新機能のお知らせ|サイドメニュー・ヘッダーのリニューアルなど
以下の新機能追加および機能改善を実施しましたのでお知らせします。
1.サイドメニューとヘッダーをリニューアルしました
サイドメニューとヘッダーに表示する名称と表示内容を利用目的から必要なページを探しやすい内容に変更しました。
■注意
・旧トップページはヘッダーの「AUTOMETA」ロゴからアクセスできます。
・旧マイページはヘッダーのユーザーアイコンメニューからアクセスできます。
・旧AIアドバイザーはサイドメニューの「AIに聞く」からアクセスできます。
・旧HanashiAIはサイドメニューの「AIと会話して作る」からアクセスできます。
・「ページ」、「ページタグ」の名称は「スライド」、「スライドタグ」に変更しています。
2.テキスト形式のカスタムカテゴリをAIで自動入力することができるようになりました
カスタムカテゴリの形式を「テキスト」にした場合もファイル内容からAIで自動入力することができるようになりました。管理者画面の「整理ルール>カスタムカテゴリ」より新しいカスタムカテゴリ項目を作成し、カテゴリのフォーマットを「テキスト」にしたうえで「自動入力を許可」にすることで利用できます。
■利用例
<利用シーン①>
資料の修正すべき箇所についてAIからアドバイスをもらう
<カスタムカテゴリの設定>
カテゴリ名:AIアドバイス
カテゴリの説明:この提案書において、顧客目線で見た場合に修正すべき箇所のページ番号と修正ポイントを箇条書きで教えてください。
<利用シーン②>
資料から必要な情報だけを抽出してもらう
<カスタムカテゴリの設定>
カテゴリ名:顧客課題
カテゴリの説明:この提案書において訴求している顧客課題を300文字程度で抽出してください。
<利用シーン③>
資料の内容を分析してもらう
<カスタムカテゴリの設定>
カテゴリ名:ニーズ分析
カテゴリの説明:この報告書において、推測できる顧客ニーズを300文字程度で記載してください。
3.検索時にの「タグ絞り込み>その他条件」のキーワード検索対象から詳細な条件設定ができるようになりました
ファイル検索・スライド検索時の「タグ絞り込み」内にある「その他条件」よりキーワード検索時の検索対象を詳細に設定することができるようになりました。これによりスライド検索時に「ファイル名」を検索対象から除外して検索するといった指定ができるようになります。
■キーワード検索時に指定できる対象
・ファイル名
・ファイル内容
・概要
・ファイルタグ
・スライドタグ
・プレビューのコメント
・PowerPointのノート
・アップロード者(氏名)
・アップロード者(部署)
・アップロード者(役職)
4.【管理者向け】ストレージ連携をしている場合、同期フォルダの追加・削除・編集ができるようになりました
管理者画面の「基本設定>ストレージ連携」より同期フォルダの追加・削除・編集ができます。
■注意
・同期フォルダを削除した場合、連携済みのファイルは削除されます。(AUTOMETA上のみ)
5.【管理者向け】整理ルールを編集する際にスライドタグとファイルタグをAIで作成できるようになりました
管理者画面の「整理ルール」より書類カテゴリもしくはカスタムカテゴリを編集する際に、スライドタグとファイルタグを項目ごとにAIで作成することができます。必要なカテゴリ項目と説明を入力後に「スライドタグ自動作成」もしくは「ファイルタグ自動作成」をクリックすることで、該当項目の内容に合わせてタグを自動作成します。
■注意
・タグの自動作成を実行する場合1クレジットが消費されます。
・タグの自動作成を実行した場合、カテゴリ情報は自動で保存されます。
・既存のタグ情報が存在する場合自動で作成したタグは追加されます。
6.【管理者向け】カスタムカテゴリの自動入力を実行する場合に、「☑推測させない」というオプションを指定できるようになりました
管理者画面の「整理ルール」よりカスタムカテゴリを編集する際に、自動入力を許可している場合「☑推測させない」という項目を有効にすることでファイルのテキスト内に存在しない文言のファイルタグを選択しないように制御させることができます。
■注意
ファイル内テキストに存在しないファイルタグを付与させたい場合はこのオプションは有効にしないでください。
7.検索結果のファイル・スライドをクリックした場合に新しいタブで表示されるように変更しました
資料検索のリスト・スライドをクリックした場合に新しいタブでプレビューを表示するように変更しています。これにより、検索結果のリストのスクロール位置を保持してプレビューを閲覧することができます。
8.以下の調整と不具合修正を実施しました
①SharePointとストレージ連携している際に、SharePoint上のファイルパスを変更するとAUTOMETA上でダウンロードできなくなる不具合を修正しました。
②関連資料に登録したファイルを削除しても、登録していた親ファイルの関連資料数が更新されない不具合を修正しました。
③全体のフォントサイズを画面サイズに対して適切なサイズに調整しました。
④カスタムカテゴリのAI入力精度を改善しました。