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【接続】IP制限とドメイン制限

グローバルIPによる接続制限について

社内ネットワークからのアクセスのみを許可したい場合など、接続元のネットワーク環境を制限することができる機能になります。

■注意点
・初期設定では接続制限はかかっていない状態になります。
・接続制限をかける場合、許可するグローバルIPアドレスが必要になります。
・グローバルIPアドレスはシステム管理者にご確認ください。

利用方法

STEP①:「テナント設定」ページを開く

管理者アカウントでログイン後「テナント設定」ページを開きます。

STEP②:「IP制限」画面を開く

サブメニューの中から、「接続設定」は以下の「IP制限」を選択します。

STEP③:「グローバルIPアドレスで接続を制限する」に☑を入れる

STEP④:許可するグローバルIPアドレスを入力し、「追加」をクリック

許可したいグローバルIPアドレスを入力します。IPアドレスの末尾にサブネットマスクを使用することもできます。
入力後、右側の「追加」ボタンをクリックしてリストに追加します。

STEP⑤:「保存」をクリック

「保存」ボタンをクリックして設定完了です。
これにより、このページで設定したグローバルIPアドレス以外からのログインはできなくなります。

■注意点
・自分自身のグローバルIPアドレスが含まれない場合自動的に追加されて保存されます。

ドメインによる制限について

登録できるアカウントのメールドメインを指定して、登録されたドメイン以外のアカウントを発行できないように制限します。

■注意点
・ドメイン制限の登録は必須となります。
・初期設定は管理者アカウントのメールアドレスのドメインが登録された状態となります。

利用方法

STEP①:「アカウント管理」ページを開く

管理者アカウントでログイン後「アカウント管理」から、「メールドメイン」ページを開きます。

STEP②:アドレスドメインを追加・削除する

■追加方法:登録したいメールアドレスのドメインを画面上部の入力ボックスへ入力し、「追加」ボタンを押下します。
■削除方法:削除したいメールアドレスのドメインの右部にある「ゴミ箱」ボタンを押下します。

STEP③:保存する

メールアドレスのドメインを編集が完了したら「保存」ボタンを押下します。

※マニュアル内のキャプチャ画像は開発中のものが含まれるため製品版と一部異なる場合がございます。

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