプロジェクトメンバーが通常業務をサポートしてくれ、また、上司はどんな時でも真摯に相談に乗ってくれました。
その結果、無事にプロジェクトを立ち上げることができ、クライアントにも実績を高く評価いただきました。

私自身、大きな挑戦と成長ができるとてもいい経験でしたが、それ以上に仲間の大切さを感じることができる機会となりました。

今後の目標は、プロジェクトマネジャーとなり、より大きな組織の全体管理に挑戦することです。
より責任のある立場に立ち、クライアントと近い目線での課題抽出・改善提案をしていきたいです。

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