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オフショア開発とは？ベトナムで行うメリットとは？

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Question

オフショア開発ってなに

Answer

海外のエンジニアを活用した開発のことです。

日本をはじめ、先進諸国では、人件費の高騰やIT人材が供給不足に陥っていることなどを理由に、途上国のエンジニアを活用して開発を行う「オフショア開発」が注目されています。
独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の調べでは、日本企業の約45.6％が導入していると言われており、近年注目を集めている開発手法です。

Section 2 question 1 answer

Question

どんな開発（契約）方法があるの

Answer

請負型とラボ型の二種類があります。

請負型は、お客様から開発の見積依頼をもらい、工数ベースにて金額を算出し、納品物を決めて契約する形態です。
ラボ型とは、お客様の専属開発チームをベトナムの弊社内に作り稼働時間にて生産する契約形態です。

Pros and Cons table header

・納品時期が決まっている
・仕様変更や戻りが少ない
・製造、単体テストコストを抑えたい

・納品時期が決まっていない
・リソース不足により一時的に開発ラインを増強したい
・長期に渡る保守開発が発生する

Question

なぜベトナムでオフショア

Answer

親日でカントリーリスクを気にすることなく、人材を確保できるからです。

ベトナムは近年最も人気のあるオフショア先の一つです。親日でコストも安く、またエンジニアの平均年齢が若く、働き盛りの人材が確保しやすいため、小型案件から大型案件まで対応が可能です。
また、ベトナムは、国の施策としてオフショア開発に力を入れています。

Section 3 a

魅力は理解できたが
海外の会社より日本の会社に依頼したい。

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パーソルプロセス&テクノロジーの強みとは？

経験豊富な人材リソースを利用した、

様々なサイズの開発が可能なところです。

色々な技術に対応する800人以上の国籍豊かなエンジニアを所有しています。数人月の小規模開発案件から、詳細設計～結合テストを行う最大100人月の大きな案件まで実績があり、大小様々な開発に対応可能です。
エンジニアの不足にお悩みの開発会社様のお手伝いも承ります。

Section 5 question 1 answer

他のオフショア会社と何が違うの？

ブリッジSEを置かない、グローバルモデル開発で

トータルコストを抑えた開発を行います。

一般的なオフショア開発では、プロジェクト内に、「ブリッジSE」という通訳担当者を置き、開発を進めます。この場合、「ブリッジSE」のスキルに依存する部分が大きくなるため、仕様の認識違い、日本固有の行間や言い回しの部分が伝わらないことなどで無駄な手戻りが発生してしまい、結果的に

コスト高になってしまうことがあります。
パーソルプロセス&テクノロジーでは、プロジェクト内の公用語を英語とし開発者同士が直接コミュニケーションを図ることで、認識相違による工数を省き、コストを抑えた開発を行うことができます。

Section 5 question 2 answer

もっと知りたい！

グローバル開発モデル！

要件定義、または基本設計などの
上流工程から主要メンバが参画する
ことで、業務を理解し開発。

生産性の向上につながり
コストダウン!

日本人リーダがどんなに忙しくても、
最優先でベトナムメンバの
ピアレビューを定期的に実施。

仕様変更に伴う手戻りが
最小限で、納期厳守!

設計書の理解と同時に、ベトナム
メンバがテストケースを一緒に作成
することで業務をより深く理解。

製造テスト工程の
品質向上を実現!

日本のエンジニアはどのように関わるの？

お客様のサービスを深く理解し設計を行い、

納期と品質を守るための管理を行います。

ご要望に応じ、当社日本人エンジニアがお客様先に常駐し、業務の理解から関わり、より良いシステム設計を行います。オフショア先の進捗管理はもちろん、品質を守るため、都度品質チェックを行い、求められる納期・品質を厳守します。
また、複雑な場面では、実際に開発作業に従事する場合もあります。

Section 5 question 3 answer

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—どのようなシステムですか？

人材情報を一元集約管理し、組織内での共有活用を図るタレントマネジメントシステムです。

—なぜパーソルプロセス&テクノロジーを選ばれましたか？

日本の会社に依頼すれば品質は担保されますが、最新の技術要素をもった開発者を確保できないという問題があり、一方、海外の会社に依頼すると開発者は確保できますが、求めているレベルの品質が守られるか不安を感じていたところ、パーソルプロセス&テクノロジーの存在を知りました。
話を聞くと、実際には日本とベトナムでオフショア開発が進められますが、私たちは日本人のエンジニアとやり取りをするだけでよく、またコスト・品質ともに求めているレベルをクリアできると判断したため、依頼することにしました。

—発注するに当たり、何か不安はありましたか？

日本で日本人のエンジニアもプロジェクトに入り対応してくれるので、開発面での不安はありませんでした。ただ、そこが一般的なオフショアとは異なるので、その分コスト効果がでるのか気になりました。

—コストの不安は解消されましたか？

はい。ベトナムのエンジニアも要件定義から参加するため、業務からしっかりと理解した上でベトナムでの製造工程が進みました。仕様だけでなく業務にまで理解が及んでいるので製造時に追加の確認が少なく、また日本人が日本人の感覚で定期的にレビュー・テストを実施してくれるので、仕様変更に伴う手戻りも最小限でした。
おかげで、大幅にコストを圧縮してもらうことができ、品質も望んでいたとおりでした。

—最後に、一言お願いします。

思っていたオフショアとは違い、コスト・品質はもちろん、納期についてもスケジュールどおりに終わることができ、非常に満足です。日本とベトナムで上手に連携が取れているからこそできたのだと思います。
ちなみに、ベトナムのエンジニアの開発スピードは、日本の約二倍と聞き信じられませんでしたが、結果をみれば納得でした。

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Language table header

OS
Linux(Ubuntu, CentOS)
Windows
iOS
Android

言語
Java
JavaScript
HTML
CSS
PHP
C#/VB.NET
Python
Ruby

フレームワーク
Struts
Spring
Sympfony
Rails
.NET
Django

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※ フリーメール（Gmail等）はご利用いただけません。